鈴木優香再脚光?単に、キャスティングのワンチャン目的だろ!

元AKB鈴木優香、オトコ問題でAKBを辞めたんじゃなかった?ファンもパパ活ぶりにドン引きして離れたのではなかった?

元々、アイドルとして売れたいと思っているなら、カレ氏バレなんてアウトだし、同棲バレなんて終結宣言じゃん!卒業とは言っても、オブラートに除名除籍だ。

今、彼女に付いているオトコ達って、その尻軽さにワンチャン目論んでるヒト達じゃないの?

「ダマされてみる?」と言うより「ダマされている!」が正しいだろ!

 

 

 

 

 

 

 

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文春砲のどん底からグラビアで再び脚光… 元AKB鈴木優香「何が何でも売れたいと思ってました」
11/3(木) 10:45 Yahoo!ニュース
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「一番頑張りたかった」時期でスキャンダルが発覚…(撮影・徳重龍徳)
 元AKB48の鈴木優香(22)が不死鳥のような再起を見せている。2019年にAKB48に加入するとその美貌で人気となるも、2021年4月に男性とのスキャンダルを文春オンラインに報じられ一気にどん底に。しかし、AKB48卒業後に水着姿を解禁すると男性の心をつかみ、グラビアで再ブレイクを果たした。9月末には1st写真集「だまされてみる?」(講談社)を出版した。

【写真19枚】AKB時代には“元TBS宇垣アナ似”として注目された

 炎上からも這い上がるハートを持つ鈴木が、スキャンダル当時の心境、AKB48を卒業した本当の理由、スキャンダルよりもファン離れを起こした失敗、そして芸能にこだわる意外なわけまで赤裸々に明かした。【徳重龍徳/グラビア評論家】

――グラビアを本格的に始めて約1年。こんなに早く写真集を出せると考えていました? 

 考えてなかったです。もともとアイドルの写真集を見るのが好きで、自分の写真集を出せて嬉しいですし、なんだか不思議です。

――『だまされてみる?』とのタイトルも意味深です。

 タイトルは自分で考えました。いくつか候補はあったんですけど、なんかインパクトがないなと思って、その中で一番インパクトのあるものにしました。

――今回の写真集を撮影するにあたり、誰かの作品を参考にしたりはありますか。

 AKB48の方の写真集は見てました。大島優子さんの写真集とか。大島さんの写真集のように、私も今回手ブラもしました。初めてだったので大丈夫かなってちょっと不安でしたし、恥ずかしかったです。

――写真集ではすっぴんも披露していますね。

 今までどこにも出したことがなかったんですが、せっかくの写真集なので、自分からやりたいと言いました。綺麗に撮ってくださって、すっぴんでも盛れているのでお気に入りです。表紙の花風呂も私がアイディアを出しました。事前にいろんな人の写真集を見て、かわいいなと思う写真をピックアップして参考にさせてもらいました。

――雑誌のグラビアで引っ張りだこですが、AKB48時代はグラビアはしていませんでした。

 AKB48の頃からグラビアには興味はありました。AKB48に入る前には雑誌に載るのはすごく憧れでした。AKB48時代もスタッフさんに「グラビアをやりたい」と伝えていたんですが、私のいたチーム8は当時水着NGだったんです。水着のMVにも憧れていたので、本当はやりたかった。

――2021年9月27日にAKB48の卒業公演を行い、1か月後には「FLASH」でグラビアデビューしました。最初から転身は考えていた? 

 グラビアのオファーをいただいたので、自分で挑戦すると決めました。でも話をいただくまでは卒業後にどうするかは考えていなくて、一回リセットするために芸能界から離れようとも思ってました。就職して、普通のOLにもなってみたくて。でも、芸能で売れたいという思いもあったので、葛藤してました。

峯岸みなみの予言
――鈴木さんのキャリアを振り返ってみたいんですが、そもそも芸能界に興味はあったんですか? 

 お母さんが娘に芸能人になってほしいと思っていて、初めてオーディションを受けたのは6歳の時でした。自分から受けたのは中学生になってからの雑誌「Popteen」のオーディションです。その後は「Pococha」で配信をしたり、撮影会のモデルもしました。その頃に、Twitterでスカウトされて、そこで地下アイドル「81moment」のメンバーになりました。

――その後にAKB48のオーディションを受けます。どんな自己アピールをしたんですか。

「今19歳なので、人生全てAKBに捧げます」って言いました。その時は10年いたいですって言ってましたし、AKB48に在籍中もずっと言ってました。だから、こうなるとは思わなかったです。

――峯岸みなみさんにはデビュー直後のトークイベントで見抜かれてたみたいですね。

AKB48に10年いたい」と言ったら「絶対、矢作萌夏のパターン。すぐ辞めそう」(※編集注・矢作は18年12月にチームKに昇格するも、19年6月に文春が交際報道、同年10月にグループ卒業を発表した)って言われてました。あと「港区には、あまり行かないこと」とも言われました。

――峯岸さん、預言者ですね(笑)。AKB48に加入できて、うれしかったことは? 

 Twitterエゴサをすると、反応の量が地下アイドル時代と違いました。それまで、私ってアンチは一人もいなかったんですよ。でもAKB48に受かった瞬間に地下アイドル出身だからとアンチもいっぱいできて、でもそれも嬉しかったです。そのときは売れたかったので「うわ、目立ってる」って感動の方が大きかった。

――芸能界で売れたいという思いは強かったんですね。

 10代のころは、何が何でも売れたいと思ってました。AKB48の中でも、どうしたら目立つのか常に考えてました。配信で露出が多い服着たり、Twitterでちょっと炎上するようなこと発信してみようとか。アンチの声についても「盛り上がっているな」くらいに以前は考えてました。

――鈴木さんは元TBSの宇垣美里アナに似ていると話題となり、雑誌でソログラビアを飾るなどAKB48でも注目されるメンバーになりました。推されているという自覚はありましたか? 

 そうですね。文春の報道があった頃はテレビ出演とか決まってた時だったので、いい時期でした。これから選抜メンバーに入れるかなって期待していて、一番頑張りたかった時でした。

文春報道を受けて…
――そんな時、文春オンラインに男性スキャンダルが報じられました。実際、直撃されたときってどんな気持ちなんですか? 

「文春オンラインです」と言われたんですけど、最初はどういうことかわからなくて焦りました。ドッキリなのかなとも思ったんですけど、でも本当っぽいから頭が真っ白になりました。

――記者からの取材が終わった後に、すぐに誰かに連絡しましたか? 

 その後はAKBのレッスンの予定だったので、とりあえずレッスンに向かいました。一人だけ、仲の良いメンバーの子には電話で説明したんですけど、「レッスン場にいるからとりあえず来て」って言われて。その後にレッスンをしましたけど、なんも頭に入らなかったです。

 レッスンが終わって、そのメンバーの子には事情は話したんですけど、運営側にはどのタイミングで話したらいいかわからなくて。マネージャーさんにLINEで「話したいことがあります」と入れて、レッスンが終わってからマネージャーさんに電話しました。

――年上の彼とは同棲もしていたわけですが、メンバーには交際していたことは気づかれなかったんですか? 

 気づかれてはいなかったと思います。「ありそうだね」とは言われてましたけど、誰かに付き合ってると言ったわけではないですし。文春の報道の後は、AKB48にはいづらかったです。ただ撮られたときは、辞めるとまでは思ってなかったです。

――報道が出た直後の2021年4月から活動を休止し、7月にAKB48に復帰するも、9月には卒業しました。いつ頃から辞めようと考えていたんですか? 

 AKB48の運営側から「辞めてください」とは言われてません。ただ、これまでスキャンダルがあった方を見ていると、2~3年は目立って活動できないなと思って。2~3年後となると、23~24歳ぐらい。そこまで表に出られないと、結構年齢的にもきついなって感じ、だったら違う道の方がいいのかなって考えるようになりました。活動を休止して1~2か月後には「AKB48を辞めます」とマネージャーさんに連絡しました。

文春砲よりもファンを傷つけた振る舞い
――文春の報道後は、誹謗中傷もあったのではないですか? 

 ネットは酷かったですけど、別に見なかったら何ともないので。メンタルが安定している時は見て、嫌になったら見ないようにしてました。みんなどう思ってるんだろうと見てたんですけど、でもアンチの書き込みは予想通りの内容でしたね。

 逆に熱心に応援してくれていたファンはネットに何も書かなかったことが一番つらかったですね。だから「傷つけちゃったのかな」「生きているのかな」と心配したりと、そっちの方がきつかったです。それにファンを文春の報道よりも傷つけることもやってしまって......。

――スキャンダルよりも傷つけることですか? 

 活動休止が終わってから、今後どんなキャラで行ったらいいのかわかんなくて、もう炎上キャラでいこうと思って「顔が可愛い子は信用しちゃダメだよ」とTwitterで発言しちゃったんです。そこで離れたファンが結構いました。女の子のファンからDMで「生誕祭の準備をしていたのに、こうやって優香ちゃんがツイートするのはちょっと引いちゃった」と言われて、反省しました。面白い方に振っちゃおうと思ったのはよくなかったですね。

――アイドルでない今だったら、炎上キャラで逆に売れたかもしれないですね。

 やらかした後は、そういうことを発信できる立場じゃなくなっちゃったので、なんか言いづらくなっちゃいました。何もスキャンダルがない子がそういう発言をすると面白いとなるかもしれないけど、今の私が言っても鬱陶しくなっちゃうかなって思って。それにファンから手紙で「もう1回信じてるね」とくると、まじめに頑張ろうと思います。

――ああいうスキャンダルが出ると、逆にモテると聞いたのですが、鈴木さんはどうですか。

「おじさん好きなんだ? 俺でも行けるかな」とか言われたりはします。実際、おじさん好きなので(笑)。ただ最近は恋愛はしてないです。出会いがない。ファンが今どう思ってるかわからないですけど、恋愛をしたいという気持ちもなくはないです。

――鈴木さんは芸能界で売れたいという気持ちが強いですけれど、なぜそこまで強く思えたんでしょう。実家が貧しいというわけではないんですよね? 

 違います。ただお母さんに小さい頃から芸能人になってほしいと言われていたので、お母さんのためにも夢を叶えたいというのはあります。

――なるほど。自分のためじゃなく、お母さんのための芸能活動という思いが強いんですね。

 そうかもしれないです。お母さんはスキャンダルがあったときも「死なないでね」「思い込まないで。生きてるだけで嬉しいから」って言ってくれて。つらくてお母さんに相談した時には、お母さんの方がつらそうにしていて。そんな風にお母さんをした自分が嫌でした。だから芸能を続ける一番のモチベーションはお母さんです。お母さんがもしいなくなっちゃったら、芸能はやめると思います。

――6月には「フレイヴエンターテインメント」への所属を発表しました。48グループ出身のタレントが多く所属する事務所なので驚きました。

 たまたま縁があり、入りました。48グループの人がいるのは気にしなかったです。まだ事務所の先輩には会っていないんですが、事務所の違うAKB48の先輩は「ひさしぶり」と普通に挨拶してくれます。

――今後の芸能界での目標はどこですか。

 マルチに活動したいです。モデルだったり、バラエティー番組にも出られるよう、しゃべれるようにもなりたい。「踊る! さんま御殿!!」や「しゃべくり007」に出るのが目標です。トークを磨いて、スキャンダルをいじられても、対応できるようになりたいです。

鈴木優香写真集『だまされてみる?』/講談社(撮影:西田幸樹

徳重龍徳(とくしげ・たつのり)
ライター。グラビア評論家。大学卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。記者として年間100日以上グラビアアイドルを取材。2016年にウェブメディアに移籍し、著名人のインタビューを担当した。現在は退社し雑誌、ウェブで記事を執筆。個人ブログ「OUTCAST」も運営中。Twitter:@tatsunoritoku

デイリー新潮編集部
新潮社

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