FRニュース?希望的観測?ダメニュースばかりだ!

マツダロードスター、何を評価するの?もうこのクルマ、日本市場規格としては、3ナンバー=無差別級のクルマだョ!NCとNDと、マツダの日本自動車メーカーとして、日本市場に対する考え方を問い質すべきではないの?NCの2リッターでの無差別級もバカだと思ったが、NDはたかだか1.5リッターで無差別級?バカも休み休みにしないか?無差別級にするなら、2.5リッターのV6ないしはターボも着けたら良かった。フロントミドシップなら、重量配分も悪くないだろうし、トヨタスープラ/BMW Z4に当てられたろう。

1.4リッターターボにした、アルファ124はヨーロッパなら小型車扱いなのだ。マツダロードスターもそうすれば、世界市場対策と言い訳できたろうに。

GR86/2代目BRZ、これも中途半端な無差別級!インプ系フラット4の2リッターターボで、フロントミドシップの5ナンバーにすれば良かったのではないの?そうでなければ、SVX的な2.5~3リッターフラット6ないしはターボのフロントミドシップだったら、無差別級でも戦えるし、フラット6ならスープラ/Z4とも食い合わなかったろ?

全く、中途半端なクルマだ。

ニューZ?車体はキャリーオーバーだ。ガラ替とエンジン替でゴマ化してるだけだ。

IS500Fスポ?ISFほどのネームバリューもない。トヨタの5リッターV8、リッター100馬力もない。馬力効率的に、3世代前のBMW M3の4リッターV8にすら劣るじゃん!

全然、ダメニュースばかりだ。

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GR86/BRZ ロードスター990S Z… 今さら? いいえ今こそ!! FRニュース総ざらい8選+α
7/6(水) 20:00 Yahoo!ニュース
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ベストカーWeb
 スポーツカーではおなじみのFR。車のフロント部分にエンジンを積み、プロペラシャフトを介して後輪を駆動するという方式だ。

【画像ギャラリー】「今さらFR?」なんて言わないで!!今だからこそ感じたいFR車の面白さを最新ニュースで見る!!!(15枚)

 前輪は操舵、後輪を駆動と役割を分担できるため運動性は上がる反面、プロペラシャフトを収納するスペースで居住性が犠牲になるため、ファミリー向けや商用の車両ではフロントエンジン・フロントドライブが主流となり、FRは少なくなっている。

 ここでは少数派となっているFR車にまつわる最近のニュース・出来事を振り返り、どっこい生き残っているFRの息吹を感じてみる。

※本稿は2022年5月のものです
文/ベストカー編集部、写真/ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2022年6月26日号

■GR86/BRZが2代目にチェンジしてデビュー(GR86/2021年10月28日、BRZ/2021年7月29日)
 
キープコンセプトでサイズも新旧ほぼ同じ。2.4L水平対向4気筒は235ps/25.5kgmの余裕がナイス
 初代同様にトヨタとスバルが共同開発。水平対向4気筒は2Lから2.4Lに排気量アップし、その余裕から走りに幅が出たともっぱらの評判。86はGRのグローバルモデル第3弾としてGR86と車名変更。

 GR86がコントロール性を重視したハンドリングなのに対し、BRZは安定志向でスタビリティ追求など、初代以上に両車が差別化されてる。

■車重が986kgのロードスター990Sが大人気!!(2021年12月16日予約開始)
 ロードスターが昨年12月に商品改良。全車に高速旋回時にリアを安定させるKPC(キネマティック・ポスチャー・コントロール)を導入。人馬一体を追求するマツダらしいこだわりだ。

 同時にバネ下重量を軽減した特別仕様車の990Sを追加し1月末から納車を開始したところ、ロードスターの約31.8%の販売比率となるなど大人気。

■新型フェアレディZの全グレードの価格発表!!(2022年4月25日)
 
S30やZ32をオマージュしたデザインが美しい新型のエクステリア
 405ps/48.4kgmのハイスペックFRスポーツ、新型フェアレディZには世界中が熱視線を送る。カタログモデルの価格は524万1500~646万2500円と発表された。6MTで操るのを想像しただけでどんぶり飯3杯いける。発売開始予定の秋が待ち遠しい!!

■レクサスIS500 Fスポーツは9月に日本で発売(2022年9月予想)
 472ps/54.5kgmの5L、V8エンジンを搭載したIS500 Fスポーツパフォーマンスは昨年2月に発表され同年秋から北米で販売を開始。その待望のスーパースポーツセダンが日本でも9月から販売される。IS Fの再来のIS500Fは850万円前後となると予想。今すぐにでも欲しい!!

■待ってたぜ!!GRスープラに6MTモデル追加!!(2022年夏予約開始)
 2019年に17年ぶりの復活を遂げたGRスープラ輸入車扱いかつ日本の配車割り当てが少ないのがタマにキズだが、デビュー以来着実に進化。そしてトップグレードのRZには待望の6MTモデルが追加。夏から受付を開始し、秋頃から納車予定とトヨタはアナウンス。

■FR戦略第一弾マツダCX-60が日本で年内販売開始(2022年秋販売開始)
 
マツダのプレミアムSUVのCX-60を市場がどう評価するか楽しみ
 マツダのラージ商品群(縦置きエンジンのFR)の第一弾として登場するのがSUVのCX-60で、日本仕様も公開され秋から販売開始予定だ。4月末から事前予約が開始されていて、最廉価モデルは2.5Lガソリンの299万2000円で、トップグレードは626万4500円と判明!!

■フーガファイナルエディションを100台限定で発売!!(2022年8~9月納車開始)
 今年の夏に生産終了が確定的なフーガだが、東京日産と日産モータースポーツ&カスタマイズ(旧称オーテック)がコラボして、フーガのファイナルモデルといえるプレミアムセレクトエディションを100台限定で販売!!

■レクサスRC Fの50台限定モデルが超魅力的!!(2021年8月販売開始)
 2021年9月に北米でRC Fの2022年モデルとして『富士スピードウェイエディション』を50台限定で販売開始。カーボン製エアロ、ブレンボ製カーボンセラミックブレーキ、チタン製エキゾーストなどサーキット色を強めた一台。

■そのほかのFRニュース一覧
 ●BMW2シリーズが刷新!!
日本では3月1日から販売を開始。2Lターボと3Lターボで、508万~758万円

 ●メルセデスベンツCクラス、モデル追加!!
今年2月に待望のエントリーモデル、C180アバンギャルドがセダン、ワゴンに追加された

 ●トヨタ クラウンがオーダーストップ
4月末にオーダーストップとなり、5月中旬の時点では在庫車のみの販売。次期型はFFとなるためFRクラウンは実質的に終焉……

 ●今夏日産のFRセダンが続々消滅!?
フーガ、シーマ、スカイラインのハイブリッドモデルが生産終了となるのが確定的。寂しいね……

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