大谷翔平、投手では4回降板したが、打者では40号!

大谷翔平、右手痙攣で4回60球弱で降板したのに、8回第4打席でライトスタンドに40号?なかなか笑った。右投左打の大谷翔平、スイングの引き手は右手だ。痙攣が残っているなら、引っ張ってライトスタンドはないだろう。仮に、返し手左手主導のスイングしてたら、ホップフライかラインドライブになり兼ねない。

打撃面、第1打席はライト前ヒット、2打席目は四球、3打席目は申告敬遠だった。投手として降板後の第3打席に勝負してたら、どうだったろう?大谷翔平使用中のチャンドラー社のバット素材はメープル、芯をハズすと結構シビれるのだとか。投手として降板後の打席に、勝負して見て様子を探る程度のアタマはマリナーズ首脳やバッテリーになかったのか?

ワザワザ、回復に時間経った第4打席にストレート放るくらいなら、第3打席にインハイストレートをブチ込むべきだったろう。

現実に、MLB移籍後の大谷翔平、NPBの倍のペースでホームラン打ってる。力押しピッチングしても、MLBでも屈指の大男で、キチンとトレーニングして屈指のパワーヒッターなのだ。

特に今シーズン、どれだけ打たれるかな?

 

 

 

 

 

 

 

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MLB大谷翔平「投げる選択の方が迷惑かかる」 4回緊急降板の原因「1番は疲労じゃないかな」
8/4(金) 13:42 Yahoo!ニュース
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4回59球を投げて3安打4奪三振1四球無失点で降板
 
試合後に取材に応じたエンゼルス大谷翔平【写真:小谷真弥】
マリナーズ 5ー3 エンゼルス(日本時間4日・アナハイム

 エンゼルス大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地で行われたマリナーズ戦の8回の第4打席に6試合ぶりの40号ソロを放った。投手としては右手のけいれんで4回緊急降板して10勝到達はお預けとなった。「もう1イニング2イニング、様子を見ながらいこうと思った、もしかしたらいけたかも分からないですけど、大事な試合ですし0-0で1点を争うゲームだったので投げる選択の方が迷惑がかかるんじゃないかなと」と振り返った。

【実際の様子】右手をぶらり…降板後にベンチで呆然とする大谷翔平

 7月27日(同28日)のタイガース戦でもけいれんで途中交代していた。けいれんが続く原因について「1番は疲労じゃないかなとは思います。それは単純に連戦というのもありますし、移動が含まれてそういうところもあると思いますけど、できる限りの体調管理はしているので、その中で出られるという判断ではあったので、結果的にこういう形になってしまって申し訳ないなという感じです」と話した。

 そんな中でも、打者としては出場を続けて2021年以来、自身2年ぶり2度目の40号に到達した。右手の影響については「ないという判断で出たので、もちろん迷惑かかるような状況だったら出ないですし、出た方がチームが勝つ確率が高いんじゃないかなという判断です」と頼もしかった。

 今後については「今まで通りのスケジュールでいくように努めたいですし、そこはこれからチームの状況にもよるのでそこは分からない」と話すにとどめた。
Full-Count編集部

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