大谷翔平、8/15登板回避だが、41号!

ココのところ、右手指痙攣や左腰の張りなどで、投手として途中降板したりしていたが、先日は10勝目を挙げていた。投手として、途中降板したり本来ローテでは8/15先発するところ、登板回避を申し出たらしい。先日は、右手指痙攣で降板した後、2打席目には40号を放っていた。今回も、右腕疲労による登板回避を願い出たトコで、41号を放った。右投げ左打ちなので、右腕にトラブルあれば悪影響が懸念されるところ、カラダの回転で飛ばしているのだろうか?

今でも、2位に10本差がついているらしい。MLBとして、大谷翔平にホームラン王を獲らせても良いと判断しているのか?

ソーサとマグワイアが60本台でホームラン王争いした時は、黒人のソーサには厳しい攻めと敬遠、白人のマグワイアにはチョロい高めホームランボール配球されたりした。

10本も差がつくと、あまり白々しい作為も行いにくくなるのか?

 

 

 

 

 

 

 

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「オオタニだって人間なんだ」ついに登板回避を決めた大谷翔平 浮かび上がった驚異の鉄人ぶりに米記者も愕然
8/14(月) 18:01 Yahoo!ニュース
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異次元のタフさを披露してきた大谷。次回登板は一度スキップとなったが、それも無理はない。(C)Getty Images
 さすがの大谷翔平にも限界はあるということだろう。エンゼルスは現地8月13日に、現地15日に予定されていた次回登板を回避する意向を発表した。前回登板から中5日で迎える想定だったが、腕の疲労によりスキップとなった。

【動画】アストロズ・ファンもびっくり!大谷翔平の特大41号アーチをチェック

 疲労がピークに達するのも無理はない。今季の大谷は史上初の「2桁勝利&40本塁打」という規格外のパフォーマンスを見せながら、欠場試合はわずか「2」。とりわけ投手としては、ローテーションの柱として130.2イニングを消化。QS(先発投手が6イニング以上を投げて自責点を3以内に抑える)12、先発も22を数えるなどタフさを見せてきた。

 異次元のプレーを続けてきた。その計り知れない蓄積疲労による影響が出たと言えよう。そんな大谷の状態を現地記者も案じている。MLB公式サイトのブレント・マグワイア記者は自身のX(旧ツイッター)を更新し、「今シーズンのショウヘイ・オオタニは投手と打者として合計1044打席(WBCも含めると1114打席)に関わっている。これに次ぐのはサンディ・アルカンタラの650だ」と他のメジャーリーガーたちと一線を画すような仕事量を強調した。

 やはり二刀流スターは次元が違う。マグワイア記者はこうも続けている。

「最近のオオタニがいくつかの問題に取り組んでいたことは、それほど驚くべきことではないんだ。彼だって人間なんだ」

 大谷も人間――。この言葉は彼の異能ぶりをシンプルに評していると言える。

 ただ、驚きなのは、登板回避を発表した日の試合に打者として出場した事実だ。しかも、彼は「腕の疲労」を抱えながら448フィート(約136.5メートル)もかっ飛ばしたのである。フィル・ネビン監督は「打撃に影響はない」と説明していたが、大谷のポテンシャルの高さが存分に見せつけられる一撃だった。

 予定通りにいけば、次回登板は現地時間21日もしくは22日のレッズ戦だ。ローテーションをスキップする影響がパフォーマンスにどう出るのか。大いに注目したい。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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