アディダススタンスミスと言うが、S・スミスをちゃんと知ってる?

アディダススタンスミスと言うが、その名の元になったS・スミスをちゃんと知ってるの?ワタシも年齢的に全盛期のプレーは見たコトないが、ウインブルドンのシニアでニューカムと決勝戦やったのを見た。190センチを超す、あの時代、恐らくB・チルデン以来の長身プレイヤー、シングルハンドフォアバックの強いストローク、シングルスでウインブルドンとUSオープンを各1度ずつ制し、J・コナーズらの前、デビスカップを7度制した名選手だ。

だが、全然、テニスシューズとしての位置付けにない感じ。今のテニスシューズ、アディダスに限らずスニーカーとしての位置付けが低い。アディダスで言えば、その後もI・レンドルやジュニア時代のB・ベッカー、S・エドバーグなど、優れたプレイヤーが出たシューズやウエアやラケットとして知られた。ただ、日本にはあまりアディダス製品は入って来なくて、福岡に住んでたワタシは、東京のアートスポーツから通販でウエアやシューズを買っていた。 

最近近くにオープンしたららぽーと門真、ランニングシューズかバスケットシューズばかり、テニスシューズ殆どない。スタンスミスだけ、ただのスニーカーとして置いてある。今、アディダスのテニスシューズとして、殆ど何も見かけない。スタンスミスはただのスニーカーの位置付けだ。テニスシューズとして、ナイキやディアドラやプーマなども品揃えしてない。

 

 

 

 

 

 

 

 

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【スニーカー】時代ごとに流行の波を作る実力派、 名作“スタンスミス”の新作とは?
6/25(日) 8:05 Yahoo!ニュース
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Z世代にもアラフォーにも愛される!
 
【スニーカー】時代ごとに流行の波を作る実力派、 名作“スタンスミス”の新作とは?
もはや、説明する必要はないだろう。言わずと知れた、コート系スニーカーにおける鉄板中の鉄板である〈アディダス オリジナルス〉の“スタンスミス”。時代やトレンドだけでなく、ジェンダーやジェネレーションといったすべての垣根を超えて愛される名品だ。今回は、そんな名品の最新コレクションをチェックしてみよう。

“スタンスミス”の魅力
理由1:永久不滅なベーシックデザイン
理由2:世代も性別も、スタイルも全て不問
理由3:定番にしてトレンドに沿った提案も

誕生は1971年。シュータンにその顔と名が刻まれているように、プロテニスプレイヤーのスタンレー・ロジャー・スミスシグネチャーモデルとして生まれた。

そのシンプルにして完成されたデザインは、いわゆるコート系と呼ばれるローテクスニーカーにおける象徴的な存在で、カジュアルからスーツまで似合う万能スニーカーとして広く支持され続けている。昨今のスニーカーブームにおいても、その存在感は別格。時代もトレンドも超越したエバーグリーンな魅力を楽しませてくれる一方、シーズンごとに新たなカラーや素材をまとい、新鮮な顔を見せてくれる。
今回は、今年の春に登場した新作をチェックするとともに、“スタンスミス”の魅力を改めて再認識したい。

時代を経ても変わらぬ魅力だけど時代に合わせた変化も
 
アディダス オリジナルス]ADIDAS ORIGINALS
まずは定番モデルを。と言っても、こちらはリサイクル素材をアッパーの50%に使用した、環境に配慮したモデルとなっている。2024年までにポリエステルを再生素材のみに限定するという、〈アディダス〉の指針に沿って登場したものだ。

1万890円(アディダス オリジナルス/アディダスお客様窓口)

デザインとエコの融合を見事に果たした意欲作
 
アディダス オリジナルス]ADIDAS ORIGINALS
こちらもリサイクル素材を採用した、“スタンスミス パーレイ”。海洋環境保護団体パーレイ・フォー・オーシャンズとのコラボで、シュータンとウェビング、そしてアクセントとして配したヒールストラップに、プラスチック廃棄物を再利用する。

キャンバス地の“PARLEY”。1万6500円(アディダス オリジナルス/アディダスお客様窓口)

夏の日差しの下ではこんな変わり種がお似合い
 
アディダス オリジナルス]ADIDAS ORIGINALS
クリームがかったアッパーとブルーの配色は、一見するとヴィンテージな雰囲気が。しかし、よく見るとアッパーには全体にエンボス模様があしらわれている。ヴィンテージから一転、ラグジュアリーな雰囲気を楽しませてくれる1足に。

1万5400円(アディダス オリジナルス/アディダスお客様窓口)

履き心地は軽やかでも見た目はシックな大人顔
 
アディダス オリジナルス]ADIDAS ORIGINALS
シックなカラーリングでまとめたコンビネーションカラー。さらにヌバックとスウェードという、ニュアンスの異なる素材を組み合わせた、大人向けな1足だ。生ゴムカラーのソールも、落ち着いた印象を与えてくれる。

グレースウェードの“RIFTA”。1万5400円(アディダス オリジナルス/アディダスお客様窓口)

上質さを素材から追求した大人のためのスタンスミス
 
アディダス オリジナルス]ADIDAS ORIGINALS
その名も、“スタンスミス ラックス”。オフホワイトとブラウンのカラーリングは、確かな高級感がある。いざ足を入れると、さらに通常ラインより上質なアッパーが、ハイエンドモデルであることを実感させてくれる。

1万6500円(アディダス オリジナルス/アディダスお客様窓口)
写真=丸益功紀 スタイリング=田川 匠 文=安岡将文

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