大谷寄贈グローブ、所詮はこうなる!

元々、ホントに大谷翔平が考えて右×2左×1計3つのグローブにしたのか、わからないのだ。

野球は9人が守備するのだ。捕手はミットやマスクやレガースやプロテクター、一塁手はミットでなくても良いが。小中高大、大体ソフトボール用として体育倉庫に、グラウンドで1・2試合デキる分、備え付けてあった。一方で、持ってるコは自分のグローブを持って来て良かった。

何故、たった3つというショボい寄贈にしたのか?カレに問うてみたい。意外と、大谷の代理人が勝手に寄付の金額にハマるよう、名前を使ってやったんじゃないの?

贈る側がこうなら、受け取る側も色んな思惑がある。せっかくの寄贈品を汚損しないよう、保管展示するかも知れないし、誰かが私物化したり盗むかも知れない。学校にいる限り、専有されるかも知れない。

贈る側も受け取る側も、ショボくてアホだ!

 

 

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“大谷グローブ”子どもたちに届かず…市役所展示で物議 「勝手に展示するな」「市長の私物のように感じる」批判殺到 大分・別府市
1/24(水) 16:27 Yahoo!ニュース
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大分放送
メジャーリーガーの大谷翔平投手が日本全国の小学校に寄贈するジュニア用の野球グローブが1月、大分県別府市にも届きました。しかし、子どもたちに行き届く前に“大谷グローブ”を市役所内で展示したところ、「子どものために寄贈されたものを勝手に展示するな」などと批判が相次ぎ、物議となっています。

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大谷投手は去年、「野球しようぜ!」というメッセージとともに、ニューバランス社のジュニア用グローブ約6万個を全国2万の全小学校に3つずつ届けると発表。各地で実際に届くと、子どもたちから興奮の声が上がっています。

その大谷グローブをめぐって大分県別府市で物議となっています。グローブは1月17日、別府市役所に到着。長野恭紘市長はSNSで「私が見るだけではもったいない!という事で、市役所正面入口に当分飾ります!」と投稿しました。

ところが、「学校に配られた物を勝手に展示するのは納得がいかない」「市長の私物のように感じる」などと批判的なコメントが殺到。こうした意見に対し、長野市長は「渡さないとは言っていない。見てみたい市民に見てもらおうよ。そう言うのが教育ではないのかな?」と反論しています。

定例会見で長野市長は、「グローブの管理方法について校長から不安の声があがり、1月30日に開かれる定例校長会でグローブを配布、それまで市役所で展示すると市教委が決定した」と説明。

また、早く子どもたちに届けてほしいといった声を受けて急遽、大谷グローブを26日に渡す考えを明らかにしました。
大分放送

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