機動戦士ガンダム、地球軍のガンダムパイロットはアムロだけの設定だっけ?地球軍は、他がみんなジムとボールだったワケではないじゃん!サンライズのおじいちゃん達、後付け追加設定で色々作って、ジオン側もジョニー・ライデンやシン・マツナガらがいたけど、地球軍側もガンダムって5号機まで投入されてなかった?
だから、アムロ&ホワイトベースいたから、シャア⇒ガルマ⇒ランバ・ラル⇒黒い三連星⇒シャアを追討に充てた。他にも、海ではゴック&ズゴック部隊やゾック、宇宙でビグロやグラブロやブラウブロなど、試作モビルアーマーが差し向けられたが、みんな倒された。
モビルスーツやモビルアーマーを失うだけでなく、それぞれに特殊な訓練受けたり能力持ったパイロットも失った。
エルメス、実はバカデカいモビルアーマーだ。ララアだから護衛モビルスーツと行動し、敵攻撃を回避しつつビットを差し向け、遠隔操作で地球軍艦船やモビルスーツらを沈めた。
主役たるアムロ&ホワイトベースがいたから、ソコにスポットが当たっただけだ。
ちゃんと見てないヒトは、こんな記事しか書けない。
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アムロがいなければ勝てなかった? 『機動戦士ガンダム』の「エルメス」が強すぎて連邦は打つ手なし
9/24(日) 6:10 Yahoo!ニュース
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たった1機で連邦軍の艦艇を圧倒
ララァと乗機のエルメス、そしてララァを寵愛するシャアが描かれる、「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 21巻 -ひかる宇宙編・前-」(KADOKAWA)
『機動戦士ガンダム』に登場したジオン軍のモビルアーマー(MA)、「MAN-08 エルメス」は、のちの機体に技術が受け継がれるほど高い評価を集め、初期の戦闘では連邦軍を苦しめました。ファンの間では「アムロがいなかったら無敵だったかも」との声もあがっています。
【画像】火力は圧倒的だった「エルメス」 愛と精神のはざまに消えた悲劇の機体(4枚)
エルメスはジオン公国軍のニュータイプ研究機関であるフラナガン機関によって開発された高性能MAで、パイロットの精神感応波でマシンをコントロールするサイコミュ機構を備え、遠隔操作で相手を攻撃する無人攻撃兵器「ビット」を操る戦法が大きな特徴です。
ガンダムシリーズにおいてサイコミュ兵器を実戦投入したエルメスの存在は革命的でした。戦闘宙域に複数のビットを放ち、相手の予期せぬ方向からの攻撃で地球防衛軍の艦艇を次々と沈めていきました。
エルメスに搭乗するパイロットであるララァ・スンは、極めて高度なニュータイプ能力に恵まれた少女で、「ソロモンの亡霊」と恐れられるほどの戦果をあげています。
しかし、同じくニュータイプ能力を開花させたアムロ・レイとの二度目の対戦では、アムロとララァが精神の共鳴を起こし、そこへララァを寵愛するシャア・アズナブルが介入したことで戦局が複雑化します。そして、シャアを守るためにガンダムのビームサーベルに貫かれ、ララァは戦死してしまいます(このことが、シャアとアムロの間にずっと残り続ける因縁の始まりとなりました)。
エルメスの敗因は複雑です。主力のビットをアムロに無力化されてメガ粒子砲のみで戦わざるを得ない状況となり、さらにアムロへの対抗心からシャアが戦闘に割り込みますが、このときのシャアはアムロに対して劣勢で、ララァは「シャアを守ること」を第一に行動していました。もしこのような複雑な状況が生まれなかったとしたら、エルメスの攻撃力は連邦軍に対していかんなく発揮され続けたと考えられます。
ネット上では「エルメスを倒せる戦力が連邦軍でアムロ以外にいるとは思えない」「ララァのパイロット技術がもっと高かったらアムロでもやばかった」という声もありました。
エルメスが恐れられた要因のひとつとして、ジオン側でいち早くサイコミュの開発と実用兵器が完成したという情勢もありました。エルメスに搭載されたサイコミュシステムは一年戦争終結後に大きく広まり、進化していきます。のちのガンダム作品でも、サイコミュを搭載したニュータイプ専用機体が各勢力から登場し、圧倒的な性能を発揮しています。
【動画】コクピットにグサッ! 一瞬だけ映し出される「ララァ戦死」の悲劇
●エルメス|昼MS【ガンチャン】
マグミクス編集部
記事に関する報告
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