スピードスケート高木菜那(31)、割とマトモな感覚の持ち主!

スピードスケート高木菜那(31)、予告編でアストンマーチンやらフェラーリやら出て、このヒトも、藤原紀香に毒されて金銭感覚や女性感覚狂わせた清水宏保みたいな感じなのかと思った。

しかし、本人がマトモに買ったりしたのはアウディーA1やらVWアップやらレンジローバーイヴォークらで、2台続けて所有したアストンマーチンDB11や使用したDBSスーパーレジェーラはアンバサダーとしてのモノだった。

実際に、北海道に住んでるからか、マンション住まいで所有するクルマの分、駐車場代のバカらしさもわかっているみたいだし、雪や冷えた路面状況の増える北海道で、狂った選択をしないのはスポーツ選手らしいと思う。

東京に住んでるスポーツ選手達、マンション住まいでも複数台所有、カネに飽かせて乗り切れないくらい持つようなバカもいる。

ワタシのようなパンピーでも、駐車場代のバカらしさから、複数台所有可能な持家にした。

最後に、ラフェラーリ出て来たが、彼女が買えるようになるだろうか?ジャガー錦織圭アウディーは石川遼だったりしたが、フェラーリには、アンバサダーはないようだし。

 

 

 

 

 

 

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元スピードスケート・髙木菜那 26歳で『アストンマーティン』 その後目覚めたスポーツカー愛
9/23(土) 22:00 Yahoo!ニュース
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歴代の愛車を振り返った髙木菜那さん
元スピードスケート選手で平昌五輪 金メダリストの髙木菜那さん(31)が歴代の愛車とともにこれまでの歩みを振り返りました。

2014年ソチ、2018年平昌、2022年北京と五輪3大会に連続で出場した髙木さん。平昌五輪ではチームパシュート(3人で隊列を組みコースを回る競技)、マススタート(集団が一斉にスタートする競技)で2冠。北京では強豪・カナダに敗れるもチームパシュートで銀メダルに輝くなど、妹の髙木美帆選手(29)と共に数々のメダルを獲得してきました。2022年4月に現役を引退、現在はテレビやイベントへ出演するほか、全国の教育機関や企業を対象に講演活動を行っています。

■初愛車はソチ五輪のご褒美 ドイツで一目惚れ
 
アウディ A1 スポーツバック』(2014年式)
髙木さんは北海道・幕別町出身で、18歳の時にマニュアル免許を取得しました。「北海道は軽トラを運転する仕事が多いので、マニュアル免許があった方が便利だよって言われて取りました。道が広いし、信号もないので、ただまっすぐ運転していればいいんです。一番最初、(教習で)路上に出たときに調子乗って片手で運転して怒られました」と、当時のエピソードを明かしました。

そんな髙木さんが初めての愛車として紹介したのは、21歳で購入したという『アウディ A1 スポーツバック』。A1の5ドアモデルとして日本では2012年に発売。先進的で力強いデザインに機敏な運転性能や高い環境性能など、アウディならではの特長をコンパクトなボディに凝縮しています。

高校卒業後、実業団チームに所属した髙木さんは、チームの方針ですぐには車を買えなかったそうで、3年目に出場したソチ五輪を機に購入したといいます。

「オリンピックに出てご褒美ほしいなって思って。高校卒業したら友達がラパンとか乗ってたので、そういう車を買うのかなと思ってたんですけど、ソチ五輪の後に行ったのがドイツだったんです。そうしたらドイツにかっこいい車がたくさんあって…。駐車場に止まっていたA1を見て“この車かわいいな~”って思って」と一目惚れだったことを明かしました。

■現役時代を共に過ごした愛車 マニュアル車には苦い思い出も
 
フォルクスワーゲン up!』(2013年式)
そして、髙木さんが現役時代に乗り回したというマニュアル車が『フォルクスワーゲン up!』。

2012年に発売、“クラスを超えた高い安全性”をうたったフォルクスワーゲンのスモールカー。低速域追突回避、軽減ブレーキであるシティエマージェンシーブレーキを、このクラスで初めて標準採用。コンパクトながら、大人4人と小旅行の荷物が載るラゲッジスペースを確保した革新的なパッケージングを実現しています。

髙木さんはソチ五輪後の2年間、スピードスケートを国技とするオランダに留学していました。『up!』は現地のチームで共用車として借りていたうちの1台だそうで、ほかに『フォルクスワーゲン T6』や『シトロエン C3』にも乗っていたとのことです。

髙木さんは、留学時代について「車で移動することが多くて、ドイツで合宿することが多かったんです。オランダからドイツまで運転することが多くて、1000kmくらいよく運転していたんですけど、マニュアルだったので半クラ半クラッチ)で渋滞にはまると、結構疲れるんですよね」と振り返りました。

■『アストンマーティン』アンバサダーに就任 スポーツカーに目覚める
 
アストンマーティン DBS スーパーレッジェーラ』
続いて登場したのは、『アストンマーティン DBS スーパーレッジェーラ』。

2018年、アストンマーティンの新しいスーパーGT、フラッグシップモデルとして登場。スーパーカーのレスポンスと、GTの洗練性を兼ね備え、最高速度は時速340㎞に達します。1960年代のオリジナルモデルからボンドカーとして、映画『007』シリーズにも登場してきた名車です。

髙木さんは、平昌五輪で2冠を達成した2018年、26歳の時に『アストンマーティン』のアンバサダーに就任。2台の『アストンマーティン DB11』を愛車にしていたほか、『スーパーレッジェーラ』にも乗ったことがあるそうです。

髙木さんは『スーパーレッジェーラ』について「高速道路がすごく楽しくて、踏むとすぐスピードが出るのが楽しい。イスがすごく座りやすくて、練習してご飯食べた後に帰ってきたら、1時間半以上は車に乗ったまま携帯いじるとかできちゃうくらい、体にピタッとくる」と乗り心地の良さをアピールしました。

約5年ぶりに『スーパーレッジェーラ』のエンジン音を聞いたという髙木さんは「うぉーい、久しぶり~」と笑顔を見せ「うれしすぎて無駄にドライブ行くみたいな事はしてましたね。車幅が広いので、むちゃくちゃ気をつけながら運転してました」と振り返りました。

■髙木菜那が乗りたい車 “わずか499名のお客様専用”として限定生産
 
髙木菜那さんが乗ってみたかったという『フェラーリフェラーリ
そんな髙木さんにとって、どうしても乗ってみたい車が『フェラーリ ラ フェラーリ』。2013年、ジュネーブモーターショーで初公開。“わずか499名のお客様専用”として限定生産され、最高速度は時速350kmを誇るフェラーリ初のハイブリッドスーパーカーです。

希少な限定車を前に、髙木さんは「『アストンマーティン』乗らせていただいていて、『フェラーリ』に乗ったことがないので、乗ってみたいなって」と目を輝かせました。

そして、憧れの車に乗り込んだ髙木さん。「(アクセル踏むのが)怖いですね。もうちょっと練習してから」と恐る恐る運転しながら「アストンとは違ったエンジン音。スポーツカーは乗り心地がすごく好きです」と満喫した様子でした。

■車は「一緒に旅できる友だち」
 
歴代の愛車を振り返った髙木菜那さん
アウディ』『フォルクスワーゲン』『アストンマーティン』と3種の車を乗り継ぎ、現在は27歳の時に購入した『ランドローバー レンジローバー イヴォーク』が愛車に。

髙木さんは歴代の愛車を振り返り「ずっとスケートをやっていたので車を何台も何台も交換はしてなかったんですけど。アスリートとして、かっこいい車に乗りたいっていう夢もあって。久しぶりに思い出せた時間で良かったです」と笑顔。

最後に髙木さんは「私にとってスケート自体が相棒だったんですよ。だから車は一緒に旅できる友だちっていう感じです」と締めくくりました。

(9月23日放送のBS日テレおぎやはぎの愛車遍歴』を再構成)
 
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