王貞治、ちゃんと分析し発言デキなかった!

王貞治、日本よりアメリカで遥かに多くホームランを打ってる大谷翔平について、キチンと分析し発言するコトはデキなかった。

大谷翔平は、日本とアメリカ同じ年数稼働して、日本の倍アメリカでホームラン打っている。日本ではホームラン王争いの上位にすら入ってなかったのに、アメリカでは40本以上を2回、もう1回35本以上打ってる。

別に、ちゃんと言えば良いのだ。

ノースロー調整で投げ込みで直球変化球のキレや内外高低緩急を磨けないアメリカに、ちゃんとした技巧派投手はいない。配球的に、自信持って変化球を操れない。四球ヤムナシで、クサいトコを突くスキルすらない。結局は力任せで抑えにかかるしか、ピッチングの引き出しがないのだ。大谷翔平、日本人打者と言わずMLB打者の中でも、カレは指折りのパワーヒッターなのだ。ソフトバンク柳田がMLBに行っても、カレほどには打てないだろう。

投手としては、ダルビッシュ有が偏屈理論に入れあげた体重バカ増しによる球威増、ダルビッシュ有大谷翔平はトミージョン手術、田中将大は保存療法、藤浪晋太郎は(カレがキチンと理解してなかったせいで)7年不振と4人とも災いしかなかったが、打者大谷翔平としては、MLB投手の球威に全く力負けしないパワーを身に付けた。

自分のコトは棚に上げて、ココまでは言えて然るべきじゃない?

仮に、王貞治が上記の発言をすれば、当然ながら自分にハネ返ってくる。

日本野球恥の象徴、セ・リーグの恥、NPBの恥、王シフト&インロー配球だ!

バカとしか言い様がなかった。左打者王貞治一本足打法、インローを強いダウンスイングでバットに乗せ、バックスピンをかけ後楽園のライトスタンドに届くフライを上げる引っ張りアイアンショットだ。インローに配球する限り、打球は右方向にしか飛ばない。だから、守備をみんな右に寄せた。そのせいで、バッテリーは外を攻められなくなった。王にとって、シフトのせいで打撃はインローに絞れば良かった。本来は、中間守備で自由配球で良かった。シフト敷きたいなら、左寄せしアウトロー配球すべきだった。セ・リーグ5球団、バカ丸出しだった。誰も気付けないまま、868本もホームラン打たれ続けたのだから。

大谷の場合、MLBではバッテリーがフリーに配球した結果の打球傾向を分析して、右寄せシフトを指示した。同じ右寄せシフトでも、全く中身が違うのだ。

バカな日本野球マスコミ、この愚例に対して、ジャニーズを放置した芸能マスコミ同様、一切報じて来なかった。

バカとしか、言い様がない!

 

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“世界の本塁打王王貞治氏、大谷翔平のすごさを語った「彼のように幅広く奥深く考えていなかった」
10/27(金) 23:30 Yahoo!ニュース
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ソフトバンク王貞治球団会長
 タレントのタモリが司会を務めるテレビ朝日系特別番組「タモリステーション」(午後8時)が、27日に放送された。868本塁打の世界記録を持つソフトバンク王貞治球団会長兼特別チームアドバイザーと侍ジャパン前監督の栗山英樹氏が出演。ともにWBCで優勝した監督経験者が、メジャーリーグで日本人初の本塁打王に輝いた大谷翔平について対談した。

 王氏は、大谷の活躍について「出た結果からすれば、素晴らしい。アメリカ人が待っていたヒーローが日本人」と喜んだ。メジャーリーグでは「アメリカは初めて当たるピッチャーというか、そういう勝負が多い」と前置きし、「だから日本で打つよりアメリカで打つ方が難しいと思う」。本塁打の内容が良いとし、「技術だけじゃない。自分が考えながら相手と勝負をしたのが、良い結果が出たもとだと思います」と話した。

 自身の現役時代を振り返りながら「彼のように幅広く奥深く考えていなかった」という。当たり前のように“投打二刀流”をこなす大谷に「あそこにいった人じゃなきゃ分からないものっていうのは絶対ある。周りの人が言うほど、本人からすれば特別なことじゃない。だけど、そこにいくまでの相手の研究、スイングのチェックとかに神経を使って、雑念に惑わされないようにしていたんだと思う」とおもんばかった。

 栗山氏が「ホームランを打つために必要な要素は、いくつかあると思うのですが会長いかがですか?」と尋ねると、王氏は「バットを強く振れる体」と即答。「インパクトのところに一番力が出るようなスイングを常に練習して、数多く振れば筋力も強くなります」と説明。

 さらに「ストライクゾーンの見極め」を大切にしているといい、「僕は審判より、自分の方が正しいと思っていた。(現役時に)『ボール』と思って見逃したのを『ストライク』と言われたら、審判の方をニヤッと見る。(審判も)ニヤッと見られたくないわけですよ。だから“王ボール”も増える」と話した。「王ボール」とは、際どいコースでも王氏が見逃がせばボールと判定されたという現象だ。

 選球眼に関しては「なるべく遠ざかる。遠ざかれば長く見られる。芯に当たる確率も高くなる。いかにボールを長く見られる体勢を作るか」と持論を語った。「(大谷も)よく見てますよ。彼の写真を見ると、手が先にいって体が残っている。出来るよう出来ない。これが一番大きい」と説明した。
報知新聞社
 
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