イチロー、ホントに悔いなかった?

イチロー、「あれ以上の辞め方はない。完璧。」と言っていたが、ホントにそう?日米通算安打なら、張本勲はおろかP・ローズすら上回ったが、唯一、ワールドシリーズ制覇は?ゴジラは、WBC出なかったし、メジャーでも左手骨折以後出番激減したが、ワールドシリーズMVPとチャンピオンリングを手にした。日本人選手では、WBCに共に出場した上原浩治松坂大輔らもWBC制覇とチャンピオンリングを手にした。

メジャーに於いて、シアトル・マリナーズのチームリーダー的な位置で長くプレーし続けたが、カレの地位が上がると共にマリナーズは勝てなくなって行った。おかげで、大敗した試合ながら、日本ではオールスター戦で野村克也に茶化され、公式戦にもなかった投手での登板もメジャーで達成できた。

殆ど、故障が顕在化したコトはない強肩右翼手として、打撃には不振あったが守備や走塁に衰えはなかった。

日米で打撃や盗塁のタイトルも、2度のWBC制覇も、日本一もあった。唯一、ワールドシリーズ制覇は欲しかったと思うのは、ワタシだけかな?

マリナーズからヤンキースに移籍した時に、希望見えたかと思ったが、むしろカレに出番がガンガン回るくらいチーム状態がダメで、結局、マーリンズを経由してマリナーズに戻り、選手生活を終えた。

 

 

 

 

 

 

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「あれ以上の辞め方はない。完璧なんです」 イチロー氏が語った“引き際の美学”
1/19(木) 7:35 Yahoo!ニュース
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インスタライブに出演、引き際の美学を教えてほしいという質問に…
 
インスタライブを実施したイチロー氏【写真提供:「イチ問一答」 PR 事務局】
 マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が18日、初めて「インスタライブ」に出演、ファンから寄せられた様々な人生相談に応えた。その中で、2019年春に東京ドームで迎えた「現役引退」について言及。「あれ以上の辞め方はない。完璧なんですよ」という境地と、そう思うに至った“秘話”を明かした

【動画】イチロー通算3089安打のコース分布図が米で話題「この図はなんとも魅惑的だ」

 これは「マイナー競技ですが引退を予定しています。イチローさんの“引き際の美学”とその先のモチベーションを教えてほしい」という質問に答えたもの。振り返ったのは、アスレチックスとの東京シリーズで迎えた引退試合だ。「最後が東京というのはいいんじゃないか」と、近い何人かには引退を打ち明けていたという。

 イチロー氏は「あれ以上の辞め方はない。完璧なんですよ。後悔なんてあるわけないんですよ。あの終わり方なんですから」とまくし立てた。脳裏にあったのは、スタンドの光景だ。試合が終わっても誰も席を立たず、イチロー氏を待ち続けていたファンの姿だ。「『出ていかなきゃ、誰も帰ってないよ』とチームメートが言ってくれて……」と、感慨深げにその後の場内1周を振り返る。

 この境地に達したのは、その後世界がコロナ禍に覆われたことも影響しているという。「後からわかることなんですけど、2019年の3月に引退しました。その後、いまも制限された生活が続いてますよね。あそこで辞めていなかったら、絶対どこかでやりたいと思ったと思うんです。自分じゃコントロールできないことがいっぱい起きて。辞められなかったと思う」。ここしかないというタイミングだったと説明した。
Full-Count編集部

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