トヨタスープラ⇔BMW Z4、共用シャシーを開発し、トヨタはクローズドクーペをBMWはオープンカーを立ち上げた。
トヨタスープラは割と絞り込んだデザインだが、BMWは割とメルセデスSLK的にガッチリしたデザインという違いがある。前のZ3やZ4にあったクローズド仕様もない。
同じシャシーをクローズド/オープンで使う場合、オープンで丁度の剛性になる。ある意味、スープラには剛性余剰になるか。
MTにはレブシンクロ機構もあるようだが、35キロや51キロのトルクに対するMT、ドコまで需要ある?
スープラ、プレスラインやら、エア抜き/エア取入スリットやら、バブルルーフやらで、80スープラをシワだらけにした感がある。
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新開発の6速MTを追加。トヨタ「GRスープラ」がマイナーチェンジ
2022/04/28 22:20 carview!76
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TOYOTA GAZOO Racingはスープラのマイナーチェンジ内容を発表。運動性能の進化に加え、「RZグレード」に新開発の6速マニュアルトランスミッションを新規設定する。
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今回のマイナーチェンジでは、「AVS(アダプティブバリアブルサスペンションシステム)」の制御やショックアブソーバーの減衰力を変更し、ロールバランスや乗り心地を向上。スタビライザーブッシュの特性変更により、操舵初期の応答性を高めたほか、シャシー制御を見直すことで操舵フィーリングや限界域でのコントロール性を高めている。
RZグレードに設定される6速MTは、「ハイパワーエンジンを操る楽しさ」を追求し新開発。コンピューターがドライバーのクラッチ、シフト操作に合わせて最適なエンジン回転数になるよう制御する「iMT」も採用する。また、加速時の盛り上がりを演出するためにMT専用のサウンドチューニングも施されている。
さらにRZグレードはホイールのデザインを一新。新意匠の鍛造19インチアルミホイールは、「GRヤリス」や「GR86」と統一性を持たせつつ、スポーク形状や断面形状を見直すことで-1.2kgの軽量化と高剛性化を両立し、性能向上と機能美を追求している。
ボディカラーは、全グレード共通でボルカニックアッシュグレーメタリックとドーンブルーメタリックを新設定。RZグレードには、台数限定で新規色マットアバランチホワイトメタリックを設定する。また、RZグレードのメーカーオプションとしてタンカラー内装を新たに採用した。
マイナーチェンジ版のGRスープラは、2022年夏に商談受付を開始、同年秋にデリバリーが開始される予定だ。
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