北斗の拳、人気キャラランキング

北斗の拳の人気キャラクターランキング、ラオウサウザーやシュウの上に、ジュウザやレイがいるのは驚きだった。

確か、南斗六聖拳の内、殉星がシン、義星がレイ、仁星がシュウ、妖星がユダ、慈母星がユリア、南十字星サウザー。ジュウザは海のリハクや風のヒューイや炎のジュレンや山のフドウと並ぶ五車星の雲。

ジュウザは一度ラオウと互角に近い勝負をしたが、それでもラオウの最後の一撃で長く持たないカラダになった。黒王を奪って「オレは、何日ラオウを止めればいい?」と、カレの足を止めた。再戦では歯が立たず、天聴の秘孔を突かれても、将の正体を言わなかった。

ジュウザの死を、黒王は穴を掘って弔うコトを暗に促し、ラオウもそれを部下に命じて、南斗最後の将の正体を酌み、黒王に乗りリハクの城へ全速力!ケンシロウより、一足先に入った。

レイ、どうかな?マミヤの件があったし、意識もなく死兆星を見ていたし、アイリの件も不幸だった。でも、ユダとの戦いみたいな奥義があるなら、ラオウとの対峙ですぐに相討ちのワザに行くのはおかしくない?むしろ、原哲夫、水鳥拳とか紅鶴拳とか白鷺拳とかのアイディアなかったんじゃないの?シンは何拳だったっけ?ラオウの秘孔心血愁で寿命3日、トキの心霊台で1日延ばしたんだっけ?

仁星のシュウ、嘗てはケンシロウを庇って両眼を失い、サウザーに敗れたケンシロウを息子も庇って死に、白鷺拳をサウザーに見舞う機会もなく、極星十字陵の天辺の石碑を積んだ状態で、サウザーの投げ槍を受けて倒れた。戦って死ねなかった。

別に、北斗の拳は南斗が倒れ、リュウガやトキが死に、ラオウに勝って終わったワケではない。その後も、リンの双子の姉妹、天帝絡みで元斗皇拳ファルコ、ジャコウに連れ去られたリンを追って修羅の島で、ラオウやトキやジャギ以外の兄弟、ラオウの兄、北斗琉拳のカイオウとも戦った。実質的強敵はココまでだった。

以後は、ラオウの隠し子リュウや、リンとバットの話で終わった。

 

 

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北斗の拳』人気キャラランキング! 2位の「ジュウザ」を上回る1位は?
9/2(木) 11:30 Yahoo!ニュース
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(画像は「北斗の拳 OFFICIAL WEB SITE」より引用)
 本日9月2日は、漫画家の原哲夫さんのお誕生日です。1961年に誕生した原さんは、1983年に『北斗の拳』(原作:武論尊さん)の連載を開始。核戦争により文明を失い、暴力に支配された世紀末の世界を舞台にした本作は大ヒットとなり、後の漫画家たちにも多大な影響を与えました。

【画像:ランキング37位~1位を見る】

 そこで今回は、「『北斗の拳』人気キャラランキング」(戦士編)」の結果を見てみましょう。ねとらぼでは2021年2月に、『北斗の拳』に登場する計38人のキャラを対象に人気投票を実施し、5623票もの回答をいただきました。その中で最も人気を集めたキャラとは?

●第2位:ジュウザ
 第2位には、南斗五車星の一人「ジュウザ」がランクイン。得票数は1036票(全体の18.4%)でした。拳法は我流ですが、その実力はラオウすら恐れるレベルでした。

 「雲」の二つ名のように自由に生きてきた彼ですが、最愛のユリアへの恋が実らないのを知り、しばらくは南斗五車星の務めも忘れて世捨て人のような有様に。その後、ある経緯から愛するユリアのために戦場へ立ち、彼女のために全てを賭けてラオウに挑みます。何物にも縛られない彼がユリアを深く愛し、彼女のために生きる姿には、胸が熱くなりますよね。

 コメント欄には「天性の才能で我流の拳。生き方も憧れる」「ジュウザが一番。雲みたいに生きたい」といったメッセージが寄せられました。

●第1位:レイ
 第1位に輝いたのは、南斗水鳥拳の伝承者にして「義星」の宿命を背負う南斗六聖拳の一人「レイ」でした。得票数は1383票で、全体の24.6%を占めました。

 ケンシロウと長らくともに戦ったパートナーであり、他人のために生き抜いた、義にあふれる人物でした。愛するマミヤのためにわずかな余命を捧げ、最期まで彼女の幸せを案じていました。

 コメント欄には「あなたの生き様は、未だに私の心に残っています」「レイが死ぬほど好き」「ケンシロウの相棒で、美しく散っていったレイはカッコいいです」など、たくさんの声が寄せられました。
ねとらぼ調査隊

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