最も好きな歴代巨人監督、そりゃあ長嶋茂雄一択!

最も好きな歴代巨人監督を、973人にアンケートしたらしい。この票数、年齢層が40代までに偏っているのは、原辰徳王貞治の得票が多く、V9監督川上哲治の得票があまりに少ないコトからわかる。リーグ優勝すらない高橋由伸がV9監督川上哲治より多いって、全く野球の見方がダメな74人だ。本来、原辰徳高橋由伸王貞治は、川上哲治より下にないとおかしい。

長嶋茂雄を1位に推すのは、あの第1期ドラマチックさだ。V9出涸らし戦力から、張本やライトや浅野や加藤初を獲得しつつ、最下位翌年リーグ優勝、阪急との日本シリーズも3連敗後3連勝の末敗れた。第2期は日本一も2度やったハズ。優れた選手を集めてV9やった川上哲治は、あまりにドラマ性が薄かった。川上が長嶋に復興を押し付けて辞めた図式は、第2期原辰徳がオンナ問題口止め料をヤクザに払った問題の追及逃れで、チームを高橋由伸に押し付けたモノに近い。

藤田元司長嶋茂雄第1期の遺産で日本一1回リーグ優勝2回、王貞治頓挫後の近鉄との日本シリーズ、3連敗後4連勝日本一は見事だった。

 

 

 

 

 

 

 

投票結果(票数)
順位監督名票数
1長嶋茂雄(329)
2藤田元司(256)
3原辰徳(117)
4王貞治(93)
5高橋由伸(74)
6川上哲治(64)
7水原茂(水原円裕)(16)
8堀内恒夫(11)
9三原修(6)
10藤本英雄(2)
   三宅大輔
12中島治康(1)
   藤本定義
   浅沼誉夫

************************************

プロ野球】「読売ジャイアンツ(巨人)」で一番好きな歴代監督ランキング! 第2位は「藤田元司」、1位は?【12月26日はプロ野球誕生の日】
12/26(火) 0:01 Yahoo!ニュース
  0

出典:Amazon.co.jp
 本日12月26日は「プロ野球誕生の日」です。1934年の今日、初となるプロ野球球団「大日本東京野球倶楽部」が誕生したことが由来。大日本東京野球倶楽部は、全日本代表チームの選手が中心で、沢村栄治さん、三原修さん、水原茂さんなど19人が在籍していたとされています。球団名は後に「読売ジャイアンツ読売巨人軍)」に改称され、ファンの間では「ジャイアンツの日」とも呼ばれています。

【画像:ランキング12位~1位を見る】

 今回は「プロ野球誕生の日」を記念して、「【プロ野球】『読売ジャイアンツ(巨人)』で一番好きな歴代監督ランキング」(2023年4月ねとらぼ調べ・回答数973票)を紹介します。

 日本のプロ野球を代表する球団で、豪華な選手がそろう「読売ジャイアンツ」。その球団をまとめる監督は、常に注目を集めています。果たして誰が人気を獲得したのか、結果を見ていきましょう。

●第2位:藤田元司
 第2位は「藤田元司」さんでした。得票数256票、得票率26.3%という支持を獲得しています。

 藤田元司さんは1957年~1964年にかけて読売ジャイアンツの中心選手として活躍した投手。現役引退後は、1980年に監督に就任し、第1次監督時代と第2次監督時代の計7年間で、チームを4度のリーグ優勝と2度の日本一に導きました。

 怒ることよりも褒めることを信条とし、決して選手を頭ごなしに怒鳴りつけたり、否定したりしなかったという藤田さん。数々の功績や人柄をたたえ、亡くなった現在でも多くの関係者やファンに慕われています。

 コメントでは「斎藤、桑田、槙原の三本柱を筆頭に投手王国を作った。彼ら以外でも宮本、木田、香田らも二けた勝利をおさめるなど最強の投手布陣だった」と、藤田さんが作り上げたチームを懐かしむ声がありました。

●第1位:長嶋茂雄
 第1位は「長嶋茂雄」さんです。得票数329票、得票率33.8%という支持を集めて、見事今回のランキングを制しています。

 長嶋茂雄さんは1958年~1974年にかけて読売ジャイアンツを象徴する打者として活躍。現役を引退した1974年に監督に就任し、第1次監督時代と第2次監督時代の計15年間で、チームを5度のリーグ優勝と2度の日本一に導きました。

 独特の感性やおちゃめな言動で、数々の伝説と語録を生み出した長嶋さん。2021年の「東京2020オリンピック」の開会式では聖火ランナーを務め、同年、文化勲章を受けています。

 コメントでは「翌年の優勝始め、優勝一つ一つにドラマがあった。……第2期、肥大戦力のジレンマも見せてくれた」といった声が寄せられていました。
高橋マナブ
 
 記事に関する報告

************************************