ネタバレしない程度に・・・やっぱりこのヒト達ボケたろ!

機動戦士ガンダムSEEDフリーダム、ちゃんと観て来た。ネタバレにならない範囲で、おかしいと思った点を挙げる。

ファーストガンダムで制作に関わったおじいちゃん達が、「シャアは弱視だった」とか「マスクは度付ゴーグル」とか、当初の設定に全くないコトを言い出したように、月日が経ち整合性取れない後付けでおかしなコトを言い出す印象を持っている。

今度のSEEDフリーダム映画でも、実際に怪しい箇所がある。キラヤマトのライジングフリーダムは不明だが、ストライクフリーダムはデュートリオンやハイパーデュートリオンではなく、ZGMF-X20Aというコードの通り、ただの核モビルスーツのハズ。なのに、パワー切れっておかしくない?

ラクス・クライン、微乳貧乳キャラのハズ。ミーアの偽クラインは巨乳キャラだったが、今回のラクス、描き方ムチャクチャ!あんなに露出しまくるの?というくらいに、先端以外は出しまくった。挙げ句に、最後は超巨乳ボディースーツ風パイロットスーツ来てた。

この2点は、絶対的におかしいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

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<解説>「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」発表から18年 待望の新作 ついに公開へ 今分かっていることは?
1/25(木) 19:11 Yahoo!ニュース
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のビジュアル(c)創通・サンライズ
 人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作となる劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が1月26日に公開される。劇場版は、2006年に制作が発表され、発表から約18年の時を経て、ついに公開されることになった。公開直前ではあるが、まだまだ明らかになっていないことも多い。公開を前に「SEED FREEDOM」で明らかになっている情報について解説する。

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 ◇多くの女性ファンを獲得した「SEED」

 「機動戦士ガンダムSEED」は、遺伝子を調整し、生まれながらにして優れた身体能力や頭脳を持つ人類(コーディネイター)と自然のままに生まれた人類(ナチュラル)の戦いを描いたアニメ。2002年10月~2003年9月に放送され、続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が2004年10月~2005年10月に放送された。「ガンダム」シリーズと言えば男性ファンのイメージもあるかもしれないが、「SEED」以前にも女性ファンも多かった。ただ「SEED」はそれまで以上に女性ファンを多く獲得した作品で、“21世紀のファーストガンダム”とも呼ばれている。

 劇場版は、2006年に制作が発表されたものの、その後は長らく続報が途絶えていた。2021年5月に「機動戦士ガンダムSEED」の20周年を記念した新プロジェクト「GUNDAM SEED PROJECT ignited(イグナイテッド)」が始動し、劇場版が再始動することが発表された。2023年7月にはタイトル、公開日が発表された。発表から約18年ということもあり、まさにファンにとって待望の新作となった。

 ◇戦いはまだ続く ゲルググ、ギャンも

 「SEED FREEDOM」は「SEED DESTINY」の続編で、福田己津央監督らテレビアニメのスタッフが再集結する。舞台となるC.E.(コズミック・イラ)75では戦いがまだ続いており、独立運動、反コーディネイター、反プラント運動を展開するブルーコスモスによる侵攻などを沈静化するべく、世界平和監視機構・コンパスが創設される。ラクス・クラインはコンパスの初代総裁として登場し、キラ・ヤマトシン・アスカルナマリア・ホークマリュー・ラミアスムウ・ラ・フラガヒルダ・ハーケン、ヘルベルト・フォン・ラインハルト、マーズ・シメオンらがコンパスに所属する。

 コンパス所属の新キャラクターとしてアグネス・ギーベンラートが登場する。アグネスはシンたちと同期のザフトパイロットで、“月光のワルキューレ”と称されている。「SEED」「SEED DESTINY」でナタル・バジルールフレイ・アルスターステラ・ルーシェを演じた桑島法子さんがアグネス役として出演することも話題になっている。

 コンパスが運用するMS(モビルスーツ)として、オーブが設計したライジンフリーダムガンダムイモータルジャスティスガンダムが登場。“ゲルググ”の名を冠するゲルググメナース、“ギャン”の名を冠するギャンシュトロームもコンパス専用機で、2機はザフトが開発した。

 ◇アスランは? 謎の新キャラも

 人気キャラクターのアスラン・ザラはオーブ軍に所属し、ターミナルに出向している。ターミナルは国家間の情報伝達などを担う隠密組織で、メイリン・ホークも同組織に所属しているようだ。ザフトイザーク・ジュールはプラント参謀本部の情報将校になっており、ディアッカ・エルスマンザフトに所属している。

 オーブ代表首長のカガリ・ユラ・アスハは、コンパスに協力し、キラ、ラクスらを支援する。佐倉綾音さんが演じる新キャラクターのトーヤ・マシマは、カガリの秘書で、ゆくゆくはオーブの首長を任せられるようにカガリが教育している。

 「SEED FREEDOM」には、ユーラシア連邦から独立した新興国ファウンデーションの新キャラクターが多く登場する。見た目は少女のようだが、聡明で大人びた言動を見せる女王のアウラ・マハ・ハイバル、宰相のオルフェ・ラム・タオ、国務秘書官のイングリット・トラドール、アウラ女王の親衛隊・ブラックナイトスコードのシュラ・サーペンタイン、リデラード・トラドール、ダニエル・ハルパー、リュー・シェンチアン、グリフィン・アルバレストといったキャラクターも発表されている。同国のMSとしてブラックナイトスコード シヴァ、ブラックナイトスコード ルドラが登場する。

 コンパスは、ファウンデーションからブルーコスモス本拠地への合同作戦を提案されることになる……という展開だが、各MSに誰が乗るのかなどは発表されないまま、公開を迎えることになりそうだ。発表されていないということは、サプライズがあるのでは?と考えるファンも多いはず。約18年の思いを胸に存分に楽しんでほしい。
 
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