機動戦士ガンダムSEEDdestiny、SEEDの続編だ。
SEEDでは、最初から地球軍でストライク、デュエル、バスター、ブリッツ、イージスという５機のガンダムが計画され、デュエル以下の単機能向上型がザフトに奪取され、万能型ストライクが地球軍に残った。ソレらが強化計画により、地球軍ではカラミティー、フォービドゥン、レイダーへ、ザフトではＮジャマーキャンセラー搭載の純核モビルスーツのフリーダム、ジャスティス、プロビデンスへと発展した。
SEEDdestinyでは、今度はザフトでセカンド・シリーズのインパルス、セイバー、カオス、ガイア、アビスという５機のガンダムが計画され、カオス以下の単機能向上型がファントムペインに奪取され、万能型インパルスとセイバーがザフトに残った。また、Ｚのサイコガンダムを模したデストロイという、超巨大ガンダムも出た。
キラのフリーダムやシンのインパルスにより淘汰され、ザフトではその次の世代たるハイパーデュートリオンのデスティニーとレジェンドが登場した。ソコに、基本設計はザフトだが、ファクトリーで純核モビルスーツのストライクフリーダムとインフィニットジャスティスと、セカンド・シリーズのドムトルーパーが製造された。挙げ句、ウズミ自決前に製造されていたアカツキの封印を解かれた。
最新や最強と言うワケでなくても、SEEDdestinyで最も個性的だったのはインパルス、上体と戦闘機と腰下という３体合体＆シルエット武装換装という構成のモビルスーツだ。
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【機動戦士ガンダムSEED DESTINY】あなたが好きなMS・MAはどの機体？ 3つのMSを紹介
2/10(土) 17:50 Yahoo!ニュース
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出典：Amazon.co.jp
2004年10月9日から2005年10月1日にかけて、TBS系で放送された「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」。「機動戦士ガンダムSEED」の続編として放送され、多くのMSやMAが登場しました。 2022年には「機動戦士ガンダムSEED」放送から20周年を迎えさまざまなコンテンツが話題となりました。
【画像：ランキング39位～1位を見る】
さらに2024年1月26日には本編の続編となる劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が公開され、公開から10日間（1月26日～2月4日）で、観客動員121万人、興行収入19億6500万円と大ヒットスタートを記録しています。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場するMS・MAで好きな機体はどれ？」というテーマで、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場するMSから、3機をピックアップして紹介します。
●インパルスガンダム
物語の序盤では主人公機として、シン・アスカが搭乗するインパルスガンダム。インパルスシステムで各パーツが合体する仕組みを持ち、損傷をした際にはその部分だけ取り替えることもできます。戦闘に合わせてフォースインパルスガンダム・ソードインパルスガンダム・ブラストインパルスガンダムの3形態で運用することが可能です。
●M1アストレイシュライク
M1アストレイシュライクは、オーブ軍の主力MS。M1アストレイのバックパックに改良を加え、巨大ローター「シュライク」で飛行を可能とした機体です。高い機動性を実現させるよう設計されており、量産型のMSながら敵の攻撃を回避する高性能な動きを得意としています。
●デストロイガンダム
デストロイガンダムは地球連合軍の大型可変MAです。強固な装甲と陽電子リフレクターで鉄壁の防御を実現させており、機動性こそ低いものの圧倒的な戦闘力を持っています。操縦するためには専用のパイロットスーツを着用しなければなりません。
●「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場するMS・MAで好きな機体はどれ？
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場するMSから3機をピックアップして紹介しました。あなたが好きな「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場するMS・MAはどれですか？
兄じゃ
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