ＺＡＲＤの一番好きなシングル曲を、５,４９６人にアンケート。結果を見ると、彼女の自殺から１５年以上経ち、代表的な曲だけ聴いて投票しているヒトも増えて来ているように感じる。
松田聖子の従妹で、彼女も芸能活動、飯島直子らと同時期にレースクイーンをして、青木兄弟のカップヌードルでは岡本夏生らと同僚やってた。この時期に色々あったのを掴まれ、華々しい活動はデキなくなった。しかし、ソレがファンの飢餓感に火を点け、益々人気を博した。
何より、自分の書いた歌詞を表現する強みがあった。
ワタシ個人、一番好きなのは｢永遠｣年始に、ミノルタＣＭでサビだけ流れていたのに、何故か年末クールのドラマ｢失楽園｣主題歌としてリリースされるまで、半年以上空いた。後にして思えば、ガンの兆しはあったのかとすら感じる。
｢眠れない夜を抱いて｣以後は、ミュージックステーションにも出なくなったハズ。出なくなったから、いつ世田谷区の御殿が建ったのかも、御殿で母親や弟と一緒に住んでいた広告担当だったカレと結婚したのかどうかもわからない。｢サヨナラは今もこの胸に居ます｣の歌詞も、結構刺さる。
投票結果（票数）
順位シングル曲名票数
1心を開いて626
2揺れる想い541
3負けないで350
4マイ フレンド293
5Don’t you see!289
6君に逢いたくなったら…231
7眠れない夜を抱いて220
8きっと忘れない211
9Good-bye My Loneliness196
10IN MY ARMS TONIGHT172
11息もできない157
12あなたを感じていたい155
13永遠147
14もう少し あと少し…146
15この愛に泳ぎ疲れても139
16運命のルーレット廻して127
17こんなにそばに居るのに121
18かけがえのないもの105
19君がいない91
20My Baby Grand 〜ぬくもりが欲しくて〜90
21夏を待つセイル（帆）のように83
22Just believe in love81
23不思議ね…68
24サヨナラは今もこの胸に居ます67
25もう探さない61
26風が通り抜ける街へ51
27世界はきっと未来の中48
愛は暗闇の中で48
29愛が見えない45
30星のかがやきよ43
31翼を広げて39
32promised you36
33新しいドア〜冬のひまわり〜31
さわやかな君の気持ち31
35Get U’re Dream30
36悲しいほど貴方が好き29
37グロリアス マインド28
38Boy25
39瞳閉じて23
40GOOD DAY21
今日はゆっくり話そう21
42もっと近くで君の横顔見ていたい18
43ハートに火をつけて17
44MIND GAMES13
明日を夢見て13
46この涙 星になれ11
47素直に言えなくて8
48CAN’T TAKE MY EYES OFF OF YOU6
49カラッといこう!4
50痛いくらい君があふれているよ1
その他89
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「ZARD」のシングル曲人気ランキング！ 2位は「揺れる想い」、1位は？【2月6日は坂井泉水さん誕生日】
2/6(火) 0:01 Yahoo!ニュース
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出典：Amazon.co.jp
本日2月6日は、ミュージシャンとして活躍した「坂井泉水」さんのお誕生日です。坂井さんは音楽ユニット・ZARDのボーカルとして、1991年2月10日に「Good-bye My Loneliness」でデビュー。その後、「負けないで」など大ヒット曲を数多く発表し、平成を代表する歌姫として国民的な人気を獲得しました。坂井さんの逝去後も楽曲は歌い継がれ、残された作品はいまでもファンを勇気づけています。
【画像：ランキング30位～1位を見る】
今回は坂井さんのお誕生日に合わせて、「『ZARD』のシングル曲人気ランキング」（2023年7月ねとらぼ調べ・回答数5496票）を紹介します。
100万枚以上の売上を記録した作品もある「ZARD」のシングルの中で、ファンから人気を集めたのはどの楽曲だったのでしょうか。早速、ランキングを見ていきましょう。
●第2位：揺れる想い
第2位は「揺れる想い」でした。得票数541票、得票率9.8％を獲得しています。「揺れる想い」は1993年5月にリリースされた、ZARDの8枚目のシングル。同年1月リリースの6枚目シングル「負けないで」に次いで、ZARDにおける2度目のミリオンセラーを達成しました。
大塚製薬のポカリスエットのCMソングとして使用された「揺れる想い」。爽やかな曲調の中でつづられる、恋愛の始まりや決意を感じさせる内容の歌詞が印象的な一曲ですね。
●第1位：心を開いて
第1位は「心を開いて」でした。得票数626票、得票率11.4％という支持を集めています。「心を開いて」は1996年5月にリリースされた、ZARDの18枚目のシングルです。この曲も大塚製薬・ポカリスエットのCM曲に使用されました。
歌詞の内容はどこか切なく、聞き終わる頃には心にじんわりとした感情が残るような一曲。人と向き合うことが苦手で、心を開くことをためらう主人公の気持ちが丁寧に描かれています。
高橋マナブ
記事に関する報告
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