機動戦士ガンダムSEEDdestiny、最初にして最高の名セリフ!

機動戦士ガンダムSEEDdestiny第1回の招待試写会があるコトを知り大阪で応募、当選した。当時、息子は小学1年生、SEEDが大好きで、当選して大喜び!しかし、試写会は運動会の直後だった。

運動会でヘロヘロの息子を、抱き抱えるようにJRに乗せ、地下鉄乗り換えで大阪城傍のNHKホールに行った。

割と真ん中の席が取れたから、ステージやスクリーンが良く見えた。会場で席に着いたら、息子は運動会疲れで寝てしまった。だが、前説のようなショーが始まると起きた。西川貴教は、東京会場からのスクリーンで登場した。導入解説後に、第1回が上映始まった。西川貴教の歌うOPが始まり、登場キャラクターが現れる度に歓声が上がった。息子も歓声を上げていた。キラ・ヤマトとフリーダムが現れると、更に大きくなった。

第1回、平和なハズのプラントにカガリ・ユラ・アスハとアスラン・ザラはプラント議長ギルバート・デュランダルに会談を申し込んでいた。会談場所と日時は、新造戦艦ミネルバの工廠で進水式後だった。

しかし、工廠で新モビルスーツ、カオス・アビス・ガイアが奪われ、軍施設が破壊された。そんな中、アスラン・ザラがカガリ・ユラ・アスハを連れて、ザクウォーリアに乗り込む。カガリを抱えた状態のザク1機で、3機のガンダムに応戦するのは、厳しかった。

ソコに、合体完了したソードインパルスで着地!シン・アスカが叫んだ。

「また戦争がしたいのか?アンタ達は!」

ホールで観ていたみんなが唸った!

最高の第1回エンディングだった。

 

 

 

 

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ガンダムSEED DESTINY』シン「また戦争がしたいのか!あんた達は!」 名場面カット公開
8/22(火) 18:29 Yahoo!ニュース
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機動戦士ガンダムSEED DESTINY(C)創通・サンライズ
 大人気アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が、2024年1月26日に公開される。これを記念して、公式SNSではテレビアニメシリーズの名セリフ&振り返り場面カットが公開された。

【画像】シンが激怒!「また戦争がしたいのか!」 公開された第1話の名場面カット

 公開されたのは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第1話「怒れる瞳」より、シン・アスカの名セリフ「なんでこんな事…。また戦争がしたいのか!! あんた達は!」。

 『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは、2002年10月より全50話で放送された、21世紀に入って初めて制作されたテレビシリーズのガンダム作品。

 物語は遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とこれまでの人類(ナチュラル)が、軍事組織ザフト地球連合軍にわかれ戦いを繰り広げる。この戦争を通じ、コーディネイターである主人公のキラ・ヤマトと幼馴染みのアスラン・ザラの苦悩と成長が描かれている。

 これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得し、最高視聴率8.0%を獲得。さらに小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、“新世代のガンダムシリーズ”として一世を風靡した。

 また、2004年10月から続編となるテレビシリーズ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』も放送され、前作を上回る最高視聴率8.2%を獲得。シリーズ累計のパッケージ販売数は驚異の400万本を超え、音楽、イベントなどテレビアニメシリーズの枠を超えて、日本中を席巻した人気作品となっている。

 シリーズの完全新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のストーリーは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の続編となり、福田己津央監督は「20年前に戻ってまた再びキラやアスラン、シンたちと新たなドラマを作っていきたいと思います。皆様どうぞお楽しみに」とコメントしている。

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