笑点、何でこんな人選?明石家さんまにしたら?

笑点のメンバー、三平が悪かったとは思わない。おじいちゃんばかりの中に、こういう人選も面白いと思った。

あくまでテレビ番組なのだ。今のおじいちゃん達だって、ソコまで面白くも上手くもない。まして、司会も面白くない。こんな内部昇格なんて、誰が喜ぶの?

それなら、日テレのよしみで、明石家さんまを起用すれば良かったんじゃないの?

さんま自身も、ゲストを上手く回して笑いを取る司会業ばかりが定着してしまっている。カレ個人、正当に自分が面白さを発揮し、笑わせる番組が欲しいと思っているんじゃないの?

 

 

 

 

 

 

 

 

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笑点」新メンバーは桂宮治 春風亭昇太も認める若手爆笑派 昨年2月に真打ち昇進「師匠方よろしくお願いします」
1/1(土) 16:54 Yahoo!ニュース
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桂宮治
 日本テレビ系演芸番組「笑点」(日曜・後5時半)の新メンバーが1日、発表された。BS日テレ「笑点特大号」の若手大喜利に出演していた落語家・桂宮治(45)が“昇格”した。

【写真】宮治、伯山、小痴楽…大出世した「成金」メンバー

 この日、放送された同局系特番「お正月だよ!笑点大喜利祭り」(後3時)の番組内で発表された。2016年5月から昨年末で5年7か月間、大喜利メンバーを務めてきた林家三平(51)の後任になる。

 リモートで出演した桂宮治は「何で呼んでくれないんですか。(今)自宅の子供部屋の机の前です。頑張ります。師匠方よろしくお願いします」と話した。春風亭昇太から一般人からの知名度不足を指摘され「踊る!さんま御殿!!」「人生が変わる1分間の深イイ話」「1億人の大質問!?笑ってこらえて!」「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」「世界まる見えテレビ特捜部」などのバラエティ番組への出演予定を告げられた。

 宮治は落語芸術協会春風亭昇太会長)所属の若手真打ち。昨年2月に同協会の落語家では昇太以来、29年ぶりの抜てき(5人抜き)真打ちで話題を呼んだ。寄席での真打ち昇進披露興行では、笑福亭鶴瓶立川談春ら豪華ゲストが花を添え、40日間では連日満員。宮治も毎日ネタを変え、爆笑を巻き起こした。昇太が期待する若手真打ちの一人で、「頑張っている若手にはどんどん出番を与えたい」と今年2月には昇進後初のトリを務めることが決まっている。

 宮治は化粧品のトップセールスマンをしていたが31歳の08年2月に桂伸治に入門し、12年3月に二ツ目昇進し、半年でNHK新人演芸大賞・落語部門で大賞を受賞した。その後、柳亭小痴楽、神田伯山ら11人のユニット「成金」で活動し、二ツ目ブームの中心的な存在となった。

 現在、BS日テレでは「笑点特大号」で若手大喜利を行っており、期待の若手が切磋琢磨(せっさたくま)している。昨年末で大喜利メンバーを卒業した林家三平は若手大喜利経験はなかったが、過去には若手大喜利メンバーからの“昇格”は多い。過去に林家たい平春風亭昇太(司会)などがおり、基本的な流れでもある。
報知新聞社

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