機動戦士ガンダムSEEDdestiny続編、来年年始上映!

機動戦士ガンダムSEEDdestiny続編、来年年始上映だって!

ファーストがZ⇒ZZ、SEEDがSEEDdestiny、00がテレビ3と完結映画、AGEが3まで、水魔女は問題外だが、それぞれに完結して来たハズ。

ワザワザ、この期に及んで、SEEDdestinyに続編を作る?この高齢化したサンライズファーストガンダムの設定でも、シャアが超弱視のためマスクはゴーグルだなどと、ボケておかしな設定を取って付けた。まるで宇宙戦艦ヤマトの西崎サイドみたく、カネのためなら何度でも作り、出せるモノは何でも出したのと一緒だ。

今のところ、SEEDdestinyの続編としてどんなストーリーやるのか、知らない。

考えられるコトは、SEEDdestinyで中途半端に終わった敵、ロゴス討伐の完結?destinyでは、月でジブリール討伐以後、地球軍は実質沈黙、デスティニープランをザフトデュランダルがゴリ押ししたため、ザフト対クライン&オーブで終わった。だから、アズラエルジブリール死後、新たな頭目を据えたロゴスが、月を起点に失地回復を計る?それとも、スターゲイザーで出た部隊が出て来る?

一応、観るかな。

*********************************

ガンダムSEED』完全新作の劇場版、2024年1月26日公開 PV解禁で物語はTVシリーズ『DESTINY』の続編
7/2(日) 17:28 Yahoo!ニュース
  259
 
機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』のティザービジュアル(C)創通・サンライズ
 人気アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの完全新作となる劇場版が、2024年1月26日に公開されることが決定した。タイトルは『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』となり、ストーリーは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編となる。あわせてPVが公開され、テレビシリーズでも監督を務めた福田己津央監督のもと制作される。

【動画】あんなに一緒だったのに…切ない表情のキラ 『ガンダムSEED』新作映像

 公開されたティザービジュアルでは、キラの中に振り返るラクスの姿を映した美しいビジュアルになっている。

 第1弾PVは『ガンダムSEEDシリーズ』の新たな物語として幕を開け、“コーディネイター”や“ナチュラル”など、『SEED』にまつわる様々なキーワードが散りばめられる中、困惑したキラの表情や倒れるモビルスーツ、さらに見つめ合うキラとラクスの姿が次々と映し出されている。その緊迫した光景からは、平和が訪れたはずの世界で再び始まろうとしている新たな戦いと波乱、壮大な物語を予感させ、完全新作の本編に期待が高まる。

 『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは、2002年10月より全50話で放送された、21世紀に入って初めて制作されたテレビシリーズのガンダム作品。物語は遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とこれまでの人類(ナチュラル)が、軍事組織ザフト地球連合軍にわかれ戦いを繰り広げ、この戦争を通じ、コーディネイターである主人公のキラ・ヤマトと幼馴染みのアスラン・ザラの苦悩と成長を描いている。

 これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得し、最高視聴率8.0%を獲得。さらに小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、“新世代のガンダムシリーズ”として一世を風靡した。また、2004年10月から続編となるテレビシリーズ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』も放送され、前作を上回る最高視聴率8.2%を獲得。シリーズ累計のパッケージ販売数は驚異の400万本を超え、音楽、イベントなどテレビアニメシリーズの枠を超えて、日本中を席巻した人気作品となっている。

福田己津央監督コメント
 本来はテレビシリーズ直後にお届けするはずでしたが、長く皆様をお待たせすることになってしまい、申し訳ありませんでした。それにも関わらず今も変わらず応援してくださる皆様に、お礼申し上げます。

 20年という時間はアニメーションの作り方だけでなく、参加するスタッフも大きく変化しました。『ガンダムSEED』を見ていた人たちが新しいスタッフとして参加して、旧スタッフは年齢だけで言えば、もはやベテランと言えてしまいます。アナログから3Dデジタルへの移行と新しい表現の形が模索される中、私たち旧スタッフは過去の自分の技術と感性に向き合う日々です。

 ストーリーは前作のテレビシリーズ、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編となる完全新作となります。『ガンダムSEED』である以上は、『ガンダムSEED』の王道がベストと思いますが、当時と同じモノを作っても、それは同じだと感じてくれることはないと思っています。

 何よりまず、それは自分が見たい『ガンダムSEED』ではないですし。今回はスタッフと技術の新旧の融合。アナログの良さも活かしつつ、時代に合わせた新しい『ガンダムSEED』を目指しております。テレビシリーズでは自分としても少々やり残した部分があり、それらをクリアしつつも新たな挑戦もしたいと思っています。20年前に戻ってまた再びキラやアスラン、シンたちと新たなドラマを作っていきたいと思います。皆様どうぞお楽しみに。

◆物語の時系列 C.E.(コズミック・イラ)は作中の西暦
・『機動戦士ガンダムSEED』(2002~2003年)=C.E.71から描く
・『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』(2004~2005年)=C.E.73から描く
・『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(2024年1月公開)=C.E.75を描く

 記事に関する報告

*********************************