サッカー日本1-2イラン、相変わらずな負け方!

アジア杯サッカー、日本1-2イラン

海外プロを散々メンバーに入れてるのに、リーグでも負け、ココでも負けて敗退。

こんなの、アマチュア日本リーグだった頃と何ら変わりはない。日本の個人やチームレベルは上がっていても、アジアのレベルも上がっている中で、絶対的位置にいないし、W杯ベスト16から上がれない原因だろう。

西野の時のあの大失態、前回ではスペインに八百長してもらいながら、トーナメントを1つも勝ち上がれない現実。指導者の勝つ手段全て練習させる姿勢も、選手のPK戦はイヤだとか仕方ないとか、負けた時の言い訳が用意されている感じは変わらない。

このアジア杯も、PKだから仕方ない?イヤイヤ、そんな状況でも守り切り逆襲するか、PK戦でも必ず勝つメンタルにはなってないように見える。

韓国は、日韓共催大会で審判買収してまでベスト4を取ったのだ。たぶん、JFAの姿勢からして甘いのだろう。

 

 

 

 

 

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日本代表が強豪イランに1ー2で敗れる...終了間際に悪夢のPK弾許す、守田先制も無念の逆転負け【アジア杯】
2/3(土) 22:28 Yahoo!ニュース
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森保一監督
■サッカー AFCアジアカップ2023 準々決勝 イラン代表 2ー1 日本代表(日本時間3日、カタール・エデュケーションシティ スタジアム)

3大会ぶり5度目の優勝を狙う“森保ジャパン”は、準々決勝でイラン代表に1-2で敗れ、8強で無念の敗退。王座奪還は叶わなかった。

前半は28分に3戦ぶり先発の守田英正(28)が先制ゴールを決めると、後半10分に同点に追いつかれてしまう。終盤に向け死闘が続く中、終了間際、アディショナルタイムで痛恨のファウルでPKを与えてしまい、2点目を奪われた。

過去3度の優勝を誇る難敵に敗れてベスト8で姿を消した。勝ったイランは準決勝(日本時間8日)でカタールウズベキスタンの勝者と対戦する。

序盤から両チームともに激しい当たりでボールを奪い合い、拮抗した展開が続いた。前半13分はイランの7番、ジャハンバフシュ(30)に強烈なミドルシュートを打たれたが、わずかにバーの上。

日本は前半28分、守田が左サイド中央から前線に縦パスを送ると上田綺世(25)のリターンを受け、自らドリブルでペナルティーエリアに侵入。相手DFを次々と交わして右足を振り抜くと、ボールはキーパーに当たるもゴールネットに吸い込まれ、日本が1-0と先制した。

前半39分、イランの攻撃で板倉の裏に抜けたゴッドスが、浮き球を受けてそのままペナルティーエリアに侵入。強烈なシュートを打たれたが枠外でヒヤリ。43分は左のクロスからゴール前でアズムンに飛び込まれるが届かず、難を逃れた。その後もイランの猛攻を凌ぎ、前半は1-0で折り返した。

選手交代なしで後半がスタート。競り合いで相手に乗り上げた上田にイエロー。6分は左サイド、センターライン付近から久保がゴール前へ大きなクロスを入れると、走り込んだ上田がヘディングで合わせたが惜しくもバーの上。

後半10分、鈴木のゴールキックからイランのボールを奪われると、縦パスを受けたアズムンが裏をかいたパス。板倉の後ろに走ったモヘビが角度のないコースを決められ、同点に追いつかれた。わずかな隙をつかれ、1-1と試合は振り出しに。

後半18分は相手のロングボールに抜け出したアズムンが、板倉を交わしてシュートを放つと、ネットに突き刺さったが、オフサイド判定でノーゴール。後半21分、久保と前田に代わり、三笘薫(26)、南野拓実(29)がピッチへ。

イラン優勢の展開が続く中、セカンドボールがなかなか奪えず。キーパー鈴木のファインセーブなどで凌ぐも、守る時間が増えていく。左サイドで三笘がドリブルで駆け上がるがチャンスにつながらず。

後半アディショナルタイムは4分で、ペナルティーエリアで相手ボールを奪いにいった板倉がファウルを取られる。最後はジャハンバフシュにPKを決められ、1-2で終了のホイッスルが鳴った。
 
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