佐藤美希ホリプロ退社!剛力彩芽オスカー退社と並ぶ愚挙。

死瀬/老舗ホリプロ山口百恵以外マトモなブレークタレントはいない。育成能力も売込能力もない芸能事務所だ。また、所属タレントが真っ当なヒトとして生きて行く上での教育すらデキないバカ機関であるコトも露見。タレントとしてイメージ上関係が相応しくない相手をブロックするコトもデキないザル事務所だ。タレントスカウトキャラバンに勝とうと、この事務所に所属しても、芸能界で成功デキはしない。

所属する意味/メリットは、唯一終身雇用的給料制だ。

佐藤美希、せっかく所属したのなら、唯一のメリット、井森美幸山瀬まみ路線で延々と所属し続け、一生面倒見てもらう以外にないのだ。ブラ下がっていれば、楽天松井裕樹に拾われた石橋杏奈みたく、高額所得者に拾われる可能性もある。今のホリプロ、何故かMLB大谷翔平すら所属しているのだし。

ココで辞めても、何のメリットもない。武井咲&TAKAHIRO騒動で多額の違約金発生したオスカーをZOZO前澤身請金で救った剛力彩芽が、そのオスカーを退社した愚挙に等しい。

完全退社してデキるコト、AV転向?独協大学看護はちゃんと卒業したのかな?資格取得デキたの?もちろん、一般人になってもマトモな仕事などデキるワケがない。看護AVすら危うい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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佐藤美希ホリプロ退社で芸能界引退へ「20代最後の区切り」
9/24(土) 11:06 Yahoo!ニュース
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佐藤美希 (C)ORICON NewS inc.
 タレントの佐藤美希(29)が24日、自身のブログを更新し、9月30日をもって所属事務所のホリプロを退社し、芸能界を引退することを発表した。

【写真】美しい横顔!さまぁ~ずのラジオで引退報告した佐藤美希

 ブログでは「この度、2022年9月30日をもって、所属事務所ホリプロを退社し、芸能界を引退します」と報告。

 「いつも応援して支えてくださった皆様、仕事でご一緒した方々、突然のご報告で申し訳ございません」とし、「この決断は、30代、そしてその先をどう過ごしていくかを考えた時に、芸能界ではない社会に出て仕事をしてみたい思いがあり、このまま芸能活動を続けていくか、新たな別の道に挑戦するか、長い時間をかけて悩み考え、20代最後の区切りとして自分自身で出した答えです」と伝えている。

 また、これまでの芸能人生を振り返り「第38回ホリプロタレントスカウトキャラバンをきっかけに20歳で芸能界に入り、選んでくれたホリプロは、積極的に前に出ていくことが難しい私の性格を理解しながら背中を押し続けてくれ、仕事のことだけでなく、一人の大人として成長できるよう多くのことを学ばせてくださいました」と感謝。

 「仕事で壁にぶつかった時には、話し合って一緒に悩んでくれたこともありました」「今回、私の勝手な思いを伝えた時もしっかりと話を聞いて受け入れてくださり、私の気持ちを第一に考え動いてくださいました。改めて、ホリプロに所属することができて良かったと思っています」と振り返った。

 最後には「今後のことは未定の為、具体的に今お話することができないのは大変申し訳ないのですが、これからじっくり考えていきます。尚、SNS(Twitterinstagram、LINE BLOG)に関しましては、2022年9月30日をもって閉鎖することをご了承ください。これまで応援していただき、ありがとうございました」と伝えている。

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嫌いな歌舞伎役者、売名スキャンダルばかり!

嫌いな歌舞伎役者ランキングベスト10、このベスト10には尾上松也がいない。元AKB48センター前田敦子との売名スキャンダルで芸能仕事を掻き集め、芸能仕事が定着したトコで棄てた。

歌舞伎役者、伝統芸能という地道なイメージを払拭したいからか、それとも妾や愛人含め自堕落さ自由さをイメージ継承しているのか、ワザと大袈裟に遊んで見せている。

中村獅童の場合、母親や姉がそういう遊びを獅童に焚き付け、竹内結子のクルマを酒酔い運転で岡本綾と撮られたコトで、竹内結子が息子を連れて家を出た。

香川照之の2位との違いは、つい最近のスキャンダルか、前田敦子共々忘れられたスキャンダルかの違いでしかないように見える。

市川海老蔵、あの関東連合にタコ殴りにされた件や、麻央のガン兆候を母親と一緒に黙殺し手遅れにした。挙げ句、麻央の手遅れと合わせて後釜探しに走るなど、母子共に非道!麻耶を家から引き離すためにオトコを宛がっても、長く続かなかった。麻央遺児2人の仕事しか、明るい話題はない。父団十郎が思ったより早く亡くなり、次期女将いない状況で団十郎襲名しなくてはならない。もはや、米倉涼子を女将に迎えるか、マネジメントを委託するかしか選択はないように見える。

 

 

 

 

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嫌いな歌舞伎役者ランキング 性加害報道の2位香川照之を上回った醜聞連発の1位は?
9/24(土) 6:03 Yahoo!ニュース
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11月から開催される市川海老蔵(44)による十三代目市川團十郎白猿襲名披露。大名跡の襲名とあって、歌舞伎界は近年でも最大級の盛り上がりを見せている。しかし、その裏で女性問題などのスキャンダルも相次いでいるのだ。

【写真あり】エステ帰りでムキムキの海老蔵

テレビドラマやバラエティへの出演などで、世間から注目を集める歌舞伎界のスターたちだが、スキャンダルや日々の振る舞いによって、世間からの印象はどう変わるのだろうか?

本誌はクロス・マーケティングのQiQUMOなどを使い、282人にアンケート調査を実施。好きな歌舞伎役者、嫌いな歌舞伎役者をランキング化した。

果たして、嫌いなランキングで1位に選ばれてしまった歌舞伎役者はいったい――。

まず、第5位となったのは、六代目 片岡愛之助(50)。ドラマ『半沢直樹』(TBS系)への出演など本業以外での活躍も目立つ愛之助だが、「歌舞伎役者というより芸能人」「芝居があまり好みではない」という声があがっており、拒否反応を示す人もいるようだ。

第4位は、妻の三田寛子(56)との別居を報じられた八代目 中村芝翫(57)。過去複数回にわたって、三田以外の女性との関係が報じられているだけに、「ずっと奥様を裏切っているイメージ」「いつも、女の影がある。不倫だか、浮気だかは分からないが、素行が悪い」「奥さんを大事にして欲しい。この方の演技から人の悪さが滲み出ているよう」と、度重なる不倫報道に嫌悪感を示す声が少なくなかった。

第3位は二代目 中村獅童(49)。インスタグラムで、今年1月に初お目見えした陽喜くんや’20年6月に誕生した夏幹くんらとの家族仲睦まじい様子を頻繁にアップしている。いっぽうで「最初の結婚での離婚の時のマイナスなイメージがずっと残っていてそれからずっと好きではありません」というように、前妻の竹内結子さん(享年40)と’08年2月に離婚するまでに親権を巡り対立が報じられていたことを指摘する人が。また「歌舞伎役者とは思ってない。俳優としてはいいと思う」など、俳優としての活動が目立つがゆえの指摘もあった。

第2位は、渦中の九代目 市川中車こと香川照之(56)だ。人気ドラマへの出演や、朝の情報番組の司会、そしてNHKの子供向け番組への出演などまさに“好印象”の塊だった香川。しかし、先日女性ホステスへの性加害や“鬼の形相”で女性の髪をつかむ写真が報じられると、あまりに強烈な内容に多くの人が落胆をあらわにした。

「最近の騒動で歌舞伎役者ならぬ行動がとても悲しかったです。他の方たちも女性関係での騒動はありますが、女性に対しての暴力(言葉にしろ)は許されないことだと思います」
「今までは役者さんとして見てる分では特別嫌いじゃなかったけど、今回の報道の写真と朝の番組での謝罪になっていない謝罪でとても嫌いになりました」
「スキャンダルが出る前までは、カマキリ先生やインセクトランドなど虫に関する絵本や番組が好きでした。小さい子供がいることもあり、出演する番組を見ることも多かったです。しかし、今回の報道で巷にあるセクハラ親父となんら変わらないことがわかりガッカリしました。香川さんが出るドラマも楽しく拝見していただけに嫌い、というよりガッカリが強いです」

「過去のことをなぜ今更」と擁護の声も見られたが、それもあくまで一部だったようだ。

しかし、大バッシングを受けた香川を抑えた“ツワモノ”が――。

第1位は、もはやこの名で呼ぶのもあと2か月の、十一代目 市川海老蔵だ。今年に入ってから、義理の姉・小林麻耶(43)による暴露騒動、「SNSナンパ」による複数女性との交際や、妻の麻央さん(享年34)との思い出のつまった家での女性との密会報道など、連日スキャンダルを報じられていた。

’17年に麻央さんが亡くなってからは、ブログで子育ての様子を発信するなど“よきパパ”として注目を集めてきた海老蔵だが、世間はそれにも冷たい反応を示している。

「一見、いいお父さんに見えるけれど、若いこと遊んでるとネットに書いてあってあまりいいイメージがない」
「立派なのは看板だけ、人柄が嫌い。 歌舞伎、成田屋の看板、亡き妻でお涙頂戴、子供晒しで、楽して得しようとする根性が嫌い。 テレビ、マスコミに騒がれ、ブログのアクセス上げるのに必死」

11月には江戸時代から続く歌舞伎界の大名跡團十郎を襲名する予定の海老蔵だが、私生活だけでなく芸への批判も相次いだ。

「何を演じても役ではなく海老蔵になるから」
「オリンピック開会式は、ズッコケ。意味不明の俺様芸。睨み出来ずただの寄り目。ヨーデル発声。こんなのが日本の伝統芸能代表と思われるとは、、日本人として恥ずかしかった」

梨園のトップである團十郎を引き継ぐ海老蔵。今後の汚名返上を期待したい。

【嫌いな歌舞伎役者ランキング】(回答:2022年9月6日~9月11日)

1位:十一代目 市川海老蔵(104票)
2位:香川照之(99票)
3位:二代目 中村獅童(20票)
4位:八代目 中村芝翫(14票)
5位:六代目 片岡愛之助(10票)
6位:十代目 松本幸四郎(3票)
6位:中村隼人(3票)
6位:四代目 市川猿之助(3票)
6位:七代目 尾上菊五郎(3票)
6位:五代目 尾上菊之助(3票)

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意中外チーム拒否し、意中チーム入団した選手

この記事では、意中外チーム拒否し意中チーム指名待ちした選手として、

福留、近鉄拒否⇒中日

菅野、日ハム拒否⇒巨人

長野、日ハム拒否⇒巨人

内海、オリ拒否⇒巨人

福井、巨人拒否⇒広島

を挙げている。他に有名なのは、

江川、阪急拒否、クラウン拒否⇒阪神⇒巨人

元木、ダイエー拒否⇒巨人

カレらって、幸せな選択だったと言えるか?

例えば、福井は、巨人の高卒ドラ4だったので、巨人でロクな契約金や機会を与えられずに切り捨てられたろう。

他の選手、福留、菅野、長野、内海、江川、元木らはドラ1なので、より早い入団で機会を得て、大学や社会人でのナマクラ野球に馴れる必要や故障負傷するコトもなく、より優れた成績を残せた可能性が高い。

特に、江川や元木は大学や社会人にすら属しない、浪人があった。また、福井は早大受験に1浪した。

それぞれ、入団後のカレらの状況を考えたら、「意中チーム入団デキて良かったネ!」とは全く言えないように思う。

 

 

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信念を貫き...「ドラフト指名→入団拒否」経てプロ入りした現役5人(1)逆指名で希望球団へ
9/21(水) 7:50 Yahoo!ニュース
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入団拒否を経てプロ入りした現役選手5人。【産経新聞社提供】
 「2022年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が10月20日に行われる。今年は高校No1.スラッガー・浅野翔吾(高松商)や二刀流の矢澤宏太(日体大)などがドラフト1位候補に挙げられ、その去就に注目が集まっている。

【写真】ゲームバランス崩壊? “一人で”チームを日本一に導いた伝説の5人

 これまで数多くのドラマを生んできたドラフト会議だが、過去には様々な理由でドラフト指名を拒んだ選手も多く存在する。そこで今回は、入団拒否を経てプロ入りした現役選手5人を紹介する。

福留孝介
 
福留孝介。【産経新聞社提供】
投打:右投左打
身長/体重:182cm/90kg
生年月日:1977年4月26日
経歴:PL学園高-日本生命
ドラフト:1998年ドラフト1位

 2022年シーズンをもって、現役引退を発表した福留孝介。日米で活躍した福留だが、近鉄バファローズの指名を拒否した経験がある。

 高校1年時から強豪・PL学園でレギュラーを担い、甲子園には春2回、夏1回出場。特に最後の夏の甲子園では、2打席連続ホームランを放つなど強烈なインパクトを残した。 高校生離れした打撃に多くのスカウトが注目し、ドラフト当日を迎える。

 1995年のドラフト会議では、高校生史上最多タイの計7球団(中日・巨人・ヤクルト・近鉄・ロッテ・日本ハム)が福留を1位指名。抽選の末、当時近鉄の監督だった佐々木恭介氏がくじを引き当てた。当たりくじを引いた佐々木氏が歓喜の雄叫びを上げた瞬間は、多くのプロ野球ファンの印象に残っているはずだ。

 しかし、中日・巨人以外であれば入団しない意志を貫き、指名を拒否して日本生命に入社。そして 3年後の1998年、福留は逆指名で中日入りした。すぐさまチームの重要戦力となると、球界トップクラスの打者へと成長。メジャーリーグ挑戦、阪神タイガースを経て、2021年から古巣・中日へ復帰した。20日時点で日米通算2450安打、327本塁打を記録しているバットマンが、まもなくユニフォームを脱ぐ。
ベースボールチャンネル編集部

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ソフトバンク、前日オリックスのヘボ手にお付き合い!

前日、オリックス中嶋監督が先発山岡を引っ張り大敗したヘボ手、今度はソフトバンク藤本監督が逃げ切りに失敗!ヘボ手のお付き合いで、ソフトバンクは残り試合8試合中1敗しか許されない状況は変わらない。

オリックスは残り4試合、日程的に山本由&宮城を2回ずつ先発させるコトも可能、注ぎ込み方次第で4戦全勝も可能だ。最も、中嶋監督がドコまで優勝を真剣に望み、エースメンタルの稀薄な両エースや去年と顔触れ変わった選手達に伝達するかに依る。

逆に、ソフトバンクは8試合、1敗しか許されない。メンツは揃っているが、誰がやらかすかわからない。まさか、モイネロまでやらかすとは・・・ソフトバンクがどのタイミングで次の1敗をするかに依る。

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ソフトバンク「M7」のまま…モイネロ、松本、嘉弥真でまさかの4失点 痛い延長負けでオリと再び0差
9/23(金) 22:19 Yahoo!ニュース
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<ソ・ロ>ロッテに敗れガックリの藤本監督(右端)(撮影・岡田 丈靖)
 ◇パ・リーグ ソフトバンク3ー6ロッテ(2022年9月23日 ペイペイD)

 ソフトバンクが優勝マジックを「7」として迎えたロッテ4連戦の初戦を落とし足踏み。この日試合がなかった2位オリックスとのゲーム差は再び「0」となった。最短優勝決定日は29日。

 1点リードで迎えた9回。モイネロが1死から3番・中村奨にまさかのソロ被弾で延長戦に突入。10回にはモイネロからバトンを受けた松本が死球と安打でピンチを招くと、藤本監督が動いた。防御率0.72の嘉弥真をマウンドに。1点も与えたくない勝負の采配だったが、高部に前進守備の中堅・牧原の頭上を越える2点適時三塁打を許してしまった。1死三塁で、続く角中の飛球を二塁手・三森が後ろ向きでキャッチも、三走・高部が果敢にタッチアップ。生還を許し一気に3点を失い勝負あり。マジック「6」まであと2死のところから、痛恨の敗戦となった。

 1点を追う7回。先頭の牧原が中前打で出塁すると、今宮三振の後に打席に立った柳田は、東條の3球目147キロ真ん中ストレートをフルスイング。打った瞬間、ベンチに向かって右拳を突き上げ、「よっしゃー」と雄叫び。打球はあっという間に左中間スタンドに吸い込まれた。本拠地のボルテージが最高潮に達する中、ガッツポーズを繰り返し確信歩きの柳田は再び雄叫びを上げながら、ゆっくりとダイヤモンドを1周。優勝に一歩前進する逆転の22号2ランに沸くベンチの出迎えに笑顔で応えていたが、空砲となった。

 日米通算150勝目を狙った先発の和田は、5回74球を投げロッテ打線を3安打に抑えたが、4回に安田に先制2ランを許し勝敗付かず。6回から甲斐野、津森、藤井が無失点リレこの日、ーでモイネロにつないだが、1点リードの9回に中村奨にまさかのソロを浴び試合は振り出しに戻った。延長10回に3失点し連勝ならず。2位・オリックスと再びゲーム差なし、残り8戦でマジック7。厳しい戦いは続く。

 ▼柳田 MAX集中でいきました。終盤に逆転の一本となって良かったです。

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FFとFR、考えれば違いがわかるハズ。

FFとFR、主な違いは、FFはエンジンとミッションが横置、FRはエンジンとミッションが縦置になる。

FFは一塊になるエンジンとミッションが、車軸回転と並行に回転し、噛み合うコトで激しく振動するコトになる。そのため、FFはギッチリとエンジン&ミッション一塊ユニットをマウントする必要がある。しかし、通常自動車のペラペラ鋼板溶接モノコックにリジッドマウントするコトは困難、FFではスロットルオン/オフや荷重移動で一塊ユニットが振動し、ハンドリングに悪影響する。同じ理屈のコトが、FF横置ユニット移動ミドシップでも起き、ハンドリング悪影響や補強の必要が発生する。原因は、ペラペラ鋼板溶接モノコックにある。

FRは縦置のエンジン&ミッションを縦に接続され、プロペラシャフトでリヤデフに伝えられる。エンジン&ミッション⇔リヤデフであれ、エンジン⇔ミッション&リヤデフであれ、プロペラシャフト接続によるテコの原理で制振される。

ちなみに、RRや縦置ミドシップも接続が縦になり、制振される。

スポーツカーや高級セダン、大抵はFRやRRや縦置ミドシップが選択される。

 

 

 

 

 

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「FF」と「FR」ってどっちがイイ? スポーツカーや高級セダンに「後輪駆動」が多い理由とは?
9/22(木) 11:10 Yahoo!ニュース
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FFとFR 違いはナニ?
 クルマを運転する人であれば「FF」と「FR」という言葉を耳にしたことがあるでしょう。

【画像】新型「クラウン」セダンはFRだけどSUVは4WD! FRの新型ZのFFの新型シビックタイプRがイケメンすぎる!

 どちらも駆動方式を表していますが、FFは「前輪駆動(フロントエンジン・フロントドライブ)」、FRは「後輪駆動(フロントエンジン・リアドライブ)のことを指します。

 FFとFRはそれぞれ違った構造となり、運転特性も異なります。両者はどのような特徴があるのでしょうか。

 
FRスポーツカーの日産新型「フェアレディZ
 エンジンの出力がタイヤに伝わるまでの駆動伝達はさまざまな部品装置を介しておこなわれます。エンジン→クラッチトランスミッション→プロペラシャフト(後輪駆動車の場合)→デファレンシャル(差動装置)→ドライブシャフト→タイヤという流れです。

 これはFRの伝達プロセスですが、FFにはプロペラシャフトがなく、そのため車体下部の部品点数がFR車に比べて少なく、プロペラシャフトがないぶん、プロペラシャフト固定金具やボルトホール、ボルトなどシャシ加工も不要になり、生産コストを削減することができます。

 また、車内空間を広く確保できるというメリットもあります。

 その一方で、前輪が駆動と操舵を担当することからフロント回り構造が複雑になったり、整備性が悪くなる、アンダーステア(速度が上がるにつれクルマの向きがカーブの外側へ膨らんでいくこと)が発生しやすいといったデメリットが存在します。

 対するFRは、後輪が駆動力を伝達して前輪が操舵を実施するので、車体後方に重量部品を搭載できることから、車体の重量配分がFFよりも優れているのが特徴。

 後輪で駆動力を伝達するのでクルマの自然なステアリング操作が実現でき、コーナリングがスムーズにおこなえるといったメリットがあります。

 しかし、後輪へ動力を伝達するプロペラシャフトという回転部品が必要となるため、FFよりも車内空間が狭くなるほか、製造コストが高くなるなどのデメリットがあります。

どっちが優れてる?
 では、FFとFRはどちらが良いのでしょうか。

 前述のように、FFはプロペラシャフトが不要になりますが、このプロペラシャフトは車種によりますが2mから3m程度の長さがあり、重量も約20kgとかなりの重さ。

 その部品が必要ないFF車は車両総重量が軽減できるため、燃費の向上も期待でき、近年のエコカーブームにマッチしているといえます。

 そのため、昨今のクルマはFFが増えているのです。

 
FFスポーツカーの代表 ホンダ新型「シビックタイプR」
 一方のFRは、特徴のひとつである「車体重量を前後でより均一に配分ができる」というのが優れているところ。

 一般的にコーナリング時には、「ロール(車体前後の動き)」「ピッチング(車体左右の動き)」「ヨーイング(車体左右旋回の動き)」の3つのモーメントが発生しますが、このモーメントは車高が高くてホイールベースが短いクルマほど速度を上げると増加し、ドライバーに疲労などを与える原因になります。

 FRは前後の重量配分が均一で、ホイールベースを長く設計できることから、コーナリングの安定感が増し、さらにドライバーに疲労を与えにくい駆動方式ともいえます。

 このような理由から、スポーツカーや高級セダンはFRを採用することが多いというわけです。

※ ※ ※

 FFとFRはどちらが優れているということはなく、それぞれ得意分野が違っています。

 クルマを購入する際、自分自身の用途に応じた駆動方式を検討してクルマ選びをすると良いでしょう。
くるまのニュースライター 田中太郎

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巨人9-3中日、立浪監督敗色濃厚で祖父江投入!

中日ドラゴンズ、フロントに勝つ気ないコトは、落合GM以降のやり方でわかっているハズ。立浪監督が何を目的に采配を振るっているのか、全く見えないというか、ブレブレ!

このチーム、優勝する気はない。6割近く勝つ必要はなく、4割以上負けても差し支えないのだ。監督として、必要なコトは、"天の恵み"と言える勝てる試合をキチンと勝ち、単に"順当な結果"たる負ける試合を"お客さんを引き留める"試合にするかなのだ。

勝ち試合に投げさせる投手は、先発も中継も抑えも決まっている。中継や抑えは割と強い。

しかし、勝ち試合を見込む先発が3点リードを取られれば、大体負け試合だ。もちろん、表立って言えなくても、"今日は勝てない"試合もある。そんな試合もリードできなければ、どうせ負け試合だ。そんな負け試合をイカにお客さんの目を引く試合にするかを考える方が、賢いのだ。中盤に来て、3点以上リードされていれば、ホームの9回表/アウェイの8回裏を根尾の投球回に決めて置けば良かったのだ。宣言して置いても良かった。毎日投げさせても良いのだ。実際、連投でも抑えていた。

ソレが、カレが抑え過ぎて、勝ち試合登板投手達より防御率良かったから、根尾の防御率を落とすべく、"調子出しにくい"登板間隔や"準備しにくい"タイミングでの起用をするようになった。表向きは休養やタマ数配慮などと言っているが、カレはプロの今より高校時代の方が遥かにハードだったのだ。

負け試合を魅せる野球にデキないカレに、このチームを率いさせる意味は希薄に思う。

 

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中日の「やりたい野球」が見えない 今季のチーム成績も“ビジョンのなさ”を露呈〈dot.〉
9/23(金) 18:00 Yahoo!ニュース
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中日・立浪和義監督
 ミスタードラゴンズである立浪和義監督が就任し、シーズン前の期待は高かったものの前年を下回る最下位の可能性が濃厚となっている中日。昨年と比べて各種チーム成績はどうなっているのか、改めて並べてみると以下のような数字となった(今年の数字は9月21日終了時点)。

【写真】2017年に本塁打王になった中日の助っ人といえば

■2021年
チーム防御率:3.22(リーグ1位)
平均失点:3.34(リーグ1位)
本塁打:98(リーグ1位)
与四球:376(リーグ2位)
チーム打率:.237(リーグ6位)
平均得点:2.83(リーグ6位)
本塁打:69(リーグ6位)
盗塁:60(リーグ5位)
四球:326(リーグ6位)

■2022年
チーム防御率:3.32(リーグ2位)
平均失点:3.50(リーグ2位)
本塁打:87(リーグ2位)
与四球:365(リーグ3位)
チーム打率:.245(リーグ4位タイ)
平均得点:2.87(リーグ6位)
本塁打:60(リーグ6位)
盗塁:58(リーグ4位)
四球:303(リーグ6位)

 持ち味である投手陣の強さは今年も健在で、軒並みリーグでも上位の数字をキープしている。しかし打撃成績に関してはチーム打率こそ改善しているものの平均得点は大きく変わっておらず、本塁打数の少なさを見ても長打力不足解消の兆しは見られない。1年で劇的にチームを変えるのはもちろん簡単なことではないが、数字を見る限りその兆しも見られないというのが現状である。

 一方で個別の選手を見るとチームを作り変えようとしているのが見えるのは確かだ。野手では3年目の岡林勇希が完全にレギュラーに定着。シーズン後半からは2年目の土田龍空もショートのポジションをつかんでいる。投手も先発では2年目の高橋宏斗が見事な投球を見せており、リリーフもロドリゲス、清水達也の2人が大きく成績を伸ばした。ただそれでも上位からこれだけ引き離されていることを考えると、さらなるチーム改革が必要であることは間違いないだろう。

 まず短期的なチーム強化で気になるのが外国人選手とトレードだ。チーム最大の課題である長打力不足を改善するためには、ドラフトや若手の底上げだけでは時間がかかることは間違いなく、最も即効性があるのはやはり外国人とFAを含むトレードである。落合博満監督時代は現有戦力の底上げで強くなった印象が強いかもしれないが、外国人ではウッズ、ブランコ、FAでは和田一浩と長打力のある選手をしっかり獲得している。彼らがいなければあそこまで安定して勝つことはできなかっただろう。

 そして、ここ数年の中日を見てみるとそのあたりの動きが非常に鈍い印象が否めない。2017年に来日したゲレーロは35本塁打本塁打王も獲得したが1年限りで退団。その後新たに加入した外国人選手で20本以上のホームランを放った選手は1人もいないのだ。外国人選手は当たり外れがあることは確かだが、中日が獲得しているのは年俸も安く、実績に乏しい選手ばかりである。チームの現状を考えれば、もう少しお金をかけてでも力のある選手を狙うべきではないだろうか。

 さらにトレードも効果的に活用できているとは言えない。過去5年間で松葉貴大、武田健吾、加藤翔平後藤駿太の4人をトレードで獲得しており、松葉は先発としてそれなりの結果を残してはいるが、残りの3人はいずれも守備に定評のある外野手ばかりで、チームの補強ポイントにマッチした選手とは言えない。実際、武田は昨年限りで自由契約となり、加藤と後藤の2人も目立った成績を残すことができていない。強打者タイプを獲得して結果が出ないのであればまた理解はできるが、このあたりのトレードを見てもフロントのピントがずれているように感じているファンも多いのではないだろうか。

 選手の補強に関してはフロントの問題だが、立浪監督など現場についてももちろん問題がないわけではない。最も大きいのはどのような野球で勝とうとしているかが見えない点だ。監督就任時には「投手陣をしっかり整備して守り勝つ野球ができるように」というコメントがあったが、冒頭にもあったように投手は昨年も今年も結果を残している。

 それに続いて発していた「打つ方は必ず何とかします」という点に改善が見られないのも気になるところだが、単純に打つ以外に点を取るための有効な戦術も見られない。パ・リーグではロッテも長打力不足に悩んでいるが、盗塁はリーグでもダントツの数字をマークしており、平均得点はリーグ3位となっている。長打がないならないなりに、現有戦力を生かして点をとる方法を探るのが首脳陣の仕事であり、その点が足らないのは明らかだろう。

 2020年オフの契約更改で福谷浩司が「チームに将来のビジョンはありますか?」と問い、それに対して球団代表が答えることができなかったことは大きな話題となったが、知る限りその後もチームのビジョンは発表されていない。ビジョンとは毎年掲げているスローガンのようなものではなく、将来にわたって指針となるものであり、チーム内だけではなく対外的にも公にするものである。

 それが騒動から2年経っても明らかになっていないという点からも、どんなチームを目指すかが見えてこない大きな原因ではないだろうか。ビジョンなき球団が果たして再び強さを取り戻すことができるのか。チーム再建への道は険しいと言わざるを得ないだろう。(文・西尾典文)

●プロフィール
西尾典文1979年生まれ。愛知県出身。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究。主に高校野球大学野球、社会人野球を中心に年間300試合以上を現場で取材し、執筆活動を行っている。ドラフト情報を研究する団体「プロアマ野球研究所(PABBlab)」主任研究員。

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太平洋戦争の亡霊?ネコも杓子も空母?

トンでもない大枚ハタいて空母を造り、バカ高い大枚ハタいた飛行機を積み、搭載機によっては大枚ハタいて空母を改装したりする。太平洋戦争での空母の働きに取り憑かれているのか?もう80年前近いが。

防衛に空母が要ると思うか?明らかに、悪意ある敵国の侵攻基地を叩く意図なら、役に立つが。

戦争戦闘も進化して行く。というか、持たざる者は既存のモノを後追い調達するより、新たな戦い方を模索し策定するべきなのだ。バカの後追いみたく、アメリカや中国やロシアみたいに戦闘機や爆撃機や空母やイージス艦や潜水艦やミサイルを揃えるより、ソレらを無効化する戦い方を模索し策定するべきなのだ。

アメリカや中国やロシア、第2次世界大戦戦勝国ではあるが、バカの国だ。単に物量や国土に恵まれているだけで、アタマの使い方はカラっきしだ。カレらは流れを後追いしても、財力や資源を使えば追い付く。ソレを後進国がマネしても、後進のままだ。

 

 

 

 

 

 

 

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デカいスゴイ!のはずが…タイ初の空母にして最大の現役艦どう活用? 動かすと金かかる…
9/21(水) 6:12 Yahoo!ニュース
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宝の持ち腐れ? タイ最大の現役軍艦のいま
 
チャクリ・ナルエベト(画像:タイ王国海軍)。
 横須賀の「記念館三笠」やハワイのパールハーバーで展示されているアメリカ海軍の戦艦「ミズーリ」など、第一線を退いた後、記念艦や博物館船として一般公開されている艦艇は少なくありませんが、なかには現役ながら、半ば博物館船と化してしまった艦もあります。そのひとつが、タイ海軍最大の現役軍艦にしてSYOVL(短距離離陸・垂直着陸)空母の「チャクリ・ナルエベト」です。

【やっぱデカい!】停泊中のチャクリ・ナルエベト/飛行試験した無人機 写真で見る

 同艦は1997年に就役。タイの海軍力強化の過程における、ひとつの象徴といえます。

 第二次世界大戦後、タイの安全保障上の脅威は国内の共産主義武装勢力と、隣接するカンボジアラオスにおけるベトナム軍に限定されていたため、タイは外洋で活動する艦艇の戦力の強化に力を入れていませんでした。しかし1980年代後半に入るとそれまでの脅威に代わって、南シナ海における海洋権益をめぐる争いが顕在化したことからタイは海軍力の整備に注力。「チャクリ・ナルエベト」はその一環として建造されました。

 タイ海軍は「チャクリ・ナルエベト」を「外洋哨戒ヘリコプター母艦」に分類しており、当初はヘリコプターだけの搭載が計画されていました。同艦はスペイン海軍のSTOVL空母「プリンシペ・デ・アストリアス」(2013年退役)の設計を基に開発されており、建造もスペインで行われています。

 スペイン海軍は1987年に「プリンシペ・デ・アストリアス」の艦載機として、AV-8BハリアーIIを導入しており、同艦の艦載機であったハリアーシリーズのAV-8S「マタドール」は余剰となっていました。そこでスペインはタイにAV-8Sを安価で譲渡する話を持ちかけ、タイがこれを了承したことから、「チャクリ・ナルエベト」は事実上のSTOVL空母となったわけです。

デカくて高コストだけじゃない“動かさない理由”
 
艦載機だったAV-8S「マタドール」。タイ王国空軍博物館に展示(竹内 修撮影)。
「チャクリ・ナルエベト」はタイ海軍初の空母であると同時に、アジアの海軍で初めてのジェット戦闘機を運用できる空母でもあったことから、1997年の就役当時は大いに注目されました。

 しかし、その直前に発生したアジア通貨危機でタイの経済が大きなダメージを受け、同国海軍の予算も大幅に削減されたことから、運用コストが高い「チャクリ・ナルエベト」はほとんど行動できなくなり、1か月のうち1日程度しか航海に出ていなかったと伝えられています。

 また、スペインから格安で譲渡されたAV-8Sは導入した時点で既に老朽化しており、タイ海軍にAV-8Sを活用する状況も存在しなかったことから、2000年代中期には運用を停止。「チャクリ・ナルエベト」はヘリコプターのみを搭載する艦となりました。

 同艦は2004年に発生したスマトラ沖地震や、2010年と2011年にタイで発生した洪水などの大規模災害救助で大きな役割を果たしているものの、2021年3月31日付のフォーブスは、「1か月のうち数日しか航海に出ておらず、通常は母港で観光客の見学に供されていると報じています。

 見学できるものならばしてみたいと思って筆者(竹内 修:軍事ジャーナリスト)が調べてみたところ、艦内見学ができるのはタイ国民だけのようですが、2022年9月現在、停泊時は母港のラヨーンで一般公開されていることが確認できました。

 グーグルマップで「チャクリ・ナルエベト」を検索すると「博物館/美術館」「営業開始:9:00」と表示されますが、これには筆者も苦笑いしてしまいました。

無人機活用で風向き変わる…か?
 
一般公開されているチャクリ・ナルエベトの飛行甲板(netsuthep/123RF)。
 タイ海軍の「チャクリ・ナルエベト」を博物館/美術館にしておくつもりはないようで、有効活用を模索しています。その一環として、2021年に固定翼無人航空機「MARCUS-B」の運用試験を行いました。

 同機は全長2.5m、主翼幅4.3mの小型無人航空機で、偵察用の器材しか搭載できませんが、海軍のヘリコプター保有数が30機程度のタイ海軍にとって、貴重な洋上航空偵察手段となることは間違いありません。

 無人機によって存在感を増した空母の例としては、トルコ海軍の強襲揚陸艦「アナドル」が挙げられます。同艦は、アメリカとの関係悪化でF-35Bの導入が事実上不可能になったことから、当初想定していた軽空母としての運用も困難になりました。しかしロシアのウクライナ侵攻で世界的にその名を知られるようになった「バイラクタルTB2」のメーカーであるバイカル・バイカル・エアロスペースが、バイラクタルTB2の艦載機型「バイラクタルTB3」の開発計画を発表したことで、無人機空母という、新たな活用策が見いだされています。

 タイ海軍は2022年8月29日から9月1日までバンコクで開催された防衛総合イベント「ディフェンス・アンド・セキュリティ2022」でMURCUS-Bを展示しています。

 もしかすればMURCUS-Bによって、「チャクリ・ナルエベト」も無人機空母として活用されるのでは……そんな期待を込めてタイ海軍の方に質問してみたところ「チャクリ・ナルエベトは動かすとお金がかかるんで、MURCUS-Bは水上戦闘艦から優先配備される予定だよ」とのことでした。

「チャクリ・ナルエベト」が博物館/美術館扱いを脱するまでには、まだ時間がかかりそうです。
竹内 修(軍事ジャーナリスト)

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