日本レコード大賞受賞曲から選ぶ、昭和の名曲!

日本レコード大賞受賞曲から選ぶ、昭和の名曲!

30代からを範囲にしているが、ハッキリ言って10歳まで、ちゃんと好き嫌いわかるか?本来、40代から上にすべきじゃないの?

だから、結果的に新し目の曲が上に来る。スゴくバランス悪いランキングになっていると思う。

中森明菜なら、「ミ・アモーレ/赤い鳥、逃げただ」と思う。

沢田研二の「勝手にしやがれ」は結構好きだった。

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昭和の名曲・ヒットソングランキング
12/25(日) 16:00 Yahoo! JAPAN
日本レコード大賞受賞曲から選ぶ!昭和の名曲・ヒットソングランキング
1959年から令和になった現在まで続いている音楽の祭典「日本レコード大賞(番組名:輝く!日本レコード大賞)」。どのアーティストが大賞に輝くのか、毎年多くの視聴者が注目していますよね。昭和の受賞曲は、今でも語り継がれる名曲だらけで、平成生まれの世代でも一度は聴いたことがあるはず!
そこで今回は、「日本レコード大賞受賞曲から選ぶ!昭和の名曲ランキング」として、「日本レコード大賞」が始まった1959年から昭和最後の1989年までの歴代受賞曲をご紹介します!

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。


日本レコード大賞受賞曲から選ぶ!昭和の名曲・ヒットソングランキング】
第1位 1981年「ルビーの指環寺尾聰
第2位 1972年「喝采ちあきなおみ
第3位 1986年「DESIRE -情熱-」中森明菜

(4位以下は『ランキングー!』サイトに掲載中)

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:30代以上の男女(性別回答しないを含む)7384名

思わず口ずさみたくなる名曲!1位は1981年「ルビーの指環寺尾聰
<投票者のコメント>
「小学生の時に歌番組でお約束の様に聴いていた曲です。当時は歌詞の意味がよくわかりませんでしたが、大人になって聴くと心に染み入る内容だなぁと思いました」

「青春時代良く口ずさんだ曲です」

「今聴いてもかっこよく感じる」

昭和のレコード大賞受賞曲で選ぶ名曲1位に輝いたのは、1981年に受賞した寺尾聰さんの「ルビーの指環」!
売上枚数160万枚を超える大ヒットとなり、幅広い世代から親しまれたシティ・ポップの名曲!男性目線の別れを描いた切ない歌詞と哀愁漂うメロディ、寺尾さんの渋くて色気のある歌声、すべてが素晴らしいですよね。寺尾聰さんが作曲も担当していて、レコ大では大賞のほか作曲賞・編曲賞・作詩賞も総なめにしました!


発売からわずか3ヶ月で大賞に輝いた名曲!2位は1972年「喝采ちあきなおみ
<投票者のコメント>
「物語性があって素敵で、歌唱力も抜群」

「短編映画を見ているかのような名曲です」

「歌唱力と、表現されている心情が抜群だと思います!」

昭和のレコード大賞受賞曲で選ぶ名曲2位は、1972年に受賞したちあきなおみさんの「喝采」!
発売からわずか3ヶ月という、史上最短記録でレコード大賞を受賞した大ヒット曲!大切な人の訃報が届き、悲しみを抱えながらステージで恋の歌を歌っているという複雑なストーリーの歌詞を美しく穏やかに歌い上げています。歌詞を読みながらじっくりと聴きたい名曲です!


何年経っても色褪せない名曲!3位は1986年「DESIRE -情熱-」中森明菜
<投票者のコメント>
「歌、衣装、パフォーマンス、全て素晴らしかった」

「不朽の名曲だと思います」

「斬新で、彼女にしかできない表現だと思う」

昭和のレコード大賞受賞曲で選ぶ名曲3位は、1986年に受賞した中森明菜さんの「DESIRE -情熱-」!
「ミ・アモーレ(Meu amor é…)」に続き、2年連続で大賞を受賞した女性歌手は中森さんが初!静かで低音なAメロと、伸びやかなサビ部分のギャップを感じさせる激しいサウンドがめちゃくちゃカッコイイですよね!レコ大受賞当時の、黒髪ボブ×着物風衣装のビジュアルも最高に魅力的でした!


4位以下は1977年「勝手にしやがれ沢田研二や、1979年「魅せられて」ジュディ・オング、1975年「シクラメンのかほり布施明などがランクイン!
ランキングー編集部

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