ニワカコメンテーター、敬遠規制?バカじゃないの?

敬遠規制?バカじゃないの?野球をマトモにわかってない、ニワカコメンテーターばかりか?

野球に於ける敬遠、打者への最大級のリスペクトであり、投手始め対戦チームにとっては最大級の屈辱なのだ。

また、申告敬遠自体、NPBでもMLBでも言う程好結果を生まない。

今、NPBではやたらベンチがバッテリーの意向すら無視して、ヘタ将棋のように申告敬遠するから、バッテリーの方が体勢を整え直せず次打者に向かい、打たれているコトが多い。まして勝負どころ、打者側は良い流れの中で打席に立ち、流れに呑まれて審判の判定もキツくなる。

MLBは意味合いが少し違う。フツ~に、メジャーの投手とメジャーの打者が対峙すれば、投手は7割以上抑えるのだ。投手も打者も最高レベル、それが相互のプライドなのだ。だから、タダで歩かせるコトなど、メジャーの投手はやらない。敬遠するコトで、投手だけでなく、チームの精神状態を狂わせる。

そんな作戦を選ぶ愚は、選ばせてやれば良いのだ!

ゴジラの星稜高、アレは打者ゴジラ松井のワンマンチームだから起きた。勝てなかった星稜が赤っ恥だった。

バースの阪神、巨人斉藤雅樹はバースを歩かせても掛布や岡田や真弓らに対するプレッシャーとヤジで、数年ツブれたし、巨人王監督がツブした。

一昨年、大谷翔平ホームラン王妨害作戦で、大谷翔平は全打席敬遠、競争相手に甘いタマ配球は僅差だったからデキた。今、ホームラン王争い、大谷翔平は10本以上リードしてない?マグワイヤとソーサの時、ソーサの時は敬遠と厳しい配球、マグワイヤにはヌルい高め配球が意図的に行われた。ソーサには後にコルクバット問題も発覚した。今の大谷翔平人気で、一昨年と同じコトをデキると思う?

 

 

 

 

 

***********************************

MLB】「ルール設けるべき」 大谷翔平“避けられまくり”で意見様々「うまくいった」
7/31(月) 17:56 Yahoo!ニュース
  
ベンチでマイクをつけていたトラウトも「歩かせるよ」と“予言”
 
ブルージェイズ戦に出場したエンゼルス大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス 3ー2 ブルージェイズ(日本時間31日・トロント

 エンゼルス大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、敵地で行われたブルージェイズ戦の4回と9回に申告敬遠で勝負を避けられた。一塁が空けばほぼ“自動的”に歩かされる事態に、解説者も苦笑いだった。

【動画】沸き起こったブーイング 球場を包んだ“異変”は「大谷選手だからこそ」

 大谷は同カード初戦だった28日(同29日)の初回に先制の39号ソロ。ブルージェイズのマット・チャップマン内野手が、真っ向勝負をしたことに怒りを見せたことが話題となっていた。それ以来、ブルージェイズは大谷に4四球を与えた。

 米メディア「トーキン・ベースボール」が公開したこの日の動画では、1-0の4回2死二塁から、大谷が打席に入ると、ベンチでマイクをつけたマイク・トラウト外野手が「ほら。彼(オオタニ)を歩かせるよ」と予言。解説のマーク・グビザ氏が「これは自動的な四球だ。マット・チャップマンのせいだね」と話した。

 ファンの意見も様々。「正直なところ、申告敬遠に何かルールを設けるべきだと思う。1人の選手を3回も自動的に歩かせるなんて馬鹿げている」「(こんなことして)恥ずかしくないのか」「歴史に残るような素晴らしいショウヘイ・オオタニのシーズンを、四球が台無しにしようとしている」「馬鹿げている」といったものから「チャップマンは野球をよく知っている」「チャップマンが実質的なブルージェイズの監督だ」「チャップマンはオオタニがGOAT(史上最高)だと分かっているからね」「結局、うまくいった」といったものまであった。
Full-Count編集部

 記事に関する報告

***********************************