バカな日本プロ野球関係者とメジャースカウト!

日本プロ野球関係者含むマスコミのバカさはわかっているが、メジャースカウトもバカなんだネ!

今までの日本人メジャーリーガーの活躍要因、不振故障要因をキチンと掴んでいないのか?さすがに、バカの国、御都合主義の国、カネに転ぶ国アメリカだ。特に日本人投手、フォークを使う投手が、粗悪メジャー球ローリングスボール(日本のボールより、滑る、重い、縫い目が高い、やや大きい、キレイな球形でない場合もある。)をキッチリ握って抜こうと、より力の入った状態で腕を振る。その結果、ヒジの靭帯をヤってしまう。本来は、中4日の間に適度な投げ込みを毎日に近くヤって、肩ヒジを慣らす方が良いのだ。クルージングで凌ぐコントロールやキレを養ったり、マメを防ぐ意味もある。メジャーに行った日本人投手、みんなトレーニング量が落ちている。特に松坂大輔などは、見る影もなく肥って壊れた。

野茂英雄上原浩治を除くと、大抵の投手は甲子園出場投手で、鍛練レベルは高い。日本で投げ過ぎて、メジャーで手術しているのではない。悪質ボールと怠惰トレーニングと中4日が、作用しているのだ。

佐々木朗希は?甲子園の岩手県予選決勝をエスケープした。心身とも、腐っているタイプだ。デカいが、細い。国保監督が筑波大の運痴学者にトレーニングメニューを丸投げし、瞬発力偏重、投げ込み含む持久力系をやってないから、連投に耐え得る指先やカラダやメンタルになっていない。筑波大運痴学者や国保監督に一任してエスケープ、今は井口監督やコーチを使っている。

大谷翔平以上の逸材?ドコを見ている?スカウティングは節穴か?少なくとも、心身は奥川や宮城より遥かに下だ。勝るのは、ボールのスピードだけだ。

何故、今のところ打たれていないのか?簡単だ。完成度的に、去年シーズンイン手前の奥川に近いから、各チームスコアラーが「まだ時間がかかる。」と見て対策を練ってなかった。そして、井口監督が、外人いない楽天⇒山川&森離脱の西武⇒杉本&宗離脱のオリ⇒ブービー日ハムと、楽に投げられる相手チームを選り選っている。

ソレもわからないで、騒ぐって、ホントにバカだ。

 

 

 

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2試合連続完全記録に迫った佐々木朗希に、「大谷翔平以上の逸材」の指摘が
4/19(火) 11:00 Yahoo!ニュース
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最も優れいているのは制球力
 
高卒3年目の今季、ピッチングが本格覚醒した佐々木朗
 大記録達成はならなかったが、ロッテ・佐々木朗希はすごかった。

 4月10日のオリックス戦(ZOZOマリン)で28年ぶり史上16人目の完全試合を達成したのに続き、17日の日本ハム戦(ZOZOマリン)も8回まで走者を1人も出さない完全投球。打者24人に対し、3回を除く毎回の14奪三振と相手打線につけ入る隙を与えない。シーズン初登板からの4試合連続で2ケタ奪三振は、ダルビッシュ有(当時日本ハム。現パドレス)、野茂英雄(元近鉄ほか)に続く史上3人目の快挙だ。

【選手データ】佐々木朗希 プロフィール・通算成績

 8回は2者連続三振を奪い、二死から野村佑希に右翼線へライナー性の際どい打球を打たれたがファウルに。球場がどよめきに包まれたが、佐々木朗は顔色を変えなかった。5球目の163キロ直球で見逃し三振に仕留め、球数は102球に到達。大記録を達成した前回登板がプロ初完投、初完封で疲労が残ってないと言えばウソになるだろう。故障のリスクも考慮して9回のマウンドには上がらず、守護神・益田直也に交代。メジャーでも前例がない「2試合連続完全試合達成」は幻に終わった。

 メジャー、NPBで活躍する外国人選手の代理人を務める関係者は、佐々木朗のすごさについてこう分析する。

「一番は制球力ですね。球の速さがフォーカスされがちですが、球が2球連続浮くことがほとんどない。長身で手足が長い投手は自分の体を操るのが難しいので、制球が荒れてしまうケースが珍しくない。制球がまとまっているから四球の心配がない。大きな武器ですよ。もちろん球が速いのも大きな魅力です。今年は昨年と比べて球速表示以上に速く感じます。直球を待っている打者が明らかに振り遅れている。160キロ以上の直球を打つのも困難なのに、150キロ近いフォークを織り交ぜられたら攻略は至難の業です。今すぐメジャーでプレーしても先発で2ケタ勝利は勝てる。今後の伸びしろを考えたら、大谷翔平(エンゼルス)以上の逸材です」

大谷は3年目に投手三冠
 
大谷は3年目、日本ハム最多勝最優秀防御率、最高勝率に輝いた
 大谷の実績を見ると、そのすごさをあらためて感じさせられる。日本ハムで投手と野手の「二刀流」に挑戦し、2年目の2014年に24試合登板で11勝4敗、防御率2.61をマーク。この年に当時日本人NPB最速記録の162キロを計測している。打者としても87試合出場で、打率.274、10本塁打、31打点をマーク。NPB史上初の「同一シーズンで2ケタ勝利と2ケタ本塁打」を達成した。そして、3年目の15年は22試合登板で15勝5敗、防御率2.24、最多勝最優秀防御率、最高勝率(.750)の投手三冠に輝いている。

タイトルへは「登板間隔がポイント」
 プロ3年目の佐々木朗は大谷の成績にどこまで迫れるか。

 野球評論家の張本勲氏は週刊ベースボールのコラムで、パ・リーグの投手タイトルについてこう予想している。

「昨季がそうだったように、今季も山本由伸(オリックス)の独占となるのではないか。それほど山本の力が圧倒的だということだ。あとは千賀滉大(ソフトバンク)と宮城大弥(オリックス)がどこまでタイトル争いに食い込めるかだろう」

「山本のタイトル争いのライバルとして、千賀や宮城以上に注目したいのが佐々木朗希(ロッテ)だ。前号の順位予想でも述べたが、佐々木朗は使われ方次第だろう。先発ローテーション入りは間違いないはずだが、問題はその登板間隔になる。無理はさせないだろうから、そこがタイトルに届くかどうかのポイントだろう」

 佐々木朗にはこれからも球史を塗り替える偉業を達成してほしい思いはあるが、未来がある投手だ。肉体強化はまだ発展途上で、故障のリスクを避けることが最優先になる。20歳の右腕は無限の可能性を秘めている。

写真=BBM
週刊ベースボール

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