大谷翔平、2打席連発後、交替したのに・・・3打席目39号!

大谷翔平、前日ダブルヘッダー出場、初戦に先発、打者としては無安打だったが、投手として完封勝利を挙げた。第2戦はDH出場、2打席連発したが、2本目打ったトコで左腰を押さえつつ、交替した。左腰、右投げのピッチングに於いては前側の軸壁として、右半身からの回転を強く引き込む役割を果たし、左打ちのバッティングに於いては後側の軸として、強いスイング回転を支える。

ピッチング&バッティング、どちらも左腰に支点がある。

翌日たる本日、どうかと思っていたら、3打席目もホームラン!もう、一昨年の自己ベストすら軽く更新する勢いだ。

トレードもなく、ホームラン王の芽も残った。故障離脱や、一昨年のような大谷翔平全打席敬遠やライバル打者にワザと打たせたような二重妨害を、今年はデキそうにない。オールスター後も大谷翔平はホームランを打ち続け、2位以下と11本差がついている。MLB、大谷翔平のタイトル獲得をジャマしたければ、早く2位以下の選手達の底上げをすべきだった。きっと、大谷翔平がこのペースで野球を続ければ、故障離脱やホームラン量産ペースダウンすると甘く見ていた。

大谷翔平、10代からの鍛練度合が怠惰なアメリカ人達とは段チなのだ。むしろ、高校時代の方が連投していた分、NPBやMLBの方が遥かにヌルい。今年はMLBのスケジュール前に、WBCでも鬼神の活躍を投打にしていた。

バカで野球片端なNPB評論家やMLB関係者達には、全く理解デキないだろう。

 

 

 

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MLB大谷翔平、日米自身初“3打席連発”39号ソロ 2戦連発、キング独走&60HRペース
7/29(土) 8:10 Yahoo!ニュース
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日本選手の3打席連発はカブス鈴木誠也以来2人目の快挙
 
39号を放ったエンゼルス大谷翔平【写真:ロイター】
ブルージェイズ ー エンゼルス(日本時間29日・トロント

 エンゼルス大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地・ブルージェイズ戦に「2番・指名打者」で先発出場した。初回の第1打席で2試合連続となる39号ソロを放った。前日からの“3打席連発”は自身初めての快挙だ。

【実際の映像】打った瞬間、敵地どよめき 大谷翔平の豪快39号先制ソロ

 大谷からまた豪快アーチだ。右腕ガウスマンから2試合連発となる39号を放ち、シーズン60発ペースに乗せた。敵地をどよめかせた。

 前日27日(同28日)に敵地で行われたタイガースとのダブルヘッダーでは第1試合で1安打完封で9勝目をマーク。第2試合では37号2ラン、38号ソロと2打席連発した。この日も第1打席でかっ飛ばし、前日から3打席連発。日本選手では2023年5月16、17日(同17、18日)のカブス鈴木誠也以来2人目の快挙だ。

 試合前まで54勝49敗で地区3位。ワイルドカード進出圏内へは3ゲーム差となっている。ポストシーズン争いへ負けられない戦いが続いている。
Full-Count編集部

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