NPB、ずっとMLBのサル真似を続けている。ルール制度然り、FA制度然り、あの"バカルール"球界の不文律然り。
NPBのCSも、MLBのプレーオフを真似たモノだ。だが、現行でも上位チームへ与えられたアドバンテージは、NPBの方が遥かに大きい。MLBは上位チームへのアドバンテージは、ホーム開催1試合だけだ。だが、NPBは上位チームは全試合ホーム開催、挙げ句に1勝アドバンテージを顕在潜在共に与えてある。
江川卓、ちゃんとMLB他のプレーオフ制度を見ているのか?スポーツキャスターとか名乗っていても、何一つ自分で調べるコトもない。やってるコトは、相手がカネくれたら会って喋るだけの取材だろうか?
よくこんなコトで、70年近くも生きてるモノだ。
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江川卓氏 CSルール改正を提言…1位に2勝、2位に1勝のアドバンテージ導入を「ずっと言ってるのに…」
10/3(火) 22:57 Yahoo!ニュース
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江川卓氏
元巨人の江川卓氏(68)が自身のYouTube「江川卓のたかされ」を更新。CSルールの問題点を指摘。ルール改正を提言した。
江川氏は「下剋上も歴史にはあるけど、野球はペナントを1年間必死で戦っている。簡単にひっくり返されないようにしないとダメ」と主張した。
江川氏は1位チームには2勝、2位チームには1勝のアドバンテージを与えるべきと提案した。
セ・パ両リーグともに優勝チームは2位を10ゲーム以上離しての圧勝だったことから、CSの見直しを求める声が上がっている。
同じくセ・パともに2位争いがし烈だが、CSファーストステージの2位のアドバンテージは本拠地開催しかない。
江川氏の案は上位チームが圧倒的な有利になるが、「それで勝てないなら仕方ないというのにしないとペナントの意味がない」と続けた。
江川氏は「これをずっと言ってるのにずっと改正されない」と嘆いた。
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