NPB、事態の重さをわかってないんじゃないの?

NPB、白井球審を処分する気はないって?何か、勘違いしてない?日本中、いや世界中があの一部始終を目の当たりにしたのだ。あの光景はもはや、ルーキーに対する完全なパワハラそのものだった。

ストライク/ボールに抗議の権利はない。しかし、投手や打者であれ、走者や捕手や野手やベンチや観客であれ、ストライク/ボール1つ1つに歓喜と落胆が交差するのだ。それを一々審判が反応して、その一部たる投手の態度に詰め寄りスゴむって、スル~して良いハズはサラサラない。

神様を名乗る審判が、権威を嵩に着てルーキーに威しをかけたのだ。

井口監督が佐々木朗希の登録抹消したのも、次の日曜が白井球審だったからではないの?

日曜は単純に、一番集客を見込める。その投手を登板できないようにしたなら、千葉ロッテマリーンズという企業に損害を与えるコトになるのだ。

タダで済ませて良いワケはない。

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NPBは白井審判員に「処分をする対象とは考えていない」審判長からは「別の方法があったと考えて」
4/26(火) 17:34 Yahoo!ニュース
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24日のオリックス戦、2回に白井球審(左)は井口監督と話をする(撮影・山口登)
 日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は26日、24日のオリックス-ロッテ戦(京セラドーム)で球審を務めた白井一行審判員がロッテ・佐々木朗希投手に対して詰め寄った件に関し、友寄審判長が白井審判員と話し合い、選手に対する指導・注意の方法に対しての指摘があったことを明かした。

【写真】詰め寄られた朗希は困惑の表情

 物議を醸した場面は二回、佐々木朗がボール判定に不満そうな態度を見せたことに対して、白井球審がマウンドの佐々木朗の下へ詰め寄り、捕手・松川が間に入ったことが大きな話題となっていた。

 井原事務局長は「24日の試合以降、多くのおしかりのご意見を含め、さまざまなご意見を目にしている」とNPBにも相当数の問い合わせがあったことを明かした。

 その上で試合後に友寄審判長が白井審判員と話し合い「対応の仕方として、試合中に指導、注意をすることがあるが、今回の場合は別の方法があったと考えて対応するべきだったという指摘をして、当該審判も深く理解をしたと報告をいただいている」と説明した。

 白井審判員に対する追加措置の可能性に関しては「処分になるような根拠規定はない。指導、注意の範囲ではあったが、別の方法がしかるべきだったということ。これから先、何らかの処分をする対象とは考えていない」と話した。

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