60代196人に聞いた、カッコいいと思う90年代登場のニッサン車だって?80年代中盤以降のヒット車両に増長した、ニッサン開発·技術部門が雲の上から日本市場に送り出した車両ばかりだ。80年代中盤以降のヒットに増長したのは開発·技術部門だけではなく、ドコもかしこもバカガネ遣い放蕩設備投資した。90年代始めには、数年内に赤字転落と再起不能な年次損累積が予見されていた。
にも関わらず、役員は報酬ボッタクリを続け、開発·技術部門は好き放題な開発を続け、他部門もマトモな仕事をしなかった。
無責任な役員達は、終身雇用も年功序列もナシにし、開発·技術部門の暴走を止めるコトなく、動力5ナンバー&車幅だけ3ナンバー車両やトヨタに著しく劣る車両をイケシャアシャアと出し続けた。
初代シーマの3リッターV6ターボに換わるNAエンジン排気量の設定ミスについて、4.5リッターV8のまま放置しプレジデントや後継レパードまで出してしまった。いっそ、大型化したスカイラインやローレルやセドリック/グロリアに積めば原価回収もマシだったろう。しかし、実際は無策、セドリック/グロリア絶滅後のフーガに1代限りしか共用されなかった。
90年代以降のニッサン車に、見るべきクルマはない。デザインや性能や価格などに於いて、他社製品に最初から負けてるクルマをイケシャアシャアと出し、日本市場にハマらない動力5ナンバー車幅3ナンバー車両を平気で出した。
ボッタクリリストランテ、カルロス・ゴーンにつけ込まれる土壌を自らで作り、腐敗しリストラで浮かせたカネを役員達で山分けして食いツブした。日本人役員達によるクーデターは、分け前がもらえなくなったコトによる裏切りでしかない。
調査結果
順位 車名 割合
2 スカイライン R33型 10.2%
3 シーマ FY32型 9.7%
5 シルビア S14型 5.6%
6 グロリア Y32型 4.6%
7 ブルーバード U13型 4.1%
8 スカイライン R34型 3.6%
セドリック Y32型 3.6%
10 シルビア S15型 3.1%
11 サニー B13型 2.6%
プリメーラ P10型 2.6%
プレジデント JG50型 2.6%
14 ラシーン RB14型 2.0%
レパード J.フェリー JY32型 2.0%
16 アベニール W10型 1.5%
シーマ FY33型 1.5%
セフィーロ A32型 1.5%
プレセア R10型 1.5%
20 サニー B14型 1.0%
ステージア WC34型 1.0%
ダットサン D22型 1.0%
バサラ JU30型 1.0%
ローレル C35型 1.0%
その他 8.2%
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調査概要
アンケート実施日 2024年6月26日
調査対象 全国の60代
有効回答数 196票
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【60代に聞いた】かっこいいと思う「1990年代登場の日産車」ランキング! 第2位は「スカイライン R33型」、1位は? 7/13(土) 16:20 Yahoo!ニュース 26
画像:日産
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「1990年代登場の日産車でかっこいいのは?」というテーマでアンケートを実施しました。
【画像:ランキング20位~1位を見る】 1990年代登場の日産車のうち、60代の人から「かっこいい」と支持されたのは、どの車種なのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
●第2位:スカイライン R33型 第2位は「スカイライン R33型」で、得票率は10.2%でした。1993年に発売された、スカイラインの9代目モデル「R33」。 2ドアクーペと4ドアセダンがラインアップされたR33は、前モデルであるR32型よりもボディーを大型化し、居住性が向上しています。また、当時の機能美を追求したインテリアも特徴的です。
●第1位:スカイラインGT-R R33型 第1位は「スカイラインGT-R R33型」で、得票率は14.8%です。 スカイラインGT-Rとしては4代目となるモデルで、1995年に発売されました。「GT-R V・スペック」では、駆動方式が「アテーサ E-TS PRO」となり、オプションパックを装備。マイナーチェンジを経て、高性能ブレーキや大径ホイールも採用されました。
hiro.
記事に関する報告***************************************************