中嶋監督ハズレ&ブレブレ!宇田川3連投&ベンチ入り山本由起用ナシ。

オリックス中嶋監督、CS以降ハズレたりブレブレだったりだ。

手術後の山岡、去年から、中継抑えに起用して肝心な場面で上手く行った試しがない。ワゲスパック、去年は胴上げ投手でもあったが、今年は良くなかった。防御率にも如実に表れてる。

事情は明らかでないが、山崎颯は2試合ベンチ入りしてなかった。2日休養だけだとしても、全く仕上げずに出て来たようなダメさだった。

中嶋監督、3連投させない方針らしいが、何故か今日は宇田川をベンチ入りさせた。一方で、エース山本由をベンチ入りさせていた。使う気ないなら、ただのエースをベンチ入りさせるのは登録選手1人分ムダだ!

田嶋、シーズン以上に素晴らしいピッチングをし、球威落ちずタマ数少なく来ていた。代打を出さずに7回表打席に立たせたし、100球と思えば8回まで行けた。まして、四球選び阪神エラーに乗じて自ら追加点のホームインした。

ツキや流れに乗っていたのだ。

そのツキや流れを手放したのは、中嶋監督自身だ!

逆に、代えるなら、ベンチ入りさせた山本由しかないし、良くなければ阿部⇒宇田川の順でないとおかしい!

迷わずっちゃ迷わず?じゃあ、相当おかしい!

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悪夢逆転負けのオリックス・中嶋監督 八回の継投策は「迷わずっちゃ迷わず」理由も説明「芯に当たり出したかな、と」
11/2(木) 22:07 Yahoo!ニュース
 
8回、山﨑颯(右端)を降板させる中嶋監督(右から2人目)=撮影・金田祐二
 「SMBC日本シリーズ2023、阪神タイガース6-2オリックス・バファローズ」(2日、甲子園球場

 オリックスは痛恨の逆転負け。2勝3敗となり、崖っぷちに立たされた。

 悪夢は2点リードの八回だった。中嶋監督は7回無失点と力投していた田嶋から第3戦、4戦とベンチ外だった山崎颯に継投。だが結果的にはこれが裏目となった。

 中嶋監督は83球で田嶋について、「本当にすごいピッチングでしたけどね」と称賛。交代させた理由について、「非常にいいですし、いつもでしたらいっていたと思うんですけど。まあちょっと芯に当たりだしたかなと。(交代は)迷わずっちゃあ、迷わずです」と説明した。

 山崎颯は不運な内野安打に失策が絡んで無死二塁。糸原の左前打で無死一、三塁となると、近本には右前適時打を浴びて1点差に迫られた。さらに犠打で1死二、三塁となったところで交代となった。

 ここで3連投の剛腕・宇田川を投入したが、森下、大山の適時打で2-4。4番手・阿部も阪神打線の勢いに飲み込まれ、坂本の2点三塁打でこの回だけで一挙6失点となった。

 リリーフ陣が崩れての逆転負け。指揮官は「宇田川は3連投だったんですけどね。状態はいいと聞いていたので、ここは三振を取ってくれるのは宇田川ということで。まあ、相手もうまく打ちましたし、しょうがないです」と振り返った。

 崖っぷちとなったが、第6戦は本拠地に戻る。「もう追い込まれたわけですから。2つ勝たないといけないから頑張りますよ」と、気持ちを前に向けた。

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最終更新:11/2(木) 22:07デイリースポーツ(c) デイリースポーツ/神戸新聞社

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