鍛練という意味を知らないコメンテーター、エンゼルスをブラック認定!

玉川徹サン、確か京大出だよネ?京大行くため、将来のため、勉強して来たヒトではないの?ソレをテレビで、40年に渡り発揮して来たのではない?

大谷翔平はスポーツ選手、10代からMLBでの活躍を夢見て、佐々木監督から栗山監督下で鍛練して来た。だが、いくら鍛練を積んでいようと、カラダをフルに使っている以上、故障負傷は不可避な部分がある。まして、160キロ超の速球と130m以上のホームランをどの方向にも打つ打撃と、MLBでも並ハズレたパワーを発揮して来た。ソレは、日ハムでは故障しないコト第1で、ブレーキばかり休みばかりで試合に出られず、リーグ優勝日本一やった翌年オフにポスティングされた。アメリカで、エンゼルスで、初めて自己の限界を試す場を日本より遥かに多く与えられたのだ!実際、ピッチングにバッティングにベースランニングに、アメリカで大谷翔平は野球への情熱を発揮し、全米が沸いた。

今、故障しているのは、今が過酷なのではない。今シーズン、疲労が蓄積しているだけだ。誰でも、故障負傷は起きる。WBCも出てない巨人菅野や坂本など、どんだけ休んでる?エンゼルス大谷翔平のWBC参加にNG出さなければ良かったのか?

玉川徹サンに限らず、コメンテーター答えて見ろ!

第5回WBCに、大谷翔平を呼ばなければ良かったのか?

MLBエンゼルスでのプレーオフ進出に向けて、大谷翔平が最大限投打に貢献しようと出場希望するコトに、監督以下ブレーキをかけねばならないのか?

今の高校野球やNPBみたく、タマ数制限付やら、ちょっとカユいのイタいので6回や7回で降りたり、負けてもQSだからとニコニコした野球に感動するか?まあ、慶応が坊主アタマ強制でないくらいで全国が応援し、仙台育英が気押されるくらい、後は女子高生がベンチやグラウンドに出るコトを話題にするくらい、情けない野球だ。

玉川徹サン、仕事で部下をコキ使うパワハラだと思っているのか?じゃあ、野村克也がヤクルトで伊藤智や川崎を使いツブして来たのを、何で静観していた?

尻馬に乗って相槌打ってるコメンテーターも、バカだと思う。

 

 

 

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玉川徹氏 大谷翔平の靭帯損傷に「この球団で本当にいいんだろうか?」
8/25(金) 11:06 Yahoo!ニュース
 
右ヒジの内側側副靭帯を損傷した大谷翔平(ロイター=USA TODAY Sports)
 元テレビ朝日社員でコメンテーターの玉川徹氏が25日、「モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演。エンゼルス大谷翔平が右ヒジの内側側副靭帯を損傷して、今季、投手として登板しないと発表したことに「この球団で本当にいいんだろうか?」と疑問を呈した。

 今年は3月のWBCワールドベースボールクラシック)出場のため、例年より早い時期から実戦を行ってきた大谷には、世界中のファンがケガだけはないようにと祈りつつ、日々の活躍を楽しみにしてきた。そんななかで大谷はこれまで128試合中126試合に出場し、さらに98試合連続スタメン出場を続け、ついに先発した23日の試合で右ヒジが悲鳴を上げてしまった。

 世界中が悲しむなか、玉川氏は「本当に残念」と悲しみつつ、「初めてじゃないケガ。1回やって過去に手術やってたとしたら、余計にそこに気をつけるとか球団にはないんですかね?」と疑問を提起した。

 実際、内側側副靭帯の損傷が発表されてから、米メディアではネビン監督による大谷の起用法に疑問符をつける声が多数上がっている。大谷を酷使し続けた一因として、ネビン監督が今年1年の契約しか結んでおらず、結果にこだわっていたことも報じられている。

 そんななか玉川氏は「二刀流やってたら単純なプラスの疲労ではなくて、2倍3倍の疲労になるのは専門家ならわかるんじゃないか」と指摘。さらに大谷が責任感の強さから出場志願するのは大前提として、「それでも休ませないっていうのは、これからもこの球団で本当にいいんだろうかと。疑問に思えてくる」と、エンゼルスに対する不信感を口にした。

 また、スポーツジャーナリストの古内義明氏が「ネビン監督はことあるごとに『私は翔平を信頼してる』と。そこだけだったんですよね」と明かすと、玉川氏は「そうじゃないでしょ!」と怒りのトーンだ。

 一方で、大谷はプロ中のプロの集団のなかでプレーするだけに、選手がプレーすると言う以上、自己責任論もなくはない。元プロ野球の長島一茂氏は「本人は信頼してるって言われてて、『いけるか?』って聞かれたら『いける』って誰でも言うワケですよ。もし、ネビン監督がこういう質問をしていたのだとしたら、それは聞いちゃいけない質問。監督はブレーキをかける立場なんだから」と、選手の立場から指摘した。
東スポWEB

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