錦織圭(33)、もはや復帰の芽は潰えたように感じる。B・ボルグやJ・マッケンローら、20代中盤でも復帰はデキなかった。
カレ自身、奇跡の復活を遂げた14年USオープン、カレは23歳くらいだった。医者やM・チャンコーチが止めるのも振り切り、福原愛に見限られ、失うモノのない状況で決勝まで勝ち上がり、世界ランク4位にまで戻った。
だが10年経ち、もう若さ故の意志力やバイタリティーも反骨心も、この10年に稼いだ莫大なカネによりキレイサッパリ失せた状態でコートに立っていると思う。
カレのワンパターンなグランドストローカースタイルで、全く勝ち上がれると思えない。この復帰までの時間、何の土産もないように思う。サーブくらい強化デキなかったか?178センチって、J・コナーズと同じくらいだ。大坂なおみより遅くても良いが、サービスエースが取れる最低限くらいにサービスを磨いて戻って来るべきだった。
相変わらず、ノンベンダラリとストローク続けて、ミス待ちやエアK?リーチも負けているのに、相変わらずバックハンド両手打ち?今や、カレよりデカい大男が落ち着きなく走り回り、反発力が格段に高いラケットでバックコート深くからウイナーを突き刺すのだ。復帰したのに、新たなタクティクスもなく、また違うトコ傷めてリタイアするようなフィジカルでは、戻りようがない。
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錦織圭、復帰5大会目シティー・オープン欠場 前戦では左膝にテーピングを巻きプレー 代わりに島袋将が出場
8/2(水) 1:11 Yahoo!ニュース
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錦織圭
男子テニスのシティー・オープン主催者は日本時間2日、シングルスにエントリーしていた世界ランキング353位の錦織圭(ユニクロ)の欠場を発表した。
初戦は日本時間2日で、同186位のロイド・ハリス(南アフリカ)と対戦し、勝つと2回戦では、同29位で、7月のウィンブルドン8強入りしたクリストファー・ユーバンクス(米国)との対決予定だった。
代わりに、世界ランキング161位の島袋将(有沢製作所)が入った。
錦織は、6月にツアー下部大会「カリビアン・オープン」で左股関節や右足首の負傷から復帰して優勝。22年10月17日付から外れていた世界ランキングも復活した。その後、ツアー下部2大会を経て、復帰4大会目の「アトランタ・オープン」で21年10月以来、1年9か月ぶりにツアー大会に出場。2021年8月のシティ・オープン(米ワシントン)以来、約2年ぶりの8強入りを果たしたが、準々決勝では世界ランキング9位のテーラー・フリッツ(米国)にストレートで敗れた。なお、フリッツ戦では第1セット後、メディカルタイムアウトを取り、テーピングを巻いている左膝をケアする場面があった。
報知新聞社
記事に関する報告
基本情報
国籍
日本
出身地
日本
島根県松江市
生年月日
1989年12月29日(33歳)
身長
178cm
体重
73kg
利き手
右
バックハンド
両手打ち
ツアー経歴
デビュー年
2007年
ツアー通算
12勝
シングルス
12勝
ダブルス
0勝
生涯獲得賞金
$25,079,832
4大大会最高成績・シングルス
全豪
ベスト8(2012・15・16・19)
全仏
ベスト8(2015・17・19)
全英
ベスト8(2018・19)
全米
準優勝(2014)
4大大会最高成績・ダブルス
全仏
2回戦(2011)
全英
2回戦(2011)
国別対抗戦最高成績
デビス杯
ベスト8(2014)
ATP杯
グループステージ(2021)
キャリア自己最高ランキング
シングルス
4位(2015年3月2日)
ダブルス
167位(2012年3月19日)
獲得メダル
日本
テニス
オリンピック
銅
2016 リオデジャネイロ
男子シングルス
2023年7月24日[1]現在■テンプレート ■プロジェクト テニス
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