愛知県知事対名古屋市長、コレが捏造リコールの根幹?

大村愛知県知事対河村名古屋市長、愛知トリエンナーレの問題、「表現の不自由展」の部分を問題視し、名古屋市負担分の一部を支払していないのだとか。

コレの前後どちらかに、大村愛知県知事リコールの署名で捏造箇所が多々見つかり、ソコに河村名古屋市長事務所が絡んでいたハズ。

個人的には、「表現の不自由展」自体、県知事が先導すべきコトか?芸術という、今では商売にすら変質しているコトに、県知事という政治家が絡むべきかと思う。ZOZO前澤のように、審美眼アピールに自分のカネを遣うなら御勝手にと思うが、公金を遣って実施するべきとは思わない。

高裁は裁量権の問題で市長に支払命令を下したが、芸術への政治介入について、最高裁から県知事個人で全負担の判決を導いても良いハズだ。

ハッキリ言って、大村サンも河村サンもいる愛知県名古屋市なんかに住みたくない。かと言って、バカな維新にダマされるバカな市民が半分いる大阪府大阪市もイヤになって来ているが。

大阪市は、バブル期のハコモノバカ投資で大失敗し、市民1人当たり子ベンツ1台分の負債を抱えている。その巨額負債を招いた大阪市公務員や役職者や企業関係者を断罪もしない、バカ自治体だ。

日本という国は国で、国民1人当たりレクサス1台分以上の負債を作ってるし、年金原資も全部スッた。コレらに絡んだ政治家や官僚や公務員担当者や企業関係者も裁かれていない。

もう、日本という国や都道府県市町村から、政治家という職業を廃止すべき時期に来ていると思う。

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大村氏と河村氏が応酬 双方が「個人で支払え」 トリエンナーレ訴訟
12/19(月) 17:00 Yahoo!ニュース
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記者会見する愛知県の大村秀章知事=2022年12月19日、愛知県庁、佐藤瑞季撮影
 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」実行委員会(会長・大村秀章愛知県知事)が名古屋市に未払い分の負担金の支払いを求めた訴訟について、大村氏は19日の記者会見で、「市民に迷惑をかけ(たく)ないというなら、河村氏ご本人がお支払いいただいたらいい」と述べた。

【写真】会見で話す河村たかし名古屋市長=2022年12月19日午前11時14分、市役所、山下寛久撮影

 同芸術祭では、河村たかし市長が企画展「表現の不自由展・その後」の作品を問題視し、市が負担金の支払いを一部にとどめていた。市は16日、名古屋高裁が市に未払い分の支払いを命じた判決を不服とし、最高裁に上告。一方、遅延損害金が月約14万円かかり、累積額が約534万円に達していることから、未払い分を「仮払い」する意向を示していた。

 こうした市の対応に、大村氏は19日の会見で「裁判に負けるかもしれないから、先に払っておくというのは社会常識からして理解に苦しむ対応ではないか。だったらなぜ裁判をやるのか」と批判した。

 一方の河村氏も同日に会見し、「(作品は)著しく政治的に偏向している。そういう展示は税金を使って開催できない。日本を愛するみなさんを傷つけた」と主張。「自分の金で会場を借りてやってください」とし、大村氏個人が支払うべきだとの持論を展開した。

 二審判決では、「芸術は鑑賞者に不快感を生じさせるのもやむを得ない」などとした一審判決を支持。展示作品を理由に公益性に反すると主張し、負担金の交付を拒んだ河村氏の判断を「裁量権の範囲を逸脱している」と結論づけ、市に未払い分全額を支払うよう命じていた。(小林圭、佐藤瑞季
朝日新聞社

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