落合博満、ちゃんと大谷翔平を分析デキるのか?

落合博満、NPB打者個人として最強だった選手であるコトは間違いない。しかし、カレ自身が優勝に絡んだのは、中日と巨人での各1シーズンずつだ。カレ自身がチームバッティングし続けてはいない。ちなみに、カレはアマチュア時代、全くチームの勝ちを目指した野球をして来ていない。花巻東で、甲子園を目指す上で負けたら終わりの中を4番投手、投げられなくても4番でチームの勝敗を背負って出場し続けていた大谷翔平とは、雲泥の差がある。

ベッツ、大谷、フリーマンの1番~3番の打順は変わらない。成績的に見比べて、どう?フツ~に、打順でチームバッティングの負担がキツいのは2番だ。確かに、ベッツと比べると得点圏打率は低いが、他の成績に於いてはベッツより高いコトも多い。むしろ、2番で1番のベッツと変わらない成績を挙げているのは、大谷だからだ。フリーマンを2番にしていたら、どうなっていると思う?

バッティング内容として、無死や一死で一塁や二塁に走者いるコトが多く、チームバッティングとして一塁手二塁手と遊撃手がいる一二塁間にゴロを打ってる。去年までみたいに、引き付けて左中間にフライを打ち上げてはいない。二死なら、自分のバッティングをデキるが、去年までのエンジェルスの時のように気楽ではない。

その程度がコメントできない落合って、どうなんだろ?

 

 

 

 

 

 



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落合博満氏、「サンモニ」で大谷翔平の「得点圏打率」低迷を解説「ヒットにならないボールにまで手を出している」
4/21(日) 10:25 Yahoo!ニュース
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大谷翔平
 元中日監督の落合博満氏が21日、フリーの膳場貴子アナウンサーが司会を務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜・午前8時)に生出演した。

【写真】落合博満氏「サンモニ」でイメチェン宣言!

 番組では、ドジャース大谷翔平投手が19日(日本時間20日)、本拠地・メッツ戦に「2番・指名打者」で先発出場。5回2死一、二塁の第3打席で右前適時打を放ったことを報じた。

 得点圏での打席では3月20日の開幕戦(韓国・ソウル、対パドレス)以来21打席ぶりのヒットだった。四球からの盗塁、好走塁で生還と足でもチームをもり立てた。4打数1安打1打点で打率3割5分6厘となった。

 一方で番組16日(日本時間17日)の本拠地のナショナルズ戦で大谷が4試合ぶりのマルチ安打をマークしたが、好機の3打席は全て初球を打って凡退し、得点圏は20打席連続無安打で打率5分3厘となり、ロバーツ監督が「今の彼は走者が得点圏にいる時、いつもよりさらにアグレッシブになっている。あの気性を抑えなければいけない。もっと投手に球を投げ続けさせなければいけない。その話を彼とするよ」と珍しく注文をつけたことも伝えた。

 落合氏は、大谷の「得点圏」打率低迷と初球打ちが多いことに「自分の中できちっと打てるボールとそうでないボールの区別がついてないんだと思う。あくまでも積極的に初球から打ちにいくというスタイルを貫き通していってヒットにならないボールにまで手を出しているっていう現状なんだろうと思う」と解説した。

 さらに「得点圏」打率低迷に「だから自分が確率のいいボール来るまで我慢して、いいボールを打つことに心がけていかないと数字は上がっていかない」と指摘していた。
報知新聞社

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