ヤクルト4-2オリックス、オリックスほぼ終戦!

5回表、ヤクルト4-2オリックス。小川を先発に立てたヤクルトと、山本由を先発に立てたオリックス、先発投手に委ねた期待は遥かにオリックスの方が高い。期待を通り越して、勝ちを計算していたハズ。

去年も負けた相手、本気で雪辱を期す相手に対して、どう向かって行くべきか、わかっていなければいけない。実際、この日本シリーズより大舞台なハズのプレ12やWBCでもエースを勤めた投手なのだ。カレは、アマチュア時代、勝つコトへの執着を学ばずに来たエースだが、メジャーへより高いレベルへという視点の高さで必要な結果を出して来たのだ。

しかし、このピッチングは何だ?何で、こんなロクでもない結果を出す?

オスナに2点タイムリーとソロ、塩見にもソロ、6回迄に追い付けなければ7回以降のヤクルト投手陣を考えると本日終戦だ。

イヤ、影響は今日だけに収まらない。オリックスには大きなマイナス、ヤクルトには多大なボーナスとして、第2戦以降に響く。

オリックス、ほぼ終わりかかっている。

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【速報】日本シリーズ ヤクルトvs.オリックス
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 時事通信
日本シリーズ第1戦のヤクルトvs.オリックスを速報。連覇を目指すヤクルトは村上に注目。阪神とのファイナルステージでは第2戦で逆転2ラン、第3戦では執念のヘッドスライディングで逆転劇を呼び込み、チームを大舞台へと導いた。一方のオリックスはエース・山本が先発。昨年の日本シリーズでは2試合に登板し、計15イニングを投げて2失点とヤクルト打線を封じた。大事な初戦を勝利で飾るべく、この一戦でも快投を披露したいところだ。(スポーツナビ)

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