週刊ヤングマガジン連載、しげの秀一「MFゴースト」

週刊ヤングマガジン連載、しげの秀一「MFゴースト」先週は連載が飛んでた。せっかく、チャラ化した高橋涼介を主人公片桐夏向の父親、片桐健の主治医という形で夏向の前に登場させたのに。夏向のタイムアタックも、諸星瀬名に及ばなかった。マシンのポテンシャル差があるとはいえ、カレの作品「バリバリ伝説」ならば、二輪四輪の違いがあるとはいえ、主人公は突き抜けた。カレは、マシン差すら突き抜けた、天才の主人公を常に描き続けたのではない?

しげの秀一、各自動車メーカーや交友関係からチャチャ入れられて、マンガだからこそやって来たあり得ないコトを描けなくなっているのではない?

一応、MFGはシーズン最終戦、きっと夏向に優勝させて、来シーズンはヨーロッパへ、西園寺恋を向こうに連れて転戦という展開にして、終わらせるなりヨーロッパGT選手権的なモノで第2部を続けるのか?今度は、「バリバリ伝説」で主人公巨摩郡がヨーロッパを走らせたFC型RX7か?3ローターコスモはやらないだろうし。

***********************************

頭文字D:藤原拓海のその後が明らかに 新作「MFゴースト」で
2018年04月09日 00:00MANTANWEB編集部
マンガ
1 / 3
マンガ「MFゴースト」の第25話「悲運のラリースト」の扉絵=講談社提供
- 広告 -

 
 人気自動車マンガ「頭文字D」などの作者・しげの秀一さんの新作「MFゴースト」の第25話「悲運のラリースト」で、「頭文字D」の主人公・藤原拓海のその後が説明された。第25話は、9日発売の「週刊ヤングマガジン」(講談社)第19号に掲載され、拓海が英国に渡ったことなどが明かされた。「MFゴースト」の主人公・片桐夏向は、拓海の教え子とウワサされている。

 
 「MFゴースト」は、車の自動運転が普及した西暦202X年の日本が舞台で、公道の自動車レースMFGが世界中で人気を集める中、英国のレーシングスクールをトップの成績で卒業した19歳の夏向が、ある目的を果たすため、日本に帰国する……という展開。夏向が新型の赤いハチロクに乗ってレースに参加したことも話題になった。

 コミックス第1巻の発行部数が25万部を突破するなど人気で、第2巻が5月7日に発売される。

***********************************