メッツ、日本人14人のメンツ見た?

ニューヨークメッツ、藤浪晋太郎と契約した。1年契約で5億?思ったほどというか、日本でなら年俸5億の契約になるほどの活躍ではなかった。しかし、インパクトはあった。今のところ、1年契約の方が年俸は上がりやすい。ソレこそ、ブルズ時代のS・ピッペンよりもらうのだ。去年の年俸でも、ちょい落ちくらい。阪神を出て、ホントに良かったのだ。

ただ、メッツで成果が出るかどうか、ソレは藤浪を中継か抑えでほぼ毎日に近く起用デキるかに依る。阪神以降、ノースローでしかやってないから、登板間隔を詰めないとボディーターンの返しが遅れ、ノーコン病を発症する。

また、メッツに来た日本人14人いるが、メッツではソコまで活躍してなくない?千賀滉大は去年は活躍したが···石井一久松坂大輔も、前のチームから放出されて入団したハズ。

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メッツが藤浪晋太郎の獲得発表 年俸5億円プラス出来高の1年契約、千賀とチームメイトに
2/15(木) 11:30 Yahoo! JAPAN
  
源田壮亮,GettyImages
MLB全球団最多14名の日本人がプレーしたメッツ
ニューヨーク・メッツは現地時間14日(日本時間15日)、藤浪晋太郎を1年契約で獲得したことを発表。現地メディアの報道によると、年俸335万ドル(約5億円)の1年契約で85万ドル(約1億2000万円)の出来高が付くという。

2022年のオフに阪神からポスティングシステムを利用してメジャー挑戦に乗り出し、オークランド・アスレチックスでメジャーリーガーとしてのキャリアをスタートさせた藤浪。MLB初登板・初先発となったエンゼルス戦は3回途中8失点で敗戦投手となるホロ苦デビューとなったものの、中継ぎに転向してからは安定した投球でチームを支えた。

7月にはトレードでボルティモア・オリオールズへ移籍。メジャー1年目から2チームにまたがり64試合に登板して7勝8敗、防御率7.18という成績でオフにはFAとなっていた。

年が明けてもなかなか新天地が決まらなかった中、2月に入ってメッツが契約合意に至ったことが各所で報じられていた。獲得と正式発表に際し、メッツのデビッド・スターンズ編成部長は「藤浪をチームに迎えることをとても楽しみにしています」と喜びのコメント。チームには昨季メジャー1年目で12勝(7敗)を挙げた千賀滉大が在籍しており、日本人右腕の共闘に期待がかかる。

ちなみに、かねてからメッツは日本人選手と結びつきの強いチームとして知られ、これまで契約を結んでMLBで出場した日本人は1997年の柏田貴史にはじまり、昨季の千賀までで総勢14名に上る。藤浪も無事に移籍後初登板を果たし、15人目の選手となれるのか。こちらも注目だ。 

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