パ・リーグCS1st2戦目、4回終了ロッテ1-3ソフトバンク。
後がないソフトバンク、今日は近藤、柳田、中村と、それぞれがタイムリーを放った。ロッテも、ポランコが外野フライで打点を挙げている。
藤本監督、昨日ダメだった理由は周東なのか?確かに、最低限ゴロを転がさないとダメだし、塁に出られなければ足は役に立たない。なのに、フライばかり打ち上げていた。しかし、シーズンの試合でも周東にキチンとソレをヤらせてなかったから、肝心な試合でもこんな中身のない打席を費やし、2戦目はベンチになってしまった。
ソフトバンク、この試合を説得力ある勝ち方をしなくては、例え1勝1敗になっても3戦目の勢いにならない。有原がキッチリ抑え、ロッテの中継抑えを全て打ち砕かないと。
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後がないソフトバンク『周東外し』藤本監督が決断 「キーマン」だったはずが…ベンチスタート【パCS】
10/15(日) 17:21配信
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周東外しは、仕方ないな。周東は駒としては、終盤の代走が適任。相手の嫌がる様な采配…もっと見る
ソフトバンク・周東
◇15日 「2023 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファーストステージ第2戦 ロッテ―ソフトバンク(ZOZOマリン) 勝たなければクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージで敗退が決まるソフトバンクは、CS前日会見で藤本博史監督がキーマンに挙げて、14日の第1戦では「1番・中堅」だった周東佑京内野手を先発メンバーから外した。代わりに1番には前日6番だった三森大貴内野手を抜てき。周東の代わりに上林誠知外野手を「8番・中堅」に置いた。 藤本監督は前日会見で「周東の足の速さというのはみなさんご存じの通り塁に出れば脅威。投手をけん制することもできるし、相手投手の集中が少し欠けるかなところもある。周東の出塁というところをすごく期待しています」と話したが、周東は第1戦で4打数無安打に終わり、1度も出塁できていなかった。 【ソフトバンク】 1番・右・三森 2番・三・川瀬 3番・指・柳田 4番・左・近藤 5番・一・中村晃 6番・右・柳町 7番・遊・今宮 8番・中・上林 9番・捕・甲斐 先発投手・有原 【ロッテ】 1番・右・荻野 2番・遊・藤岡 3番・左・角中 4番・指・ポランコ 5番・三・安田 6番・一・山口 7番・中・藤原 8番・捕一田村 9番・二・中村奨 先発投手・西野
中日スポーツ
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