ヤ4-2オ、6回迄にオリックス追い付けるか?

先発投手に、ヤクルトは小川、オリックスは山本由を据えた。オリックスはエース山本由で1勝を計算し、ヤクルト打線を完璧に狂わすピッチングを期待していたハズ。ヤクルト小川の方が、1敗覚悟は言い過ぎでも遥かにプレッシャーはない。

小川の2失点はぜ~んぜんOKの世界。しかし、山本由の4失点は"何やってんの?"としか言いようがない。去年のオリックス負けたパターンのように、外人と一番要注意な塩見にホームランを打たれ、乗せてしまった。オリックス、エースでの初戦敗色濃厚は大きな計算外になってのしかかる。

5回表、二死からの満塁は小川に凌がれた。

5回裏、山本由は足の異変か、一死も取れずに降板した。

オリックスには最低の流れだ。山本由の降板理由にも依るが、ただでもカレは初戦とあともう1戦にしか投げる気のないエースだ。それすら計算が立たなくなる。また、コレで勝てなければ、最低限の計算からハズれる。

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「いきなり誤審?」日本シリーズ初回の判定にネット物議「どうみても」ルールではベース上一辺でもフェア
10/22(土) 19:27 Yahoo!ニュース
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1回、オスナの2点二塁打で生還する二走塩見(左)と一走村上
◇22日 「SMBC日本シリーズ2022」第1戦 ヤクルト-オリックス(神宮)

 1回2死一、二塁でヤクルトのオスナが放った先制の2点二塁打をめぐり、ネット上では初戦の初回から判定に対する議論が噴出した。

【写真】日本シリーズ先制!ヤクルト村上ガッツポーズ

 オスナの打球はゴロで三塁線を”際どく”破った。映像ではファウルにも見える微妙な角度。ツイッター上では「ファール」「ファウル」の両表記でトレンド入りし、「はい。おもんない。どうみてもファウル」「めちゃくちゃファウルの誤審すぎて草」「初回からいきなり誤審?」「いやこれファウルやん」「完全にファールじゃない?」など、誤審と断じる声が相次いだ。

 ルールでは、バウンドした打球が内野のフェアゾーンから外野のファウルゾーンに抜けた場合、一塁、三塁のベース上の一辺でも通過していればフェアと判断される。
中日スポーツ

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