四番打者?未だに、そんなコトに拘るの?

日本、5回のWBCの3回、2回のプレ12の内1回、公開競技含め6回の五輪で2回制覇している。野球に於いて、潮流を作る立場を自覚して良いハズなのだ。

アメリカでは、先発投手は中四日100球交代ノースロー調整。両リーグDHのため、投手は投げるだけでも良い。

日本では、先発投手は週1日だけ登板、インターバル長いから、投げ込みも走り込みもすればいいし、100球以上も投げればいい。セ・リーグの試合は打席にも立つ。自分を助けたいなら打てるように、少なくとも走者を進めるスキルを持てばいい。打順は、打てても打てなくても均等に回って来る。

今のアメリカでは、必ずしも4番最強ではない。ドジャースでは、ベッツから大谷からフリーマンと、シーズンMVP獲った打者が1番から3番に並び、固定されている。むしろ4番5番の方が、代わっていたりする。

巨人、もう足の速い1番も、送りバントや進塁打の上手い2番も、まず一死二塁で先取点期待できる3番もいない。4番岡本も、フロントが村田を引退に追いやって、漸く席に座れただけだ。元々、スカウティングもチーム編成もザルで、アマチュア野球の4番タイプしか獲ってない。巨人に入って、何故か小者業をやらされてる選手ばかりだ。今の巨人って、FA入団と岡本と外人以外、そういう付焼刃小者ばかりのチームになっている。

秋広?きっと見る影もなく、小さくなって上がって来るのでは?

 

 

 

 

 

 

 

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元木大介氏 巨人の次期4番問題は深刻「今はいない」 A・ラミレス氏「生え抜き4番は必要」
4/26(金) 23:11 Yahoo!ニュース
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元巨人コーチでタレントの元木大介
 元巨人ヘッドコーチの元木大介氏(52)が、アレックス・ラミレス氏(49)のYouTube「ラミちゃんねる」に出演。岡本和真内野手(27)のメジャー移籍、誰が巨人の4番かを探った。

 岡本のメジャー移籍について語った2人。では岡本不在の巨人で誰が4番を打つかという問題には頭を悩ませた。

 ついにはラミレス氏が手を挙げ「もう1回やる」と立候補した。

 元木氏は「今はいない。坂本勇人とかになるんじゃないかな。違う野球になる」と指摘した。

 ラミレス氏も今の巨人について「打線は35歳くらいの大ベテランか1~2年目の若手が多い。その間がいない」と、生え抜きの4番打者の育成が必要だと訴えた。

 かつては2軍でくすぶっていた有望株も今はいないという。

 21歳の秋広優人内野手は有力候補だが、元木氏は「秋広は…のんびり屋だからね」と笑った。

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