大谷翔平、エージェントいる限り、エンゼルス離脱不可避!

大谷翔平、エージェントが付いている限り、エンゼルスとの再契約はあり得ず、離脱は不可避だろう。後は、カネ持ち球団でも、ポストシーズン勝ち抜き目的と単なる集客目的がある。

手術後のこの数年、カレの野球への取り組みや体調管理への取り組みが疎かでないため、投打の成績は全く落ちていない。カレが今の取り組み姿勢を変えないなら、カレの取り組み姿勢をチームメンバーが見習うコトで、良い見本になり得る。ソレは、ポストシーズン勝ち抜き目的もさるコトながら、怠惰なアメリカ人には強い刺激になり、チーム文化を変えるコトに繋がる。

カレのこの数年の投打の活躍、まして第4回WBC日本チームに於いて見せたリーダーシップや努力姿勢は、故障離脱ないで出続ける限り、集客効果は抜群であろう。富むと肥え太り怠惰な生活に入るアメリカ人スター選手達とは一線を画した存在になるだろう。

むしろ、超高額再契約するコトで、球団から雁字搦めになるリスクをカレのエージェントがドコまで酌んで契約交渉デキるか?全てはソコだ。大谷翔平の条件は、故障ない限り国際大会の日本代表参加はマストだろうし、投打二刀流はアメリカンリーグ/ナショナルリーグというDH有無により、超久々な外野守備もあり得る。カレの外野守備が、新たな魅力アピールに寄与する可能性もあるのだ。一方、ゴジラ松井のような負傷リスクも併せ持つが。

 

 

 

 

 

 

 

 

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MLB】数か月のために大谷翔平獲得は「価値ない」 541発男が断固反対…見据える“トレード後”
7/14(金) 19:07 Yahoo!ニュース
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デビッド・オルティス氏はレッドソックス入りを熱望
 
エンゼルス大谷翔平【写真:ロイター】
 トレード期限が8月1日(日本時間2日)に迫る中、エンゼルス大谷翔平投手の放出は、可能性が低いとされていながらも憶測は絶えない。通算541本塁打を誇る大レジェンド、デビッド・オルティス氏は、キャリアの大半を過ごしたレッドソックスが大谷を獲得することを熱望。その一方でひとつの“条件”をつけた。

【写真】年俸43億円でも「誰も彼だと気づかない」 大谷翔平、ラフな姿で束の間のオフ満喫

 レッドソックスの地元メディア「Boston.com」の取材に応じたオルティス氏は「野球界でこれまで様々なものを見てきたけど、私たちが生きている間にこんなことが起こるとは全く思っていなかった。それが今、起こっている」と改めて二刀流を絶賛。その上で「勝つ球団にいるべきだ。彼は勝利に貢献できる」とも述べた。

 エンゼルスは昨季まで8年連続でプレーオフ進出を逃し、今季も序盤こそ好調だったが失速気味。ワイルドカードでの進出も厳しさを増している。現状も踏まえた上で、オルティス氏は「エンゼルスが彼を手放すかどうかは分からないからね。そうすべきだ(手放すべきだ)と思うけど。エンゼルスは彼と(FAで)契約することはできないから」と指摘する。

 重要だとみているのは、今季のための数か月ではないという。あくまでも、オフにFAとなった大谷と契約を結べると判断できた場合に限ってトレードで獲得するべきだと警告。「(今季の)たった2か月のために4~6人のプロスペクトを手放してまで、彼とトレードする価値はないと思う。それでは、理にかなわないよ」と自身の意見を述べた。

 レッドソックスは、大谷がプレーし続けるのにふさわしい球団か……。「彼はレッドソックスにリーダーシップをもたらすことができる。レッドソックスには若くて才能のある良い選手がいるが、もう少しリーダーシップが必要だ」とオルティス氏。3月のWBC決勝前に侍ナインに「憧れるのをやめましょう」と呼びかけた大谷の姿を引き合いに出した。さらに投手力が欠如している球団の実情にも触れ「史上最強の打撃力があっても。投手がいなければ、どこにも到達できない。うまくいっているチームの投手陣を見てみるといい」とまとめた。
Full-Count編集部

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