マツダFR、車体共用化最後のチャンス!

マツダNDロードスター、販売終了!NAの頃から方針を誤ったマツダロードスター、ホントに全てを正すには最後のチャンスだ!

元々、あるべき姿として、マツダロードスターを出すには、エンジンやミッションやデフを始めとするユニットや車体構成を広く共用するコトなのだ。専用設計、聞こえは美しいが、他に何も生まない。

具体的には、FR共用車種を作るコトだ。

ケースとして、

1、RX7との共用

2、FR2+2クーペ&セダンとの共用

というイメージになる。

1、NAロードスターの時、FDRX7は拡幅3ナンバー化されるコトになっていたが、動力的に2ローターの5ナンバーなら、車体的にFCRX7サイズを保てば良いのだ。1.4~2リッターの直4なりV6でNA/ターボ、2ローターターボを共用デキれば、レシプロエンジンRX7やロータリーターボのロードスターに拡がる可能性すらある。

2、RX7拡幅3ナンバーが不可避なら、車幅1.85~1.9mに拡大し、3ローターないし4ローターターボをコスモやセダンのルーチェと共用すれば良い。燃費ネガこそあれ、動力的に300キロを超せるロータリーになる。もっと言うと、その共用車体でロードスターを作れば、動力的にBMW Z8にも対抗デキるクルマになり得る。

また、1.4~2リッター直4/V6のNA/ターボを持つ5ナンバーセダン/クーペをファミリアとして、ロードスターと車体共用すれば良い。

共用車種を作るコトで、コスト管理面でもマシになるし、新たな需要を掘り起こせる。

40年近く遅いが。

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マツダロードスター」「ロードスターRF」販売終了へ 「新型」登場の前触れか?現行モデル受注終了を発表
2023.07.01 15:30掲載 くるまのニュース 62
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■現行「ロードスター」シリーズ販売終了 新モデル登場の示唆か

マツダは2023年6月30日、2ドアオープンカー「ロードスター」および「ロードスターRF」現行モデルの受注を停止し、在庫がなくなり次第販売終了すると発表しました。


【画像】まもなく新モデル登場か!? オシャ仕様の現行「ロードスター」を画像で見る(35枚)

ロードスターは初代(ユーノスロードスター・NA型)が1989年にデビューした2ドアオープンカーで、登場以来30年以上にわたりマツダを代表するスポーツカーとして、「人馬一体」をコンセプトに一体感のある走りを追求してきました。

2022年11月現在まで累計110万台以上を販売し、「世界でもっとも売れている2人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネス記録にも認定されています。

現行型(ND型)は4代目で2015年5月に発売。小型オープンスポーツというコンセプトを維持しながら、現在のマツダ車に共通する「魂動(こどう)」デザインを用いたワイドアンドローなデザインとなっています。

また現行型では従来のソフトトップ車に加え、2016年11月から電動格納ハードトップ付きのロードスターRFをラインナップに追加しています。

登場後は毎年改良が行われ、内外装の一部変更やパワーユニットの成熟化、先進運転支援システムの設定、旋回性能を高める「キネマティック・ポスチャー・コントロール」の装備などが図られています。

2022年11月に実施した改良では、内外装の質感を高めた特別仕様車「Brown Top(ブラウン トップ)」を設定したほか、新色のジルコンサンドメタリックを追加するなどが行われました。

今回、マツダは公式サイト上で販売終了について以下のように発表しています。

ROADSTERは現行モデル(2022年商品改良車)のご注文受付を終了しております。販売店での在庫がなくなり次第、販売を終了させていただきます。

また、販売店の在庫がある場合でも、ボディカラーやオプションなどお客様のご要望に沿えない場合がございます。販売再開時期は改めてご案内いたします」

なお、これまでマツダは直前にモデルチェンジを控えた車種において、現行モデルの販売終了を先にアナウンスしており、今回の発表も販売再開について言及していることから、ロードスターシリーズが廃止されるわけではなく、新モデルがまもなく登場することを示唆しています。

今後登場するとみられる新ロードスターの続報が待たれます。

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