バカなマスコミ!大谷翔平ケガで管理責任?

ドコまでもバカなマスコミだ!トミー・ジョン手術から4・5年、この3年でカレは150本以上のホームランをカッ飛ばした。投手としても2ケタ勝利を続け、前人未到の2年連続規定打数&投球回数達成に迫った。そして、シーズン前の第5回WBCでは、日本を投打で牽引し3大会ぶりの制覇を果たした。今シーズン、リーグでは2位をブッちぎり、ホームラン王争いでもトップを走っている。

コレらはエンゼルス大谷翔平の野球への姿勢を理解し、投打に出場機会を与えてくれたからの成果だ!シーズン前のWBCもOKを出し、決勝戦勝ち試合限定の登板を認めてくれたから、あのトラウトとの最高のエンディングがあった。

投打の出場が右ヒジ疲労を蓄積?バカじゃないの?ちゃんと打撃について、わかっているのか?右投げ左打ちの大谷翔平、打撃の右手はあくまでリードだ!42号だったか、腰を押さえていたが、腰の回転と返し手の左手の加減だ。右ヒジにソコまでかからない。

単純には、ショートアーム化したピッチングフォームに原因がある。ダルビッシュ有らと体重バカ増しし、そのカラダを球威アップに活かすため、テークバックを小さくし、カラダを前に早く大きく出すフォームに変えた。昔の大きなループバックしたフォームより、明らかに小さなテークバックで自らの力だけで160キロの初速を作り出した。カレはオーバースローだけでなく、スイーパーの時はスリークオーターからも投げ、右ヒジへの力のかかり方が変わっている。スピン型のリリースする藤浪晋太郎より、射出型のリリースする指先のマメやツメにも負担は強い。

ピッチングマシンを、太く短いアームで同じ球速出そうとして、リリース部分とスプリング部分が損傷するのと、何ら変わりない。大谷翔平の右ヒジ靭帯損傷は2度目になる。藤浪晋太郎は、あの体重バカ増し後もピッチングフォームは変えなかった。その代わり、マシン各部が重くなって、各部のタイミングが合わなくなり、右打者アタマへ抜けるようになり、本人も指導者達も要因に気づけなかった。今は、毎日投げる中継のため、自然にタイミング合うよう調整がしやすくなった。

バカなマスコミ、キチンと分析デキないなら、バカな騒ぎをしないコトだ!

 

 

 

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「今日、大谷選手は話せない」…第2試合志願出場から右肘靱帯損傷発表までの舞台裏 予兆にきづけなかった首脳陣、問われるエンゼルスの管理責任
8/24(木) 15:32 Yahoo!ニュース
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大谷翔平に心配そうに声を掛けるネビン監督(AP)
 ◇23日(日本時間24日)大リーグ エンゼルス4―9レッズ・ダブルヘッダー第1試合 エンゼルス3―7レッズ・ダブルヘッダー第2試合(アナハイム

【動画】何があった!?…大谷翔平26球で緊急降板

 ダブルヘッダーの試合後。会見室で、エンゼルスの広報が「今日は大谷選手は話せない。監督とGMが話します」とアナウンスがあった。異変が起きたのは間違いなかった。監督が試合について語った後、席についたミナシアンGMはこわばった表情で「けがについて話さなければいけない」と言った後に続けた。

 「翔平は第1試合後にMRI検査を行って、肘の損傷が見つかった。今季はもう投げない。セカンドオピニオンを求める。具体的なことはまだ分からない」

 右肘の損傷。26球で緊急降板した第1試合の後には、既に大谷もけがが見つかったことはわかっていたという。だが、第2試合は志願の出場。GMは「彼は『今夜もプレーしたい』と言った。全く動じていなかった。精神的に本当に強い」と感心したという。

 ただ、球団の管理責任は問われる。GMによれば、大谷から肘に痛みがあると言ってきたのは今回が初めてという。それでも、大谷が右腕の疲労を訴えてから、詳しい精密検査をしたのかどうか。常に、ネビン監督は「彼は自分の体のことを理解している。彼を信頼している」と話し、「腕の疲労」と繰り返したが、予兆には気づけなかった。

 エンゼルスは今季、けが人が続出した。オハピーにしても、ネトにしても、一度患部を痛めた後に出場させて悪化し、長期離脱となった。今回、トラウトも骨折から復帰して即、わずか1試合で負傷者リスト入りした。球団全体で、けがへのリスクマネジメントができているとは言い難い。
中日スポーツ

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