プロ野球｢歴代最強の４番バッター｣で、１位に王貞治、２位に落合博満、３位に大谷翔平？５０代までにすると、こういうコトになる。今の４０代から下は巨人のＶ９も知らないし、プロ野球の放送が下火になり始めて見ている世代だ。ハッキリ言って、にわかファンレベルだ。
王貞治？Ｖ９巨人のメインの４番は長嶋茂雄だ。４番打者の条件はホームランではないし、三冠王である必要はない。王貞治の８６８本、３番で打った割合の方が高いハズ。
落合博満、チームがどれくらい優勝した？どれくらい日本一になった？確かに、西武黄金時代に、サンデー兆治と三冠王落合は稲尾ロッテの切り札だったが。
大谷翔平？大谷はメジャーでは主に２番、日ハムですら４番はなかったハズでは？にわかファンは、ホームラン打つと４番と言うのだ。
６０代７０代が入っていたら、長嶋茂雄が逆転したろう。
この調査を企画したヒトが、野球を知らないダメなヒトだと思う。
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プロ野球「歴代最強の4番バッター」ランキングTOP10
12/23(金) 15:00 Yahoo! JAPAN
写真：YUTAKA/アフロスポーツ プロ野球の歴代4番バッター最強ランキング
今回はウェブアンケートにて総勢4000名に調査した「プロ野球の歴代4番バッター最強ランキング」を発表します。さっそくランキングをチェック！
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【プロ野球の歴代4番バッター最強ランキング】
第1位 王貞治
第2位 落合博満
第3位 大谷翔平
（4位以下は『ランキングー！』サイトに掲載中）
調査方法：株式会社ＣＭサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数：10～50代の男性4000名
誰にも抜けない本塁打868本という不滅の大記録！1位は王貞治さん！
＜投票者のコメント＞
「ここぞというときにホームランが打てる」
「最強・最高のホームラン王だから！」
「バッターの勲章である三冠王をとってるからなあ」
見事1位に輝いたのは、1962年から1980年まで読売ジャイアンツで4番打者として活躍した王貞治さん！言わずと知れた世界のホームラン王であり、2度の三冠王獲得やプロ野球界で最多となる通算本塁打868本という偉大な記録を打ち立てています。同時代に活躍した長嶋茂雄さんとは交互に4番に座るようになり、傑出した2人の大打者は「ON砲」として相手球団に恐れられました。他を寄せ付けない圧倒的な長打力はまさに最強の4番打者ですね！
3度の三冠王獲得はプロ野球史上ただ1人！2位は落合博満さん！
＜投票者のコメント＞
「ロッテの時が最高‼️」
「やっぱり落合さんが一番信頼出来るかな～！」
「芸術家の域でした」
2位はロッテオリオンズ（現:千葉ロッテマリーンズ）や読売ジャイアンツで4番打者として活躍した落合博満さん！1982年に4番打者として打率・打点・本塁打でタイトルを獲得して三冠王となり、通算で3度の三冠王に輝いた史上最高クラスの右バッターです。読売ジャイアンツに所属していた1996年、落合さんは43歳になる年でしたが、変わらず4番として活躍し、打率は3割を達成。43歳になる年での4番もすごいですが、打率3割に到達したというのも驚きですね！
4番＆エースピッチャーを実現するスター選手！3位は大谷翔平さん！
＜投票者のコメント＞
「メジャーでも現役バリバリでしょ」
「世界に誇れる選手だから！」
「信じられないほど活躍する大スター！」
3位はロサンゼルス・エンゼルスで4番打者としても活躍する大谷翔平さん！打ってはメジャーでシーズン46本塁打、投げては160km/hを超える速球と、今まで誰も見たことがないような二刀流選手として活躍中。メジャー移籍後は2番や3番での起用が多めですが指名打者として4番打者でも出場しています。現時点でレジェンド選手と言えますが、これから打者として、投手としてどれだけの記録を塗り替えていくのか期待しかありません！
4位以下は野村克也や、松井秀喜、秋山幸二などがランクイン！
ランキングー編集部
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