１８歳の大谷翔平と、同年の佐々木朗希が似ている？野球マスコミに携わる者として、ちゃんとした野球眼はないのか？野球、勝利、成果への情熱自体が全く違うコトがわかってないのか？
花巻東と大船渡の状況、佐々木監督と国保監督の掲げた目標と育成姿勢の如実な違いが、大谷翔平と佐々木朗希の成果だけでなく、野球への取組姿勢の違いになって表れている。
花巻東はチーム的に、甲子園に近い距離にある高校。だから、佐々木監督の目的は甲子園、大谷翔平の目的は野球選手としての成長にあった。当時から体格もあり、４番エースとして、甲子園出場を託せる選手と嘱望されていた。だから、相互の目標を果たすべく、話し合って各時期の到達目標と見合うトレーニングメニューを決めた。負けたら終わりの高校野球で、常に勝つため投げて打った。高３春甲子園では、故障抱えたピッチングは精彩欠いたが、春夏制覇する大阪桐蔭藤浪晋太郎からホームランを打った。高３夏の岩手県準々決勝で１６０キロを出したが、準決勝疑惑のホームランで敗退した。投げられるなら、いつもマウンドに上がり、打席に立ちたいのだ。高校選抜に参加したが調子が上がらず、カナダ戦登板が思わしくなく、４番打者に専念した。
大船渡は、常に甲子園出場に近い、常連校ではない。だから、国保監督は佐々木朗希の育成に際して、母校筑波大に育成メニューを丸投げした。リクエストは、"１６０キロを投げる投手に"だけだ。依頼した国保監督も甲子園は描いてなく、依頼受けた筑波大運痴学者達も１６０キロ出せる投手とチームが描く道の先に、何のビジョンも持ってなかった。だから、筑波大運痴学者達はアメリカ仕込の即席瞬発力アップ偏重メニューを作成し、持久力は放置した。甲子園まで、連戦を想定した走り込み、投げ込みは出場校投手としては全然、だからあの細さだ。挙げ句、投げてないから、県決勝前にマメ！高野連から高校選抜オファー来て、国保監督は筑波大運痴学者達と話したろう。で、試合登板だけでなく、打者出場すらさせなかった。４番手５番手投手に投げさせ、ほぼ八百長だった。佐々木朗希の姿勢は"監督がそう言うなら"だけだ。大谷翔平なら、投げられる限り打てる限り勝つ見込ある限り出場したろう。真逆だ！
高校選抜でどうだったか、忘れてる？本来は夏甲子園で最後まで投げた、奥川雄伸や西純矢らの負担を軽くするための人選だったのに、逆に佐々木朗希の投げられない日や回に他の投手を当て嵌めざるを得なかった。コレって、今の千葉ロッテと何も変わらない。井口監督は、ソレにイヤ気がさして辞めたろうし、吉井監督でもチームは変わってない。
大谷翔平と佐々木朗希、野球･勝利への取組姿勢から、全く違う。佐々木朗希はメンタル的にダルビッシュ有寄りだが、鍛練度合いが全く異なる。
あまりのザル記事だ！
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懐かしき大谷翔平が「佐々木朗希に似ている」 巨大筋肉なき18歳…細身で放つ剛球
2/7(水) 11:15 Yahoo!ニュース
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2012年のU18W杯の動画をWBSCが公開「ベイビーショウヘイ」
ドジャース・大谷翔平【写真：小谷真弥】
ドジャース・大谷翔平投手の若き頃が米国で話題になっている。2012年のU-18W杯の投球映像をWBSC公式X（旧ツイッター）が6日（日本時間7日）に公開。「投球メカニックが少し佐々木朗希に似ている」「ショウヘイは常にベストだ」とコメントが寄せられた。
【実際の動画】今よりだいぶ細い… 18歳の大谷翔平が「佐々木朗希に似ている」
大谷は岩手・花巻東高時代の2012年に野球日本代表「侍ジャパン」高校代表の一員として同大会に出場。初戦のカナダ戦に先発登板したが、4回3失点で降板した。その後は4番打者として出場していた。
WBSCが投稿した動画では大阪桐蔭高の森友哉捕手（現・オリックス）とバッテリーを組み、カナダの選手から空振りを奪っている。日本代表のユニホームを着用した背番号「1」は、現在から比較すると細いが、剛速球を投じている。
U18日本代表時代のドジャース・大谷翔平【写真：Getty Images】
ポッドキャスト番組「WBC Central」で司会を務めるショーン・スプラドリング氏も「ベイビーショウヘイ」と反応。「FOXスポーツ」のアナリストを務めるベン・バーランダー氏のポッドキャスト「フリッピン・バッツ」でも取り上げられるなど、話題になっていた。
Full-Count編集部
記事に関する報告
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