スズキ、こんな悠長なコトやってていいの?

スズキのハヤブサ、カラーリング変更程度のチェンジ。この手のビッグバイクは、頻繁なフルチェンジなどやらない。そして、購買顧客層も性能やレプリカイメージなども関心がなく、カネに糸目もつけないから、塗色などオーダーが利くトコで関心を引く。

スズキがやるべきコトは、それか?

むしろ、キチンと下のグレードで売れる車両を出すコトではないの?

維持費的に安く、発揮ポテンシャル的に効率高い250ccで、ちゃんとしたオートバイ出す気はないの?

昔は2サイクルでホンダのNS⇒NSR、ヤマハのRZ⇒TZR、スズキのRGΓ⇒RGVΓ、カワサキのKR⇒KR1、4サイクルでホンダのCBR、ヤマハのFZR、スズキのGSX-R、カワサキのZXRなどがあった。2サイクルはV型や並列の2気筒、4サイクルは直列4気筒、乗り味も様々だった。馬力も自主規制値45⇒40馬力表示だった。

今の250、名前こそ引き継いだりカッコ良い名前ついているが、それだけ。4サイクルで、2気筒になったり、馬力表示もダウン。マフラーサイレンサーも迫力を感じない。2サイクルはなくなった。どのメーカーも、2サイクルのネガを解消しようという意気はなかった。本田宗一郎サンも死んだから、やれと言う経営者もいなかったろうが。もう、鈴木会長もなくなり、スズキにもそういうヒトはいなくなったのか?

仮面ライダーブラックやRXの時は主人公役の倉田てつおはRGV-ΓやGSX-Rに乗っていた。平成の仮面ライダーではホンダに取られてるし、仮面ライダーなのにオートバイにも乗らない。

ライダーって、オートバイ乗りなのに。

 

 

 

 

 

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スズキが大型バイク「ハヤブサ(隼)」の最新モデルを発表! ボディカラーは計21色から選択が可能に
6/2(木) 13:10 Yahoo!ニュース
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標準カラー3色+カラーオーダープラン18色の合計21色から車体色を選べる!
 
SUZUKI Hayabusa
2022年6月1日、スズキがフラッグシップスポーツ「Hayabusa」について、カラーリングを変更した2022年モデルを発表した。

【写真はこちら】「ハヤブサ」のカラーオーダープランで選べる18色

「Hayabusa」は1999年の初代モデルから「Ultimate Sport(究極のスポーツバイク)」をコンセプトに、圧倒的な超高速を実現。しかも素直でバランスの良いこともあって、世界中でロングセラーとなった。2021年に14年ぶりにフルモデルチェンジした現行モデルも、基本構成は従来モデルから継承。しかし、流麗なフォルムを形作りながら、最新の空力技術を取り入れて空力特性を向上。

エンジン本体の改良に加え、電子制御スロットルを採用することで、トラクションコントロールエンジンブレーキコントロールなどを統合、高性能を安心して発揮できるSDMS-α(スズキドライブモードセレクターアルファ)も採用するなど、あらゆる面での完成度をアップ。「Hayabusa」人気を再加速させた。

今回のカラーリング変更では、標準モデルとして「サンダーグレーメタリック/キャンディダーリングレッド」、「グラススパークルブラック/マットブラックメタリックNo.2」 、「ブリリアントホワイト/パールビガーブルー」という、3タイプのカラーリングを設定。

車両価格は税込215万6000円。発売日は2022年6月28日の予定だ。

さらに標準モデルのボディカラーをベースに、ボディカラーの組み合わせと、前後ホイールのカラーを選択できるようにした「カラーオーダープラン」も設定(受注生産扱い)。

外装カウルがサンダーグレーメタリック、グラススパークルブラック、ブリリアントホワイトの3色あり、これに外装アクセントカラー3色、ホイール3色を組み合わせて選択することができ(一部組み合わせ不可能なものあり)、全18パターンを用意。

カラーオーダープランモデルの発売日は、標準モデルと同じく2022年6月28日。車両価格は税込221万1000円となる。
小松信夫

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