張本勲に限らないけど、野球選手の体力を見誤っている!

張本勲に限らないけど、アマチュア時代からちゃんと鍛練した野球選手の体力を見誤っているんじゃないの?10代或はもっと早くから、寒暖あっても持久走短距離走からの鍛練、張本勲は松本商⇒浪商で外野手しかせずに東映(現日ハム)⇒巨人⇒ロッテと過ごしたから、本来養った体力が諮れないのだ。

例えどんな中学高校であろうと、野球部は持久力瞬発力双方向鍛練の最高峰だ。そんな中、大谷翔平は4番投手で3年春甲子園に出た。夏は県予選準決勝で敗退したが、準々決勝で160キロ出した。カレはデカいし、相応の鍛え方をしていた。

カレでなくても、PL時代の桑田真澄清原和博いたから4番でなかっただけで、投打に優れ、3年春ベスト4以外4回春夏甲子園決勝に出て、1年と3年夏優勝した。その前の池田水野雄仁も、スラッガーであり剛腕投手、投打に優れた選手だった。その先輩畠山、帝京吉岡、報徳学園金村らも、甲子園制覇に投打で活躍した。横浜松坂大輔、横浜高に比べて西武の楽な練習で時間とカラダを持て余し、女子アナ柴田マンション駐禁したり、投げずに肥り、高校時代鍛練したカラダの貯金が第2回WBCで尽きた。

そのまま、投手とスラッガー、両方やっても良かったハズが、プロは投げるか/打って守って走るか専念すべきと、根拠ない誤った考えが指導者評論家連中に蔓延しているだけだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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張本勲氏、「サンモニ」で大谷翔平を絶賛…「スーパーマン…こんな体力ある人見たことない」
4/2(日) 9:56 Yahoo!ニュース
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張本勲
 野球評論家の張本勲氏が2日、TBS系「サンデーモーニング」にスタジオ生出演した。

【写真】サムライ妻たちの大谷翔平争奪戦ショット

 番組では、エンゼルス大谷翔平投手が30日(日本時間31日)のシーズン開幕戦の敵地・アスレチックス戦に「3番・投手、指名打者」でフル出場したことを報じた。

 大谷は6回で93球を投げ、2安打無失点、毎回の10三振の好投を見せ、勝利投手の権利をつかんでマウンドを降りたが、チームが敗れ初勝利は消えた。

 張本氏は大谷を「スーパーマンじゃないの大谷は」と絶賛した。さらに「WBCで投げて打って走って。これは相当疲れていますよ。にもかかわらず、開幕からこれだけ活躍する人、見たことないよ。高校野球でもこんな体力ある人見たことないよ。疲れなきゃいいなと思うけど全然、そんなそぶりがないもんね」と繰り返したたえた。

 司会の関口宏は大谷に白星をあげられなかったため「エンゼルスに喝じゃないですか?」と向けたが、張本氏は「始まったばかりですから」と笑顔で断っていた。
報知新聞社

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