週刊少年サンデー歴代マンガなら・・・。

このランキング、ウエイトは人気?作品?人気は投票でも構わないが、作品にウエイトあるなら、設定やストーリーやキャラクターや描写などを評点化して欲しい。

名探偵コナン」、90年前半からの連載開始だっけ?確かに、仕事で忙しい時期で、週刊少年サンデーでの連載開始はわかってなかった。むしろ、小松未歩の歌うOP「謎」のインパクトが・・・確か、日テレで「金田一少年の事件簿」とたて続けに放送していたハズ。金田一少年の事件簿OPは円谷憂子だったし。

「タッチ」、フジテレビアニメも映画も見た。テレビは岩崎良美、映画はラフ&レディー、ブレッド&バターアルフィーと担当していた。ただ、あだち充のこの手のマンガ、ラブコメであって、野球マンガではない。

ワタシ個人的には、今は「JIN」らの作者として知られている、村上もとかの「赤いペガサス」を力作名作として挙げたい。

ストーリーとしては、77年F1、まだフルタイム日本人F1ドライバーのいない時代に、日系イギリス人でポンペイブラッドという稀な血液型を持つ赤馬研が、ワールドチャンピオンを獲るストーリーだ。当時のリアルなF1ドライバーはもちろん、ポール・フレールさんも出した。深い力作名作マンガだったと思う。週刊少年ジャンプ池沢さとしサーキットの狼」が、F1部分を打ち切り臭くハショったのと対照的だった。

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「少年サンデー」歴代名作TOP20
4/8(金) 12:30 Yahoo! JAPAN
週刊少年サンデー歴代名作漫画ランキング<70年代後半~90年代前半>
ブコメやスポーツものなど名作をいくつも輩出してきた小学館の「週刊少年サンデー」!
高橋留美子さんやあだち充さんなど、連続でヒット作品を生み出す作家が育ちやすいのも特徴と言えます。今回は、そんな週刊少年サンデーで連載された歴代漫画(70年代後半~90年代前半までに連載開始)の中で人気作品を調査!
長期連載で国民的漫画となったあの名作、熱きスポーツ漫画の名作など、様々なジャンルの漫画が登場する注目ランキングです!

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。


週刊少年サンデー歴代名作漫画ランキング<70年代後半~90年代前半>】
第1位 タッチ
第2位 名探偵コナン
第3位 うる星やつら

(4位以下は『ランキングー!』サイトに掲載中)

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)7734名

球漫画としても青春漫画としても随一の評価!1位はタッチ!
<投票者のコメント>
「これは泣いた。タッチは青春です!」

「凄くハマった!サブキャラが結構好き」

「スポーツと淡い恋愛タッチがいい」

僅差で1位に輝いたのは、あだち充さんによる野球・青春漫画「タッチ」。1981年から1986年まで連載され、高校野球をテーマにした青春漫画の金字塔として知られています。双子の兄弟である上杉和也・達也と、幼馴染のヒロイン・朝倉南の織り成す三角関係と野球要素が物語の根幹。従来の熱血スポ根的な野球漫画ではなく、爽やかで清々しい作風は老若男女を問わず幅広い世代に支持されました。単行本の累計発行部数は1億部を超え、この数字は週刊少年サンデー漫画の中では「名探偵コナン」に次ぐ歴代2位。あだち充さん最大のヒット作として、最高の青春群像劇とも評価される永遠の名作です!


累計発行部数2億5000万部突破のレジェンド漫画!2位は名探偵コナン
<投票者のコメント>
「長編漫画でずっと面白いから!」

「子どもも好きだし私も好きで映画をよく見る。おもしろい」

「生きていく上で欠かせない作品だから。漫画の中で1番好きです」

2位は青山剛昌さんによる推理・ミステリー漫画「名探偵コナン」。1994年から連載が開始し2022年現在も連載中の大人気推理漫画です。主人公は、黒の組織の薬物によって小学生の姿に戻ってしまった高校生探偵・工藤新一。彼が江戸川コナンと名を変えて身分を偽り、数多の事件にその推理力で挑んでいきますが…?事件解決だけでなく、警察、FBI、黒の組織、と様々な思惑が絡み合う物語も面白いと評価されます!2021年にはついに単行本100巻突破の快挙を成し遂げましたが、果たして物語はどのようなラストを迎えるのか?早く物語の結末を知りたい、でも終わってしまうのも悲しい…というファンの意見も多く聞かれます!


40年以上愛されるSFラブコメ!3位はうる星やつら
<投票者のコメント>
高橋留美子先生の原点」

「可愛いラムちゃんにメロメロでした」

「個性的なキャラクターばかりで面白かったですね。アニメも見てました!」

3位は高橋留美子さんによるラブコメ・SF漫画「うる星やつら」。1978年から1987年まで連載され、SF的な基本設定の上に成り立つラブコメとして人気を獲得。ギャグや恋愛だけでなく、様々な漫画ジャンルの要素を内包したバラエティに富んだ作風は当時としては独特でした。話の軸となり続けたのは主人公・諸星あたると鬼型宇宙人でヒロインのラム。ドタバタな2人の恋模様、小悪魔的な“ラムちゃん”の魅力に読者は夢中になりました!また、2022年には「うる星やつら」のリメイク版TVアニメの放送も決定。寅年を派手に飾るファン待望の一作となりそうです!


4位以下はまことちゃんや、今日から俺は!!、MAJORなどがランクイン!
ランキングー編集部

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