"虎の威を借る狐"に負けた自動車業界

このクルマが"世界で最も美しいスーパーカー"だって?バカじゃないの?

"虎の威を借る狐"や"裸の王様"そのもの?腐り切った自動車マスコミ、フェラーリが出すと、どんなモノも無条件に忖度して褒めそやすのだ。

バカ高い値段のクルマと安いクルマ、言うほど違いはない。もちろん、速いクルマと遅いクルマで、スペックに依る違いはあるが、構成に大差ない。

今のフェラーリ、社内のサラリーマンデザイナーのデザインだ。いや、ピニンファリーナだって、エンツオ死後90年代以降サラリーマンみたいなデザイナーにデザインさせ、以後の駄作を量産していた。例えば、奥山清行のエンツオ、アレを良いと思うか?コレはダメだと言えるヒトが、社内にもいなくなったのだ。バカな自動車マスコミは褒めそやし、サラリーマンデザイナーに箔を付けてしまった。全然優れたデザインじゃないのに。ある意味、詐欺の被害連鎖と一緒だ。

 

 

 

 

 

 

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フェラーリ デイトナ SP3が「2022年最も美しいスーパーカー」に選出
2/1(火) 7:11 Yahoo!ニュース
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Ferrari
毎年、自動車業界の有力者で構成された審査委員が優れたデザインや外観の美しさでスポーツカーを選び、これを称えるために贈られている「フェスティバル・オートモービル・インターナショナル」の「2022年最も美しいスーパーカー」というものがある。

【画像】「2022年最も美しいスーパーカー」に選ばれたフェラーリ(写真3点)

このたびパリで開催された第37回フェスティバル・オートモービル・インターナショナルにおいて、専門家による審査により、その栄誉ある賞がフェラーリ デイトナ SP3に贈られた。

「Icona」シリーズに加わった限定生産モデルのデイトナ SP3。彫刻的で肉感的なフォルムとシャープなラインが交錯する様は、エアロダイナミクスの重要性が急速に高まっていた1960~70年代の330 P4や350 Can-Am、512 Sといったレーシングカーのデザインに通じる。着脱可能なハードトップを備える「タルガ」ボディという大胆な選択も、スポーツプロトタイプの世界にインスパイアされたものだ。「Icona」シリーズにふさわしく、未来のアイコンとなる独創的な新しいコンセプトで誕生したモデルだといえるだろう。

また、フェラーリのチーフ・デザイン・オフィサーであるフラヴィオ・マンゾーニも、自動車分野における独創的で影響力のある仕事が認められ、デザイン賞を受賞している。

フェラーリ・チーフ・デザイン・オフィサー、フラヴィオ・マンゾーニは次のようにコメントしている。
「この重要な二つの賞は、光栄にも私が責任者を務めるフェラーリ・スタイリング・センターの高い水準と卓越性の紛れもない証拠であり、フェラーリ デイトナ SP3のフォルムに関していかに高度な研究が行われたかを証明するものです」
Octane Japan 編集部

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