江川卓、現役引退から不勉強40年近く、実情把握を伴わない提言はもはや老害?

江川卓、CSアドバンテージを更に積めと10年前から言ってる?誰も聞くワケがない。バカじゃないの?カレ、NPBの試合、それも巨人戦、ギャラもらわないと観てない。後はスタジオキャスター席でしか観てない不勉強のツケだ。NPBが猿真似したアメリカスポーツ、ポストシーズンの意図やアドバンテージ設定について、キチンと理解していないの、丸わかりだ。

アメリカは、シーズン上位になれなかったチームにもチャンスを与える意図がある。MLBであろうとNBAであろうと、上位アドバンテージはホームアドバンテージ1試合分だけだ。特に、NBAは東地区西地区各8位までポストシーズンに出られる。M·ジョーダンのシカゴ·ブルズ、3連覇×2やったが、東地区優勝していたワケではない。下位でポストシーズンに滑り込み、勝ち上がったシーズンもある。

NPBのCS、全試合上位チームのホーム開催だ!コレだけでも圧倒的アドバンテージなのに、リーグ1stは実質1勝、リーグファイナルは1勝のアドバンテージもある。「コレで勝てねば、貴様は無能だ!」レベルの鴨ネギだ。今回、セ·リーグ優勝して圧倒的有利なアドバンテージを得ていながら敗退した巨人が如何にダメだったか、阿部慎之助監督が如何にバカだったかを物語る。

江川卓、野球選手分析も技術論も試合時間短縮案も的ハズレ、CSアドバンテージ?今でも与え過ぎな上位アドバンテージを更に積むって、バカが過ぎる!

嘗て、長嶋茂雄は第2期でセ・リーグ優勝し日本シリーズ初戦の投手起用についてコメントした、元巨人⇒阪神投手スポーツキャスター小林繁に対して、名指しで「小林クン、ソレは違うゾ!」と反論を載せた。長嶋茂雄は、長く現場を離れた小林繁に対して知識見識をアップデートすべく現場復帰を促す意図だったらしい。

江川卓に対して、そんな存在は皆無だ。また、読売であれ巨人であれ、指導者に迎えたいとはサラサラ思ってない。いや、先輩同期後輩1人もいないし、巨人OB同僚にもいなかった。(だって、江川卓入団1·2年目、巨人同僚が登板日八百長してたから、長嶋茂雄監督は解任されたのだ。)

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江川卓氏 CSはシーズン2位に「1勝」、1位に「2勝」アドバンテージを!「10年前から言っている」 12/15(日) 18:08 Yahoo!ニュース 199

江川卓氏 元巨人の江川卓氏(69)が自身のYouTube江川卓のたかされ」を更新。CSアドバンテージに関する“10年越し”の持論を展開した。

【写真あり】“怪物・江川”が始球式 山なりボールでワンバウンドに「これが50年間の時間」

「下克上日本一」を成し遂げたDeNA三浦大輔監督が選出された正力賞選考の席で、CSのアドバンテージはシーズン5ゲーム以上離した場合は「2勝」でいいのではないかと選考委員によって議論されたという。 江川氏は「たぶん10年前くらいから言っていると思うんですけど…」とあらためて持論を展開した。 江川氏は「2位と3位の意味は何ですか?」と現状アドバンテージのないファーストステージは、2位に1勝のアドバンテージをつけるべきと主張した。 1位は「優勝しているわけですから」と2勝のアドバンテージをつけることを提言した。 現状の制度による結果を全否定するのではなく、今年のDeNAの日本一にも価値があるという。江川氏は「今のシステムで力で上がっていったのですからいいんです」と称えた。 ただ、ペナントレースの結果を尊重するために“江川案”を「いつか実現していただきたい」とあらためて主張した。

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