日本2-7中日。中日相手でもこうなる!

日本2-7中日。鈴木誠は故障に依る辞退、ダルビッシュ&大谷はベンチ、吉田正は未合流の中、中日相手ですらこんな試合になってしまった。

形はどうあれ、先発今永が先取点を与え、戸郷が追加点を与え、松井裕がダメ押し点を与えた。どんな相手であれ、こんな試合したら、負ける。

気構えがスポーツなら、こんなコトはフツ~に起きる。打線は「中日小笠原、調子いいネ!」な~んて言いながら、ニカニカ野球してた。少なくとも、打線が先取点取るまで、先発は相手に先取点を与えない。また、打線は先発が抑えている間に安全な点を取る。スポーツでも、最低限その程度の気構えが要る。

スポーツ気構え、圧倒的実力差があればそれでも良いかも知れない。でも、戦争の気構えで立ち向かって来る相手にこんな試合したら・・・もう、第2回WBCに韓国に散々負けたの、みんな忘れてる?

何だか、ヤバい雰囲気のように感じる。

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侍ジャパン】今永昇太、先取点献上も圧巻の7K 栗山監督「どの球もある程度コントロール出来ている」
3/4(土) 4:00 Yahoo!ニュース
1回2死一、二塁、自らの牽制で二塁走者を刺した先発の今永昇太(右)は申し訳なさそうに源田(左)とグラブタッチする(カメラ・泉 貫太)
◆カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2023 日本2―7中日(3日・バンテリンドーム=観衆35833人)

 3月のWBCで2009年の第2回大会以来3大会ぶりの優勝を狙う侍ジャパンは3日、中日と対戦し、2―7で敗れ、対外試合初黒星を喫した。

 先発したDeNA・今永は3回、2死二塁のピンチでカリステに左前適時打を浴びて先取点を献上した。左腕は「抜けたストレートが何球かあったので、いらない球数が増えてしまいました」と反省したが、初回にいきなり153キロを計時し、初回2死から5者連続三振を奪うなど、3回1失点7奪三振。栗山監督は「よかったと思います。どの球もある程度コントロール出来ている」と左腕をたたえた。

 チームではエースだが、代表ではダルビッシュ、大谷、佐々木朗、山本の先発4本柱の後ろを担う第2先発、もしくは先発陣に万が一の事態が発生した場合に出番が来る、という難しい役割での活躍が期待されている。
報知新聞社

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